メルセデス:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年3月24日
F1 メルセデス オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイム、バルテリ・ボッタスが3番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「開幕戦がどんなレースになるかはあまりわからないものだ。フィジカル的にどんな感じになるのか、タイヤがサーキットにどのような反応をするかなどわからないことだらけだ。でも、今日は良いスタートが切れたし、必要としていたすべてのことを完了することができた」

メルセデス 「ライバルに対するアドバンテージはコンマ2秒程度」

2018年3月22日
F1 メルセデス 2018年のF1世界選手権 オーストラリアグランプリ
メルセデスのライバルに対するアドバンテージはコンマ2秒程度だと非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは考えている。

F1バルセロナ合同テストでは、メルセデスは最も柔らかい“ハイパーソフト”は使用しておらず、それは2018年の優位性への自信の表れだとも受け取られている。

メルセデス、2018年型F1パワーユニットで“予選モード”をさらに強化

2018年3月22日
F1 メルセデス 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、2018年型F1パワーユニットでこれまでよりも強力な“予選モード”を設定することを計画している。

2018年のF1世界選手権は、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン数が3基に制限されるため、F1エンジンメーカーは信頼性を向上させることに注力してきた。

メルセデス 「我々の統計データ上ではハースは非常に速い」

2018年3月21日
F1 ハースF1チーム 2018年のF1世界選手権 オーストラリアグランプリ
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、ハースF1チームがF1オーストラリアGPで“ベスト・オブ・ザ・レスト”になるかもしれないと認める。

2018年シーズンは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強が勝利を争うことは間違いないと思われるが、それ以降の中団グループは非常に拮抗していると考えられている。

メルセデス 「ハミルトンが最後にフェラーリ移籍を選んでも驚かない」

2018年3月18日
F1 メルセデス ルイス・ハミルトン
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがメルセデスでF1キャリアを終えてくれることを願ってはいるが、フェラーリ加入という誘惑に勝てないとしても驚くことはないと語る。

ルイス・ハミルトンは、メルセデスとの契約更新に近づいていると報じられており、最近ではハミルトン自身が開幕戦オーストラリアGPまでに新しい契約を締結することを希望していると語っている。

ルイス・ハミルトン 「開幕戦ではレッドブルが最速かもしれない」

2018年3月16日
F1 ルイス・ハミルトン レッドブル・レーシング
メルセデスのルイス・ハミルトンは、来週末に迫った2018年のF1世界選手権 開幕戦オーストラリアGPでレッドブルが最速のマシンを持ち込む可能性があると警戒心を強めている。

タイトル4連覇中のメルセデスと昨年に自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、依然として2018年のタイトル獲得候補の最有力だが、プレシーズンテストではレッドブルも不気味な一貫性をみせていた。

ルイス・ハミルトン 「W09は“ディーバ”気質が解消されている」

2018年3月14日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス 2018年のF1世界選手権
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年F1マシン『W09』では昨年悩まされた“ディーバ”気質が解消されていると考えてる。

昨年、メルセデスは両方のタイトルを4連覇したが、優位性はこれまでほど顕著ではなく、柔らかいタイヤを使用するハイダウンフォースサーキットでは苦戦を強いられることがあった。

バルテリ・ボッタス 「テストで予選ペースを追求する必要性はない」

2018年3月13日
F1 メルセデス バルテリ・ボッタス 2018年のF1世界選手権
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1プレシーズンテストで予選パフォーマンスを追求する必要性はなかったため、まだ1発の速さは“未知”はあるものの、それほど心配はしていないと語る。

F1バルセロナ合同テストでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが最速タイムを記録。メルセデスのルイス・ハミルトンのベストタイムは1.3秒差であり、バルテリ・ボッタスはさらにコンマ1秒遅れている。

メルセデス 「レッドブルがルノーと異なる燃料/オイルを使うのは戦略ミス」

2018年3月11日
F1 メルセデス レッドブル・レーシング ルノーF1
メルセデスF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブルはワークスルノーと同じ燃料とオイルを使用しないことでパフォーマンスを犠牲にしているかもしれないと語る。

レッドブルは、唯一エンジンパートナーとは異なるサプライヤーを採用。ルノーが使用するBP/カストロールではなく、エクソンモービルの燃料とオイルを使用している。現在、マクラーレンはBP/カストロールの製品を使用しているが、来年からはペトロブラスの製品に切り替える。
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