ランド・ノリス F1イギリスGP初日「良い進歩ができた」

2024年7月6日
ランド・ノリス F1イギリスGP初日「良い進歩ができた」
ランド・ノリスは、2024年F1イギリスGPの初日に母国のファンの前で金曜日のプラクティスセッション2回ともトップタイムを記録した。

前回のオーストリアGPでリタイアという残念な結果に終わったランド・ノリスは、シルバーストーンのトラックですぐ立ち直ったように見えた。 最後の数分間に雨が降ったフリープラクティス2で1分26秒549を記録したノリスは、この日の最速ドライバーとなった。

ノリス フェルスタッペンと衝突後の“馬鹿げたペナルティ”をF1に修正要求

2024年7月5日
ランド・ノリス フェルスタッペンと衝突後の“馬鹿げたペナルティ”をF1に修正要求
ランド・ノリスは、先週末のF1オーストリアで5秒のタイムペナルティを科されたことを受け、F1に「かなり愚かな」ルールの修正導入を求めた。

F1オーストリアGPではトラックリミットが厳格に施行され、ランド・ノリスはマックス・フェルスタッペンとレース首位を争っている最中にロックアップし、コースアウトしたため罰せられた。

ランド・ノリス 「フェルスタッペンは謝罪する必要はない」 F1第12戦会見

2024年7月5日
ランド・ノリス 「フェルスタッペンは謝罪する必要はない」 F1第12戦会見
ランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンにF1オーストリアGPでのクラッシュについて非を認めるよう要求していたことを撤回し、レッドブルのドライバーが謝罪する必要はないと考えている。

先週末、シュピールベルクでトップ争いをしていた2人は接触し、両者とも勝利のチャンスを失った。この件で、スチュワードは事故の原因となったマックス・フェルスタッペンにペナルティを科した。

マクラーレンF1代表 「追い越し失敗時はトラックリミット対象外にすべき」

2024年7月2日
マクラーレンF1代表 「追い越し失敗時はトラックリミット対象外にすべき」
マクラーレンは、F1オーストリアGPでランド・ノリスがペナルティを受けたことを受け、追い越し失敗によるトラックリミット違反がオーバーテイクの意欲を削ぐ可能性があると警告した。

レッドブルリンクの終盤のラップにマックス・フェルスタッペンと激しいバトルを展開していたランド・ノリスは、トラックリミット違反の疑いで調査対象となった。

マクラーレンF1代表 「過去にフェルスタッペンに甘かったことが招いた衝突」

2024年7月1日
マクラーレンF1代表 「過去にフェルスタッペンに甘かったことが招いた衝突」 F1オーストリアGP
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレア・ステラは、ランド・ノリスとマックス・フェルスタッペンのレース終盤の衝突は、ルイス・ハミルトンとの過去のインシデントに対して、フェルスタッペンに十分な罰則が与えなかった結果だと述べた。

フェルスタッペンと2度衝突したノリスは、64周目のターン3での接触でマシンにダメージを受け、タイヤがパンクしたため、レースをリタイアせざるを得なくなった。

ピアストリ 「あと少しのところで初優勝を逃して悔しい」F1オーストリアGP

2024年7月1日
オスカー・ピアストリ 「あと少しのところで初優勝を逃して悔しい」F1オーストリアGP
オスカー・ピアストリは、2024年F1オーストリアGPで2位表彰台を獲得したが、優勝したジョージ・ラッセルとの差をわずか1.906秒でグランプリ初優勝を逃したことで少し「悔しい」気持ちになったと語る。

ピストリにとって、この週末は複雑な感情の入り混じったものとなった。土曜日のスプリントレースでマクラーレンのチームメイト、ランド・ノリスから2位を奪い、予選ではトップ3入りを果たす勢いを見せていたピストリだったが、トラックリミットによりラップタイムが削除されてしまった。

ランド・ノリス フェルスタッペンに激怒「愚かで無謀」 F1オーストリアGP

2024年7月1日
ランド・ノリス フェルスタッペンに激怒「愚かで無謀」 F1オーストリアGP
ランド・ノリスは、F1オーストリアGP決勝の接触事故はすべてのマックス・フェルスタッペンのせいだと激怒した。

レース64周目、ランド・ノリス(マクラーレン)がマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を追い抜こうとしていたターン3で、2人のドライバーは接触。フェルスタッペンはポジションを守るためにコーナーに近づく際にラインを外し、ノリスはアウトサイドから追い抜こうとした。

ランド・ノリス F1オーストリアGP予選「フェルスタッペンに挑むには不十分」

2024年6月30日
ランド・ノリス F1オーストリアGP予選「フェルスタッペンに挑むには不十分」
ランド・ノリスは、2024年F1第11戦オーストリアGPの予選で2番手タイムをマーク。2戦連続でフロントロースタートを獲得したにもかかわらず、マクラーレンのペースはポールポジションのマックス・フェルスタッペンに挑戦するには「不十分」だったと評価した。

ランド・ノリスは金曜日のスプリント予選でフェルスタッペンにコンマ1秒及ばず、土曜日のスプリントでは序盤からフェルスタッペンに勝利を挑んだが、レッドブルのエースは本予選でペースを上げた。

マクラーレンF1 オスカー・ピアストリのQ3タイム抹消に対して抗議も却下

2024年6月30日
マクラーレンF1 オスカー・ピアストリのQ3タイム抹消に対して抗議も却下
マクラーレンは、2024年F1オーストリアGP予選でのオスカー・ピアストリの最終のプッシュラップがトラックリミット違反で削除されたことを受けて結果に抗議したが、スチュワードは却下した。

オスカー・ピアストリは、Q3のターン6で白線を大きく外れ、グリッド3番手から7番手に降格。セッション直後、ピアストリは「僕にとっては恥ずかしいことだ。僕たちはトラックリミット内で作業し、ところどころに砂利を敷いているのに、僕はコースアウトすらせず、コース上に留まっていた」と状況への不満を表明した。
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