マクラーレン・ホンダ、トップ10入りに自信

2016年3月24日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、MP4-31がF1グリッドのトップ10を定期的に争えるマシンに発展していくと自信をみせている。

2016年F1シーズンの開幕戦オーストラリアGPではポイントを獲得できなかったマクラーレン・ホンダだが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今後MP4-31に計画されている改善によってトップ10まで駒を進められるようになると考えている。

フェルナンド・アロンソ 「キャリア最大のクラッシュだった」

2016年3月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでのクラッシュが自身のレースキャリア全体で最大のものだったと述べた。

フェルナンド・アロンソは、エステバン・グティエレス(ハース)と19位を争っていた際にグティエレスのリアに接触。クルマは宙を舞って大破したが、無傷でクルマを降りた。

マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが14位 / F1オーストラリアGP

2016年3月21日
マクラーレン・ホンダ F1オーストラリアGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが14位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。

ジェンソン・バトン (14位)
「フェルナンドがあの事故のあと、自力でマシンから降りられたことを本当に嬉しく思う。ただ、フェルナンドは今回の事故を今後数週間は忘れられないだろう。マシンのタイヤ同士が接触した際に、マシンがこれほど遠くまで放り出されるかと驚くばかりだ」

【動画】 フェルナンド・アロンソが大クラッシュ / F1オーストラリアGP

2016年3月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1オーストラリアGPで大クラッシュを喫した。

フェルナンド・アロンソは、エステバン・グティエレスを抜こうして接触。マシンは回転してクラッシュ。ほぼ原型を留めないくらいに大破した。

この事故により、2人ともリタイアとなり、レースは赤旗中断となった。

ホンダ F1 「マシンの進化を証明できず残念」 / F1オーストラリアGP

2016年3月21日
ホンダ F1 オーストラリアGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まずは、大きな事故にもかかわらず、フェルナンドとグティエレス両選手にケガがなく安心しました。 レース序盤のペースは悪くありませんでした」

フェルナンド・アロンソ 「怪我がなかったのは幸運だった」

2016年3月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでの大クラッシュで怪我をしなかったのは“幸運”だったと述べた。

フェルナンド・アロンソは、エステバン・グティエレス(ハース)を追い抜こうとして接触。マシンは一回転して原形を留めないほど激しく大破したが、フェルナンド・アロンソに怪我はなかった。

フェルナンド・アロンソ、無念のクラッシュリタイア / F1オーストラリアGP

2016年3月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPの決勝レースをクラッシュによりリタイアで終えた。

フェルナンド・アロンソは、前を走るエステバン・グティエレス(ハース)をアウトから追い抜こうとしたが、マシンの右側がグティエレスのマシン左側に接触。

アロンソのマシンは一回転してバリアに突っ込み大破したが、アロンソに怪我はなかった。

マクラーレン・ホンダ 「MP4-31がうまくまとまっていることは明確」

2016年3月20日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1オーストラリアGPの予選を振り返った。

F1オーストラリアGPでは、新しい予選ルールが採用されたが、エリック・ブーリエはそれが何の利益にもならかったと語る。

「今日の予選は、最初の数分間こそエキサイティングな内容だったが、その後は非常に残念な結果となった」とエリック・ブーリエはコメント。

マクラーレン・ホンダ:Q2進出で大きな手応え / F1オーストラリアGP予選

2016年3月19日
マクラーレン・ホンダ F1オーストラリアGP 予選
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリアGPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。

フェルナンド・アロンソ (12番手)
「今日のマシンはすばらしかった。今週末のマシンの性能には非常にいい感触を得ており、とても満足している。僕たちのマシンは、一部のエリアでまだパフォーマンスに限界があるため、ここメルボルンで速いペースで走れるとは思っていなかった」
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