F1 | マクラーレン、2020年マシン『MCL35』はコーナーリング性能に注力

2020年1月13日
F1
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』で昨年の弱点だったコーナーリングの改善に取り組んでいるとドライバーを務めるランド・ノリスは語る。

2019年は新しいフロントウイング規則が導入されたが、2020年は翌年の大幅なF1レギュレーション変更を控えて、技術規則が安定している。

F1 | ユニリーバ、ウィリアムズからマクラーレンにF1協賛を鞍替え

2020年1月11日
F1
ウィリアムズの大口スポンサーを務めていたユニリーバが、2020年からマクラーレンと複数年のスポンサー契約を結んだことが発表された。

様々な家庭用品を製造・販売する世界的な複合企業であるユニリーバは、2015年からウィリアムズのスポンサーを務め、デオドラントブランドのRexona(レクソナ)を宣伝してきた。その額は年間1500万ユーロ(約18億円)だとされ、タイトルスポンサーのROKiTに次ぐ2番目の大口スポンサーだった。

マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』の製造過程をチラ見せ

2020年1月10日
マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』の製造過程をチラ見せ
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』の製造過程の画像を少しずつ公開している。

昨年、コンストラクターズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位を獲得する大躍進を遂げたマクラーレン。2020年F1マシンは、トロロッソから加入したジェームス・キーがゼロから関わるマシンとなる。

F1 | カルロス・サインツ 「2021年以降もマクラーレンで戦いたい」

2020年1月9日
F1
カルロス・サインツは、現在の契約が満了する2020年以降もマクラーレンにとどまりたいと考えている。

2019年のF1世界選手権のサプライズのひとつはマクラーレンの大躍進であり、カルロス・サインツはドライバーズ選手権で“ベスト・オブ・レスト”となる6位を獲得して、マクラーレンのコンストラクターズ選手権4位に大きく貢献した。

マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』は艶消し塗装を採用?

2020年1月9日
マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』は艶消し塗装を採用?
マクラーレンの2020年F1マシン『MCL35』は艶消し塗装を採用するのではないかと話題になっている。

マクラーレンは、音響機器開発製造企業のクリシュプと新たな複数年契約を締結。マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは「マクラーレンとクリプシュは、イノベーションを念頭に置いた2人の創始者によって作成され、両ブランドはスピードとサウンドの世界に住んでいる」と語った。

マクラーレンF1、アンドレア・ステラがレーシングディレクターに昇進

2020年1月3日
マクラーレンF1、アンドレア・ステラがレーシングディレクターに昇進
マクラーレンは、長年エンジニアリング責任者を務めてきたアンドレア・ステラをレーシングディレクターに昇進させ、2020年のF1世界選手権にむけてシニアスタッフの再編を完了させた。

昨年、マクラーレンは、チームプリンシパルに元ポルシェのLMP1チームの代表を務めたアンドレアス・ザイドル、テクニカルディレクターに元トロロッソのジェームス・キーが加入。コンストラクターズ選手権を4位で終え、エンジンを供給するルノーを上回った。

ホンダF1 「マクラーレン時代に総合力の重要性を学んだ」

2020年1月3日
ホンダF1 「マクラーレン時代に総合力の重要性を学んだ」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、2015年以降の3年間のマクラーレンとのパートナーシップでF1ではシャシーメーカーとエンジンメーカーの総合力が重要であることを学んだと振り返る。

2015年、7年ぶりにF1に復帰したホンダ。かつて最強コンビと呼ばれたマクラーレン・ホンダの復活と期待されたが、シーズンの最初からパワー不足とトラブルの多発に苦しんだ。ホンダはメディアやネット上で批判の矢面に立たされた。

マクラーレン 「F1チームで多くのお金を失っている」

2019年12月31日
マクラーレン 「F1チームで多くのお金を失っている」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、FIA 世界耐久選手権(WEC)への参戦を評価するなかで、F1チームが“多くのお金を失っている”と明かした。

マクラーレンは、2020年にF1チームと並行してインディカーにフル参戦。シュミット・ピーターソンと提携して、アロー・マクラーレンSPとして参戦する。さらにマクラーレンは、WECのトップカテゴリーへの復帰を考えているが、それはIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のDPi 2.0コンセプトの互換性に依存している。

マクラーレンF1 「ランド・ノリスは完成されたドライバーへと成長した」

2019年12月25日
マクラーレンF1 「ランド・ノリスは完成されたドライバーへと成長した」
マクラーレンのF1チーム代表アンドレアス・ザイドルは、ランド・ノリスが2019年シーズン後半に“完成されたドライバー”になるための礎を築いたと信じている。

今年、マクラーレンからF1デビューを果たしたランド・ノリスは、予選でチームメイトのカルロス・サインツを11-10で破り、最近では、FIA会長のジャン・トッドがランド・ノリスを次世代のルイス・ハミルトンと命名するなど、F1界で高い評価を受けている。
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