「メルセデスのDTM撤退はF1を目指す若手ドライバーにとって痛手」

2017年8月17日
メルセデス ドイツツーリングカー選手権
パスカル・ウェーレインは、DTM(ドイツツーリングカー選手権)からの撤退を決めたメルセデスは、若い才能を伸ばしていくための新たな育成の場を見つける必要があると考えている。

先月、メルセデスは、2018年末でDTMを撤退し、そのリソースを2019年から参戦するフォーミュラEに移行していくことを発表した。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスを離れるときはF1を引退するとき」

2017年8月16日
ルイス・ハミルトン F1 メルセデス
フェラーリ移籍が噂されるルイス・ハミルトンだが、メルセデスでの成功を考えれば、他のF1チームでレースをする可能性は低いと認める。

ルイス・ハミルトンとメルセデスとの契約は2018年末で切れることもあり、早期引退やセバスチャン・ベッテルと交代でフェラーリに加入するなど、様々な憶測が広まっている。

メルセデス 「フェラーリは本来のペースを発揮していなかった」

2017年8月14日
フェラーリ F1 メルセデス・ベンツ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ライバルのフェラーリはF1ハンガリーGPで1-2フィニッシュを達成したにも関わらず“本来のペースを発揮していなかった”と警戒を強めている。

F1ハンガリーGPでは、フェラーリが予選でフロントローを独占し、決勝では今季2度目の1-2フィニッシュを達成。セバスチャン・ベッテルがチームメイトのキミ・ライコネンを抑えてトップでチェッカーを受け、ドライバーズランキングで2位のルイス・ハミルトンとの差を14ポイントに広げて夏休みに入った。

メルセデス、フォーミュラE参戦は「テスラの急成長が正当化している」

2017年8月10日
メルセデス・ベンツ フォーミュラE テスラ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、フォーミュラEへの参戦はテスラのような企業の急激な成功を目の当たりにし、フォーミュラEに関与せずにその成長を見ていることは弊害をもたらす可能性があると考えたためだと述べた。

先月、メルセデスは2018年を以てDTM(ドイツツーリングカー選手権)を撤退し、2019年(シーズン6)からフォーミュラEに参戦することを発表した。

メルセデス、バルテリ・ボッタスとの契約はシンガポールGPまでに決断

2017年8月6日
メルセデス F1 バルテリ・ボッタス
メルセデスは、バルテリ・ボッタスと2018年の契約を結ぶかどうかをフライアウェイレースに旅立つ9月のF1シンガポールGPまでに決定したいと述べた。

バルテリ・ボッタスは、昨年末に電撃引退したニコ・ロズベルグの更新としてメルセデスに加入。だが、契約は1年のみで、2018年についてはまだ決定していない。

メルセデス 「フォーミュラEへの参戦がF1撤退に繋がることはない」

2017年8月2日
メルセデス・ベンツ フォーミュラE
メルセデスは、フォーミュラEへの参戦がF1撤退に繋がることはないと主張する。

先週、メルセデスは2018年限りでDTMを撤退して2019年からフォーミュラEに参戦することを発表。また、ポルシェも今季限りでWECのLMP1クラスから撤退し、2019年から同じくフォーミュラEに参戦することを発表した。

メルセデス、ファイバーケーブル損傷で通信障害 / F1ハンガリーGP

2017年8月1日
メルセデス F1 ハンガリーグランプリ
メルセデスのモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフは、F1ハンガリーGPの決勝でピットウォールのデータが不足したことでフェラーリのトラブルを生かすことができなかったと述べた。

F1ハンガリーGPのレース中、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは無線が使えず、エンジニアとコミュニケーションを取ることができない状態が続いた。

メルセデス:チームプレイもフェラーリに及ばず / F1ハンガリーGP

2017年7月31日
メルセデス F1 ハンガリーグランプリ
メルセデスは、F1ハンガリーGPの決勝で バルテリ・ボッタスが3位、ルイス・ハミルトンが4位でレースを終えた。

バルテリ・ボッタス (3位)
「今日は本当にトリッキーだった。ペースはそれほど問題なかった。でも、前のクルマの1.5秒以内に入ると、ギャップを縮めるのがかなり難しくなった。それに今日はフェラーリにとってトラックポジションが大きな利益だった」

メルセデス:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
メルセデス F1 ハンガリーグランプリ
メルセデスは、F1ハンガリーGPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手だった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「今日はすべてを出し切らなければならなかった。最初の走行でラップはすでにかなり良かった。Q3の2回目の走行では、セクター1とセクター2は速かったけど、そのあとタイヤがオーバーヒートしてしまい、セクター3でタイムを失った。全体的に今日はこれが精一杯だったと思う」
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