ウィリアムズF1、2022年からメルセデスのギアボックスを使用

2021年1月6日
ウィリアムズF1、2022年からメルセデスのギアボックスを使用
ウィリアムズF1は、メルセデスとのパートナーシップを強化し、2022年からギアボックスと関連する油圧コンポーネントを使用する。

ウィリアムズF1は2014年からメルセデスのF1パワーユニットを搭載しており、2019年にはパートナーシップを2025年まで延長している。

「ラッセルの活躍はハミルトンの交渉にとって最悪のタイミング」

2021年1月6日
「ラッセルの活躍はハミルトンの交渉にとって最悪のタイミング」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、F1サヒールGPで代役を務めたジョージ・ラッセルの活躍は、メルセデスF1と新たな契約を交渉しているルイス・ハミルトンにとって最悪のタイミングだったと考えている。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、昨年末でメルセデスF1との契約が満了しており、現時点ではまだ今季以降の契約延長について合意に至っていない。

メルセデスF1技術代表 「レッドブルが最強シャシーという評価は間違い」

2021年1月4日
メルセデスF1技術代表 「レッドブルが最強シャシーという評価は間違い」
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、最強のシャシーはレッドブルだとのメディアの評価に不満を露わにしている。

エイドリアン・ニューウェイが開拓したマシンが前傾姿勢をとる“ハイレーキ”コンセプトは、より多くのダウンフォースを生成するが、マシンはより多くの“ドラッグ”によって妨げられる。一方、対照的にメルセデスのマシンは、アスファルトにより水平な姿勢をとっている。

ダイムラー、ルイス・ハミルトンの年間50億円の新契約を阻止

2021年1月2日
ダイムラー、ルイス・ハミルトンの年間51億円の新契約を阻止 / メルセデスF1
メルセデスの親会社であるダイムラーは、ルイス・ハミルトンが2021年シーズン中にメルセデスF1チームと締結する予定だった年間5000万ドル(約50億円)の新契約を阻止したと伝えられている。

「11月にF1がトルコに行ったとき、ハミルトンの要件を満たす契約が準備されていた。それは、年俸5000万ドルの4年契約だった。しかし、ダイムラーはそれにストップをかけた」と Corriere Dello Sport は報告した。

ルイス・ハミルトン、ナイト爵を受勲…現役F1ドライバーでは史上初

2020年12月31日
ルイス・ハミルトン、ナイト爵を受勲…現役F1ドライバーでは史上初
F1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、2020年の女王陛下新年叙勲者リストでナイト爵を授与された。

メルセデスF1に所属するルイス・ハミルトンは、11月のF1トルコGPで7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得し、ミハエル・シューマッハが保持していた史上最多獲得数に並んだ。

メルセデスF1技術者 「DASシステムは望んでいた大部分のことを実現した」

2020年12月29日
メルセデスF1技術者 「DASシステムは望んでいた大部分のことを実現した」
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、2020年のF1世界選手権で導入した革新的なDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)システムが、短期間で期待していたパフォーマンス上のメリットの大部分を実現したと述べた。

メルセデス W11は、バルセロナのカタルーニャ・サーキットでのプレシーズンテストでライバルに衝撃を与えた。オンボードの映像でメルセデスのドライバーがステアリングホイールを押し引きすることで、フロントタイヤのトー角を変更できるDASの存在が明らかになったためだ。

メルセデスF1代表 「2021年F1マシンは今年よりも遅くなる」

2020年12月28日
メルセデスF1代表 「2021年F1マシンは今年よりも遅くなる」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年はダウンフォース削減策によって、F1チームが今年よりも速いマシンを生み出すチャンスはないと考えている。

近年のレギュレーションの安定によってF1チームが劇的にパフォーマンスを解放し、タイヤへの過度な負担がかかるのを防ぐために、2021年のルールには多くの変更が加えられた。

ウィリアムズF1 「ラッセルがメルセデスF1で得た知識を生かしていく」

2020年12月27日
ウィリアムズF1 「ラッセルがメルセデスF1で得た知識を生かしていく」
ウィリアムズF1は、サヒールGPでメルセデスのF1マシンでレースに出場したジョージ・ラッセルが提案したいくつかのアイデアを冬の間に実装する予定だと述べた。

ルイス・ハミルトンが新型コロナウイルスに感染したことを受け、ウィリアムズF1は、バーレーンでのレースでジョージ・ラッセルをメルセデスF1に貸与することに同意した。

F1:フェルスタッペンがメルセデスではなくレッドブルを選んだ理由

2020年12月27日
F1:フェルスタッペンがメルセデスではなくレッドブルを選んだ理由
マックス・フェルスタッペンが、メルセデスではなく、レッドブルの育成プログラムと契約してF1への道を歩むことになった経緯を父親であるヨス・フェルスタッペンとレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが振り返った。

素晴らしいゴーカートのキャリアの後、マックス・フェルスタッペンは2014年にシングルシーターへと移行。ヨーロッパF3に参戦すると週末ごとに印象的なパフォーマンスを見せたマックス・フェルスタッペンはF1チームのレーダーに乗ることになった。
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