ルイス・ハミルトン、3輪状態のF1マシンで時速230kmに到達

2020年8月7日
ルイス・ハミルトン、3輪状態のF1マシンで時速230kmで到達 / メルセデス F1イギリスGP
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1イギリスGP決勝のファイナルラップで左フロントタイヤがパンクした3輪状態のマシンでハンガーストレートで時速230kmに到達していた。

ポールポジションからレースをスタートしたルイス・ハミルトンは、後続とのリードをコントロールしてシルバーストンでの7回目の勝利にむけて順調にレースを進めていた。

バルテリ・ボッタス 「他のF1チームとも交渉はしていた」

2020年8月7日
バルテリ・ボッタス 「他のF1チームとも交渉はしていた」 / メルセデスF1残留決定
2021年のメルセデスF1残留が決定したバルテリ・ボッタスだが、契約にサインするまでに他のF1チームとも交渉していたが、最終的にはメルセデスF1との契約を1年延長することが最善の選択肢だと判断したと明かした。

2017年にニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスF1に加入したバルテリ・ボッタスだが、これまで1年契約以外をオファーされたことはなく、過去数年にわたってパフォーマンスが低下するたびにシート喪失が噂されていた。

メルセデスF1、故スターリング・モス卿へ敬意を表して“蹄鉄”を掲載

2020年8月7日
メルセデスF1、故スターリング・モス卿へ敬意を表して“蹄鉄”を掲載 / 70周年記念GP
メルセデスF1は、今週末の70周年記念GPで故スターリング・モス卿へ敬意を表してW11のノーズに“蹄鉄”のエンブレムを掲載する。

1955年にメルセスのF1ドライバーを務めたスターリング・モス卿は、今年4月に90歳でこの世を去った。スターリング・モス卿は、キャリア初期に7つの穴が自分のラッキーナンバーを表しているとして、蹄鉄のエンブレムをマシンに付けてレースをしていた。

メルセデスF1、バルテリ・ボッタスの2021年の残留を発表

2020年8月6日
メルセデスF1、バルテリ・ボッタスの2021年の残留を発表
メルセデスF1は、バルテリ・ボッタスが2021年までチームに残留することを発表。ボッタスはメルセデスF1で5シーズン目を過ごすことが決定した。

バルテリ・ボッタスは、2016年末の電撃引退したニコ・ロズベルグの後任として2017年にメルセデスF1に加入。これまでメルセデスF1で8勝を挙げ、昨年は自己ベストとなるチャンピオンシップ2位でシーズンを終了。メルセデスF1にとって不可欠な一員となっている。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスは予選ペースで何かをやっている」

2020年8月6日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスは予選ペースで何かをやっている」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスがレースよりも予選がはるかに速い理由を理解しようとしていると語る。

先週末のF1イギリスGPでは、ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンに対して、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは1秒の差をつけられた。しかし、レースでのペース差はそこまで大きくはなかった。

メルセデスF1、ヒュルケンベルグのリザーブ起用は「興味深いアイデア」

2020年8月6日
メルセデスF1、ヒュルケンベルグのリザーブ起用は「興味深いアイデア」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ドイツ人ドライバーであるニコ・ヒュルケンベルグのリザーブドライバー起用は“興味深いアイデア”だと語る。

新型コロナウイルスの代役としてレーシング・ポイントから急遽F1イギリスGPに出場したニコ・ヒュルケンベルグは、決勝はマシントラブルによって走ることができなかったが、プラクティスと予選でのパフォーマンスは専門家や他の多くのF1ドライバーに感銘を与えた。

メルセデスF1 「グティエレスにスーパーライセンスが発行されると思っていた」

2020年8月5日
メルセデスF1 「グティエレスにスーパーライセンスが発行されると思っていた」
メルセデスF1は、リザーブドライバーであるエステバン・グティエレスには、スーパーライセンスが発行されるものだと思っていたと説明した。

レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが、F1イギリスGPに先駆けて新型コロナウイルスの陽性藩王を示したとき、エステバン・グティエレスが代役として出場すると予想された。

F1:ルイス・ハミルトン 「ホイール・トゥ・ホイールのバトルが恋しい」

2020年8月4日
F1:ルイス・ハミルトン 「ホイール・トゥ・ホイールのバトルが恋しい」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、エキサイティングなバトルを恋しく思っていると語る。

今季、レッドブル・ホンダがメルセデスに戦いを挑むことが期待されていたが、蓋を開けてみればメルセデスが別次元の速さをみせている。ルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPで3戦連続となるポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を挙げ、7回目のF1ワールドチャンピオン獲得への道を快適に進めている。

メルセデスF1代表 「フェルスタッペンのピットストップは論理的な決定」

2020年8月4日
メルセデスF1代表 「フェルスタッペンのピットストップは論理的な決定」 / F1イギリスGP 決定
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、F1イギリスGPの終了間際にレッドブル・ホンダがマックス・フェルスタッペンをピットインさせたのは論理的な決断だったとし、ピットインしなかった場合にフェルスタッペンが勝てたかどうかは分からないと語った。

メルセデスF1にとってF1イギリスGPは1-2フィニッシュを逃す、残念な結末となった。両ドライバーのタイヤにパンクが発生し、ルイス・ハミルトンはなんとかマックス・フェルスタッペンのピットストップによって逃げ切ることができたが、バルテリ・ボッタスは11位でレースを終えた。
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