ジェンソン・バトン(マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「スペインでのヨーロッパシーズンのスタートは、いつも新たなシーズンのスタートのように感じる。ヨーロッパに戻り、モーターホームやトランスポーターがパドックに並べられると突然、全員にとって第2のホームのように感じえるものだ」

「開幕4戦を通して一貫して前進することはチームにとって難しいことだったけど、プレシーズンテストを2回実施したサーキットに戻ることは、ここまでの僕たちの進歩に関して有益なベンチマークを与えてくれると思う。来週末のアップグレードの重要性にについて多くのこことが話されてきた。でも、それらはあらゆるアップグレードと同じ、シーズンを通してなされる一連の改善改善の一部にすぎない。いつものように、僕たちが予想していたとのは違った働きをするかもしれない作業や要素はあるだろうし、うまく働かない要素やさらに作業が必要になるかもしれない。それは現在のF1では仕方のないことだ。なので、来週末僕たちが何を発見するかについては現実的に捉えている。もちろん、目的地へむけて一歩近づけることを願っているよ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / マクラーレンF1チーム / F1スペインGP