マクラーレン・ホンダ:F1メキシコグランプリ 予選レポート

2017年10月29日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリの予選で、フェルナンド・アロンソが14番手、ストフェル・バンドーンが15番手だった。

昨日のフリー走行は、2人のドライバーにとって明暗が分かれる内容となったものの、今朝のFP3はマクラーレン・ホンダにとって順調な滑り出しとなった。両ドライバーは予定していた走行プランを問題なく完了し、マシンのバランスとハンドリングの向上のために昨夜行った作業がいい効果を発揮しているという感触を得ている。

マクラーレン・ホンダ:F1メキシコグランプリ 初日レポート

2017年10月28日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが15番手タイムだった。

午前中に行われたFP1は、2人のドライバーにとって明暗が分かれるセッションとなった。ストフェル・バンドーンは、パワーユニットに問題が発生したため、インスタレーションラップを3周走行したあとはガレージで待機しなければならなかった。

マクラーレン・ホンダ、両ドライバーで合計55グリッド降格 / メキシコGP

2017年10月28日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリに先駆けて両ドライバーのパワーユニットコンポーネントを交換。フェルナンド・アロンソは20グリッド、ストフェル・バンドーンは35グリッド降格ペナルルティを科せられることが明らかになった。

マクラーレン・ホンダは、今週末のメキシコよりも、ブラジルとアブダビの最終2戦の方が競争力があると考えており、残りのレースでさらなるペナルティを避けるためにフレッシュなコンポーネントをストックすることを選択したという。

フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間レース参戦を正式発表

2017年10月27日
フェルナンド・アロンソ デイトナ24時間レース マクラーレン
フェルナンド・アロンソが、2018年のデイトナ24時間レースにユナイテッド・オートスポーツから参戦することが正式発表された。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの育成ドライバーで今年のヨーロッパF3チャンピオンであるランド・ノリス(18歳)、アジアン・ルマン・シリーのLMPチャンピオンであるフィル・ハンソン(17歳)とともにユナイテッド・オートスポーツのリジェ JS P217でデイトナ24時間レースに参戦する。

マクラーレン 「2018年はルノーと表彰台に返り咲きたい」

2017年10月27日
マクラーレン ホンダF1 ルノー
マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年に表彰台に戻れることを強く望んでいる。

信頼性とパフォーマンスに劣るホンダのエンジンによる不遇の3年間を過ごしたマクラーレンは、今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年にルノーのエンジンを搭載するという決断を下した。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

2017年10月27日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリで厳しい戦いを予想している。

前戦F1アメリカグランプリの週末は優れたパフォーマンスを発揮していたマクラーレン・ホンダだが、決勝日にはホンダのパワーユニットにトラブルが多発。フェルナンド・アロンソはポイント圏内を走行中にMGU-Hの故障でリタイア。ストフェル・バンドーンは、パワーユニット交換による大幅なグリッドペナルティによって最後尾のスタートを余儀なくされてポイントに手が届かなかった。

フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間レースへの参戦が決定との報道

2017年10月25日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソが、2018年のデイトナ24時間レースにマクラーレンのエグザクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツから参戦することが決定したと RACER が報じた。

フェルナンド・アロンソは19日(木)、マクラーレンと“複数年契約”を結んで2018年も残留することを発表。契約では他のカテゴリーへのスポット参戦が許可されているとみられている。

フェルナンド・アロンソ 「エンジンが壊れたときは信じられなかった」

2017年10月25日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリでのパフォーマンスは“抜群”のものだったと考えており、ハワーユニットが故障するという自分の運のなさを信じられなかったと述べた。

F1アメリカグランプリでフェルナンド・アロンソはQ3進出を果たして8番グリッドからレースをスタート。レース前半はエステバン・オコンとカルロス・サインツと6位を争っていたが、MGU-Hの故障によってリタイアを余儀なくされた。

マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 決勝レポート

2017年10月24日
マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカグランプリの決勝で、ストフェル・バンドーンが11位完走。フェルナンド・アロンソはMGU-Hの問題により、リタイアでレースを終えた。

マクラーレン・ホンダは信頼性の問題に悩まされ、F1アメリカポイントをポイント圏外で完走するという残念な結果となった。
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