マクラーレンのカルロス・サインツ、早くも2基目のMGU-Kを投入
2019年3月29日
マクラーレンのカルロス・サインツは、開幕戦オーストラリアGPでの故障により、2019年のF1世界選手権の2戦目にして早くも2基目のMGU-Kの投入を強いられることになった。
カルロス・サインツは、F1オーストラリアGPでMGU-Kの故障によってマシンから白煙を上げてコース脇にストップ。2019年のリタイア第1号となった。
カルロス・サインツは、F1オーストラリアGPでMGU-Kの故障によってマシンから白煙を上げてコース脇にストップ。2019年のリタイア第1号となった。
カルロス・サインツ 「ハースは中団チームから0.5秒抜け出している」
2019年3月29日
マクラーレンのカルロス・サインツは、現時点でハースF1チームには中団チームのなかで0.5秒のペースアドバンデージがあると考えており、今シーズン終了までにその差を埋めることが難しいかもしれないと懸念を抱いている。
2018年シーズンをコンストラクターズ選手権を5位で終えたハースF1チームは、今季の開幕戦オーストラリアGPでロマン・グロージャンが6番グリッド、ケビン・マグヌッセンが7番手グリッドを獲得。決勝でもマグヌッセンが“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でレースをフィニッシュした。
2018年シーズンをコンストラクターズ選手権を5位で終えたハースF1チームは、今季の開幕戦オーストラリアGPでロマン・グロージャンが6番グリッド、ケビン・マグヌッセンが7番手グリッドを獲得。決勝でもマグヌッセンが“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でレースをフィニッシュした。
フェルナンド・アロンソ、F1バーレーンテストでマクラーレンをドライブ
2019年3月29日
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがF1バーレーンテストに参加することを発表。通常のテストプログラムとは別に、ピレリのタイヤテストでMCL34を初めて走らせる。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズン限りでF1を離れたが、2019年のマクラーレンのアンバサダー兼アドバイザーに就任している。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズン限りでF1を離れたが、2019年のマクラーレンのアンバサダー兼アドバイザーに就任している。
カルロス・サインツ 「開幕戦は過去のもの。バーレーンに集中している」
2019年3月28日
マクラーレンのカルロス・サインツが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。
「バーレーンでトラックに戻るのが待ち切れない。オーストラリアGPを詳しく見直してクルマにパフォーマンスの有望なエリアを目にしたし、週末全体の僕たちの仕事に自信を持っている」とカルロス・サインツは語る。
「バーレーンでトラックに戻るのが待ち切れない。オーストラリアGPを詳しく見直してクルマにパフォーマンスの有望なエリアを目にしたし、週末全体の僕たちの仕事に自信を持っている」とカルロス・サインツは語る。
ランド・ノリス 「デビュー戦で学んだことをバーレーンGPで生かしたい」
2019年3月28日
マクラーレンのランド・ノリスが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。
「メルボルンは僕にとって複雑な週末だった。予選はうまくいったし、そこでの自分のパフォーマンスには満足できたけど、日曜日は計画通りには進まなかった」とランド・ノリスは語る。
「メルボルンは僕にとって複雑な週末だった。予選はうまくいったし、そこでの自分のパフォーマンスには満足できたけど、日曜日は計画通りには進まなかった」とランド・ノリスは語る。
レゴで作られた実物大のマクラーレン・セナが登場
2019年3月27日
マクラーレンとレゴは、レゴで作られた実物大『マクラーレン・セナ』を公開した。
伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの名を冠した『マクラーレン・セナ』は“公道でも走れる、マクラーレンの究極のサーキット仕様モデル”というただ1つの目的をもって設計、デザイン、開発されたマクラーレン史上最も究極な性能を持つロードカー。
伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの名を冠した『マクラーレン・セナ』は“公道でも走れる、マクラーレンの究極のサーキット仕様モデル”というただ1つの目的をもって設計、デザイン、開発されたマクラーレン史上最も究極な性能を持つロードカー。
マクラーレン 「公正な収益分配とBチームの明確化を求める」
2019年3月27日
マクラーレンのF1チーム代表を務めるザク・ブラウンは、F1の将来のためにより公平な収入システムと“Bチーム”の明確化が主な関心事のひとつだと語る。
3月26日(火)に開催されるF1コミッションとストラテジーグループの会議の場で、リバティ・メディアとFIA(国際自動車連盟)は2021年以降のF1レギュレーションの青写真をチームに提示する予定となっている。
3月26日(火)に開催されるF1コミッションとストラテジーグループの会議の場で、リバティ・メディアとFIA(国際自動車連盟)は2021年以降のF1レギュレーションの青写真をチームに提示する予定となっている。
「マクラーレン・ホンダが失敗することは最初の会議でわかっていた」
2019年3月26日
マクラーレンF1チームのスポーティングディレクターだったエリック・ブーリエは、最初からマクラーレン・ホンダのプロジェクトが失敗することは最初の会議の時点からわかっていたと語る。
マクラーレンは、2015年にホンダをエンジンパートナーとしてF1復帰に導いたが、初年度からホンダのF1エンジンはライバルに対して信頼性とパフォーマンスで大きな遅れをとっていた。
マクラーレンは、2015年にホンダをエンジンパートナーとしてF1復帰に導いたが、初年度からホンダのF1エンジンはライバルに対して信頼性とパフォーマンスで大きな遅れをとっていた。
カルロス・サインツ 「マクラーレンは中団バトルに戻ることができた」
2019年3月26日
カルロス・サインツは、マクラーレンの進歩についてポジティブに感じていると語る。
今年からマクラーレンに移籍したカルロス・サインツは、F1オーストラリアGPの予選でパワーユニットの問題に見舞われ、またロバート・クビサのクラッシュによってアタックを阻止されたことでQ1敗退。決勝でもMGU-Kの故障によってリタイアを喫した。
今年からマクラーレンに移籍したカルロス・サインツは、F1オーストラリアGPの予選でパワーユニットの問題に見舞われ、またロバート・クビサのクラッシュによってアタックを阻止されたことでQ1敗退。決勝でもMGU-Kの故障によってリタイアを喫した。