ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1に頭痛の種を与えられたことを願う」
ジョージ・ラッセルは、F1サヒールGPでのパフォーマンスがメルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフにドライバーラインナップについて“2022年と言わず、もっと早く”に頭痛の種を与えることを望んでいる。

新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPにメルセデスF1から出場したジョージ・ラッセルは、予選で2番グリッドを獲得し、決勝ではチームがピット作業ミスをするまで勝利が見えていた。

5番手まで順位を落としたジョージ・ラッセルは、すぐに2番手に浮上してレースリーダーのセルジオ・ペレスを捕らえたが、残り9周でパンクに見舞われて再度ピットインを余儀なくされた。

最終的にジョージ・ラッセルは9位でレースを終えたが、F1サヒールGPでのパフォーマンスは、ウィリアムズとの契約が満了する2022年にはメルセデスのシートを獲得するのは間違いないという提案を刺激するだけだった。

「自分にできる最良の方法はコース上で物語ることだ」とジョージ・ラッセルは語った。

「ここはパフォーマンス業界だ。今週末、僕に関する彼らの見解が固まったことを願っている」

「メルセデスは2016年の終わりから僕をサポートしてくれた。彼らは僕のキャリア全体を非常に密接にフォローしてきた。これがそのはしごのもう一段になることを願っている」

ジョージ・ラッセルは予選で2017年からメルセデスに在籍しているチームメイトのバルテリ・ボッタスからわずか0.026秒差をつけ、決勝では彼を打ち負かしてリードを奪った。

また、セーフティカー後のリスタートではバルテリ・ボッタスを華麗にオーバーテイクしている。

先週、メルセデスは今週末を2022年のルイス・ハミルトンのチームメイトの座を賭けたジョージ・ラッセルとバルテリ・ボッタスの“シュートアウト”だとの見方を否定していたが、ジョージ・ラッセルは、トト・ヴォルフに何か考えさせることを期待していると語った。

「検証という点で素晴らしい週末でした。実際、僕たち今年、ウィリアムズで非常に良い仕事をしていたと言っている」とジョージ・ラッセルは語った。

「トトの観点からすれば、2022年だけでなく、もっと早く彼に頭痛の種を与えたことを願っている」

バルテリ・ボッタスはすでに2021年のメルセデスとの契約を結んでおり、ルイス・ハミルトンはまだ新しい契約を締結していないが、今後数週間で新しい複数年契約にサインすると広く期待されている。

トト・ウォルフは、ジョージ・ラッセルが来年メルセデスでレースするというアイデアから距離を置いたが、将来ルイス・ハミルトンとどのようにフィットできるかを考えていると語る。

「彼はウィリアムズのドライバーであり、ウィリアムズの契約書にサインした。我々ドライバーのラインナップはバルテリとルイスです」とトト・ヴォルフは語った。

「だから、現時点ではそれは現実的な状況とは考えていない。しかし、チーム内の2台が面白い状況になり、我々全員にとってもう少しワイルドな経験になるかもしれないということは理解できる」

「そらく将来それは起こるだろう。今、我々は将来がどうなるかを見極める必要がある。正直なところ、それが我々にとって何を意味するかは決心していない」

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カテゴリー: F1 / ジョージ・ラッセル / メルセデス