フェルナンド・アロンソのマネージャー、マクラーレン・ホンダの進歩を確信
2016年1月22日
フェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるルイス・ガルシア・アバドは、マクラーレン・ホンダが2016年にフェルナンド・アロンソのために優れたマシンを用意できると確信していると語る。
フェラーリからマクラーレン・ホンダに移籍した昨季、フェルナンド・アロンソは散々なシーズンを送った。しかし、マクラーレンとホンダは、今年競争力をつけられると自信をみせている。
フェラーリからマクラーレン・ホンダに移籍した昨季、フェルナンド・アロンソは散々なシーズンを送った。しかし、マクラーレンとホンダは、今年競争力をつけられると自信をみせている。
ヨースト・カピート、マクラーレンでの業務開始は5月以降?
2016年1月21日
マクラーレンの新たなCEOに就任することが発表されたヨースト・カピートだが、フォルクスワーゲンでのWRCでの責任を果たすために5月までF1チームで業務を開始することはないかもしれない。
マクラーレンは、組織変更の一部として、現在フォールクスワーゲンでモータースポーツディレクターを務めるヨースト・カピートをレーシングチームのCEOに任命したことを発表。
マクラーレンは、組織変更の一部として、現在フォールクスワーゲンでモータースポーツディレクターを務めるヨースト・カピートをレーシングチームのCEOに任命したことを発表。
マクラーレン・ホンダ、クリスマス休暇返上でMP4-31を準備
2016年1月20日
マクラーレン・ホンダのスタッフは、2016年の開幕戦オーストラリアGPの日程が変更されたことを受け、2016年F1マシンの開発を間に合わせるためにクリスマス休暇返上で作業を進めた。
当初は4月3日(日)に予定されていたF1オーストラリアGPだが、昨年9月のカレンダー改訂により3月20日(日)に移動になった。アゼルバイジャンが加わって全21戦が組まれたため、各F1チームは遅い開幕でカレンダーが過密になることを懸念していた。
当初は4月3日(日)に予定されていたF1オーストラリアGPだが、昨年9月のカレンダー改訂により3月20日(日)に移動になった。アゼルバイジャンが加わって全21戦が組まれたため、各F1チームは遅い開幕でカレンダーが過密になることを懸念していた。
マクラーレン・ホンダ、MP4-31を2月21日に発表
2016年1月19日
マクラーレン・ホンダは、2016年F1マシン『MP4-31』を2月21日(日)に披露することをチームの公式Twitterで発表した。
MP4-31の発表会は、スペインのカタロニア・サーキットでF1プレシーズンテストが開始する前日に同サーキットで開催され、その日にシェイクダウンも予定されている。
MP4-31の発表会は、スペインのカタロニア・サーキットでF1プレシーズンテストが開始する前日に同サーキットで開催され、その日にシェイクダウンも予定されている。
マクラーレン 「“サイズゼロ”コンセプトの導入に後悔はない」
2016年1月18日
マクラーレンは、昨年“サイズゼロ”を導入したことを後悔しておらず、それがF1で前進するためのコンセプトだと信じている。
マクラーレンは、F1復帰したホンダが開発した小型パワーユニットとともにMP4-30のリアにアグレッシブな空力パッケージを採用した。
そのパッケージが、散々なシーズンとなった2015年にマクラーレン・ホンダに発生した問題を招いたとの見方もある。
マクラーレンは、F1復帰したホンダが開発した小型パワーユニットとともにMP4-30のリアにアグレッシブな空力パッケージを採用した。
そのパッケージが、散々なシーズンとなった2015年にマクラーレン・ホンダに発生した問題を招いたとの見方もある。
マクラーレン、ヨースト・カピートをチームCEOに任命
2016年1月15日
マクラーレンは、フォルクスワーゲンの現モータースポーツディレクターであるヨースト・カピートをレーシングチームのCEOに任命したことを発表した。
ヨースト・カピートは、現在マクラーレン・レーシングのCEOを務めるジョナサン・ニールに代わってチームに加入。ジョナサン・ニールはマクラーレン・テクノロジー・グループのCOOに就任する。
ヨースト・カピートは、現在マクラーレン・レーシングのCEOを務めるジョナサン・ニールに代わってチームに加入。ジョナサン・ニールはマクラーレン・テクノロジー・グループのCOOに就任する。
ホンダ、“サイズゼロ”を維持したままでターボを大型化
2016年1月14日
ホンダは、2016年シーズンにむけて“サイズゼロ”コンセプトによるコンパクトなエンジンを維持しながらも、昨年より大きなターボチャージャーを組み込むことに取り組んでいる。
昨年、ホンダは、エネルギー回生システム(ERS)のデブロイメント問題だけでなく、スプリットターボのデザインの問題にも悩まされた。
昨年、ホンダは、エネルギー回生システム(ERS)のデブロイメント問題だけでなく、スプリットターボのデザインの問題にも悩まされた。
ジェンソン・バトン、2016年のヘルメットデザインをファン投票
2016年1月14日
ジェンソン・バトンは、2016年F1シーズンで使用するヘルメットデザインの選択についてファン投票の声を募っている。
昨年からF1ではシーズン中のヘルメットデザインの変更が禁止されており、F1ドライバーはシーズンを通して1つのコアデザインを使用しなければならなくなっている。
昨年からF1ではシーズン中のヘルメットデザインの変更が禁止されており、F1ドライバーはシーズンを通して1つのコアデザインを使用しなければならなくなっている。
新井康久 Q&A:2016年のマクラーレン・ホンダ
2016年1月13日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレンとの2シーズン目となる2016年への期待とホンダの計画について語った。
今年、パワーユニットはどれくらい進歩しますか? 昨年のように段階的ですか? それともビッグステップを果たしますか?
我々はいくつかの問題を抱えています。ひとつは信頼性、もうひとつはデプロイメントです。コンセプトはフィックスしていますし、今はMGU-Hとターボをテストしています。
今年、パワーユニットはどれくらい進歩しますか? 昨年のように段階的ですか? それともビッグステップを果たしますか?
我々はいくつかの問題を抱えています。ひとつは信頼性、もうひとつはデプロイメントです。コンセプトはフィックスしていますし、今はMGU-Hとターボをテストしています。