マクラーレン勢 F1日本GPでは「メルセデスが最大のライバルになるだろう」

2025年4月5日
マクラーレン勢 F1日本GPでは「メルセデスが最大のライバルになるだろう」
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスとオスカー・ピアストリは、今週末の鈴鹿での日本GPではメルセデスが最大のライバルになるだろうと考えている。

オーストラリアと中国でそれぞれ1勝ずつを挙げたノリスとピアストリは、日本GPでも優勝候補の筆頭であり、金曜日のプラクティスでもその予想を裏付けるような結果となった。ノリスはFP1でトップ、ピアストリは4回の赤旗中断があったFP2でトップとなった。

F1日本GP:ランド・ノリス Liberty WalkのフルカスタムR32で鈴鹿入り

2025年4月3日
F1日本GP:ランド・ノリス Liberty WalkのフルカスタムR32で鈴鹿入り
マクラーレンのランド・ノリスは、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットにLiberty Walkのフルカスタムカー『LB-KAIDO WORKS NISSAN R32 SKYLINE』で到着した。

前日にランド・ノリスは、自身のブランド「Quadrant」のポップアップイベントをLiberty Walk本社で開催。特別コラボレーションアイテムの販売を販売した。その縁で、ランド・ノリスは『LB-KAIDO WORKS NISSAN R32 SKYLINE』で鈴鹿サーキット入り。車には「Quadrant」のロゴも掲載されている

「GP2」の屈辱からレッドブルとの協力でF1で復活を果たしたホンダ

2025年4月3日
「GP2」の屈辱からレッドブルとの協力でF1で復活を果たしたホンダ
F1における最大の屈辱から10年、ホンダはレッドブルのワークスパートナーとして鈴鹿で完全復活を果たす。レッドブルにとって、2025年シーズンのスタートは計画通りにいかなかったかもしれないが、ホンダとの成功したパートナーシップを今週末の日本グランプリで盛大に祝う。

ホンダが初めてグランプリで勝利を収めた1965年のメキシコグランプリから60周年を記念して、レッドブルのRB21は、日本の赤と白を基調とした特別カラーリングが施され、角田裕毅選手がシートを獲得した。

マクラーレンF1の傾向は「ロブ・マーシャルが持ち込んだレッドブルのDNA」

2025年4月2日
マクラーレンF1の傾向は「ロブ・マーシャルが持ち込んだレッドブルのDNA」
ヘルムート・マルコは、2025年のレースわずか2戦でリアム・ローソンを解雇するというレッドブルの「満場一致」の決定にマックス・フェルスタッペンが反対したことを認めた。

先週、リアム・ローソンの解雇とレーシングブルズへの復帰がオフィシャルとなった際、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンは、この動きを「いじめ」に例えたインスタグラムの投稿を「いいね」した。

マクラーレンF1チーム イヤーウェアブランドLoopとパートナーシップ契約

2025年4月1日
マクラーレンF1チーム イヤーウェアブランドLoopとパートナーシップ契約
マクラーレンF1チームは、音のコントロールであらゆる日常を整えるベルギー発イヤーウェアブランドLoopとパートナーシップ契約を締結。

パートナーシップに伴い、LoopはマクラーレンF1チームとのコラボレーション製品の「McLaren Formula 1 Team x Loop Switch 2」を本日2025年4月1日(火)より日本で発売する。

バルテリ・ボッタス マクラーレンのプライベートテストでF1マシンに復帰

2025年3月28日
バルテリ・ボッタス マクラーレンのプライベートテストでF1マシンに復帰
バルテリ・ボッタスは、メルセデスのF1リザーブドライバーとしての任務の一環として、マクラーレンとプライベートテストを行った。

昨年、ザウバーのF1シートを失ったバルテリ・ボッタスは、2025年にリザーブドライバーとしてメルセデスに復帰し、木曜日にバルセロナで行われたマクラーレンでのテストは、シーズン最終戦のアブダビグランプリ以来、現行のF1マシンを運転した初めての機会となった。

ランド・ノリスはF1王座獲得の「プレッシャー」に「準備できてない」とメディア評

2025年3月27日
ランド・ノリスはF1王座獲得の「プレッシャー」に「準備できてない」とメディア評
F1の国際メディアは、ランド・ノリスが世界チャンピオンになる準備ができているのかどうか、すでに疑問視している。

2024年の準優勝者は、冬の間、昨年のマックス・フェルスタッペンとの戦いから学ぶことを決意していた。そして、再戦ではノリスが今、フィールドで際立ったマシンに乗っている。

マクラーレン F1中国GPでのノリスの“容認できない”ブレーキ問題を説明

2025年3月26日
マクラーレン F1中国GPでのノリスの“容認できない”ブレーキ問題を説明
F1中国GPでランド・ノリスが操縦するMCL39に発生した「容認できない」ブレーキの問題について、マクラーレンのチーム代表のアンドレア・ステラが原因を説明した。

ランド・ノリスは、上海インターナショナル・サーキットで行われた日曜のレースの大半で2位を走り、マクラーレンのチームメイトであり、最終的なレースウィナーとなったオスカー・ピアストリを追っていた。

オスカー・ピアストリ F1中国GP決勝「先週の僕への当然の報い」

2025年3月24日
オスカー・ピアストリ F1中国GP決勝「先週の僕への当然の報いだ」
オスカー・ピアストリは、2025年F1 中国GPで今シーズン初勝利を収め、大いに喜んだ。マクラーレンのドライバーは、オーストラリアでの前回レースの残念な結果を受けて、「先週の僕への当然の報い」だと感じると述べた。

上海ではピアストリが確実な勝利を収めた。ポールポジションからスタートし、チームメイトのランド・ノリスとの差を広げ、チームの両ドライバーがワンストップ戦略を完遂する中、チームの1-2フィニッシュを確定させた。
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