マクラーレン 「2020年F1マシンの開発を妥協するつもりはない」

2019年9月11日
マクラーレン 「2020年F1マシンの開発を妥協するつもりはない」
マクラーレンは、2020年F1マシンの開発を妥協するつもりはないと語る。

ここ数年苦戦を強いられていたマクラーレンは、今年“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位に位置しているが、F1イタリアGPではルノーが22ポイントを獲得してその差を18ポイントまで縮めてきた。

マクラーレン | F1イタリアGP 決勝レポート

2019年9月10日
マクラーレン
マクラーレンは、F1イタリアGPの決勝レースで、ランド・ノリスが10位、カルロス・サインツがリタイアでレースを終えた。

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
「我々たちにとって残念なレースだった。1ポイントしか持ち帰れないことは今日の計画ではなかった。カルロスの側ではすべてが順調に進み、6位でフィニッシュする準備が整っていたように見えたが、残念ながら、ピットストップで右フロントホイールに問題があり、それが原因でクルマがストップさせることになった」

マクラーレン、サインツのアンセーフリリースで60万円の罰金

2019年9月9日
F1 マクラーレン、サインツのアンセーフリリースで60万円の罰金
マクラーレンは、F1イタリアGPでのカルロス・サインツのアンセーフリリースに対して5000ユーロ(約60万円)の罰金を科せられた。

6番手を走行していたカルロス・サインツだったが、ピットストップで右フロントホイールが適切に装着されないまま発進。数秒後にレースからのリタイアを余儀なくされた。

ランド・ノリス、粘りの10位も「バーチャルセーフティカーがなければ…」

2019年9月9日
F1 ランド・ノリス、粘りの10位も「バーチャルセーフティカーが出なければ…」
マクラーレンのランド・ノリスは、16番手からスタートしたF1イタリアGPの決勝レースで10位入賞を果たした。

ルノーの“スペックC”搭載によるペナルティで16番手からスタートしたランド・ノリスは、粘りのレースを展開。最後の1ポイントを獲得したものの、タイミング悪く導入されたバーチャルセーフティカーを悔やんだ。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンの大使としてモンツァに来場

2019年9月7日
F1 フェルナンド・アロンソ、マクラーレンの大使としてモンツァに来場
元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソが、マクラーレンのアンバサダー(大使)としてF1イタリアGPが開催されているモンツァ・サーキットに姿をみせている。

9月4日(水)にミラノのドゥオモ広場で開催されたフェラーリのム創設90周年イベントはトヨタとのダカールラリーのテストの関係で欠席したフェルナンド・アロンソだったが、F1イタリアGPのフリー走行が行われた6日(金)にはモンツァに姿をみせた。

ランド・ノリス、ルノーの『スペックC』PU投入で後方スタート

2019年9月6日
ランド・ノリス、ルノーの『スペックC』投入で後方スタート / F1イタリアGP
マクラーレンのランド・ノリスは、F1イタリアGPの金曜日にルノーの『スペックC』パワーユニットを搭載。グリッドペナルティを受け、後方スタートが決定した。

ランド・ノリスは、新品の内燃エンジン(ICE)、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、エネルギーストアを投入し、15グリッド以上のペナルティとなるため、自動的にあ後方スタートとなる。

ランド・ノリス、F1イタリアGPで“バレンティー・ロッシ仕様”のヘルメット

2019年9月6日
ランド・ノリス、F1イタリアGPで“バレンティー・ロッシ仕様”のヘルメット
マクラーレンのランド・ノリスは、F1イタリアGPで彼のヒーローであるバレンティーノ・ロッシと同じデザインを模したスペシャルヘルメットを着用する。

ランド・ノリスは、MotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシがアイドルだったことを公言しており、先月シルバーストンで開催されたMotoGPのイギリスGPを訪問し、憧れのバレンティーノ・ロッシと初対面を果たしている。

マクラーレン 「リザーブドライバーはシロトキンだがアロンソも選択肢」

2019年9月4日
F1
マクラーレンは、仮にF1ベルギーGPでランド・ノリスが足の怪我にとって欠場していた場合のリザーブドライバーはセルゲイ・シロトキンだったが、フェルナンド・アロンソも選択肢と残っていることを明らかにした。

ランド・ノリスは、夏休み中に足を負傷。最終的にF1ベルギーGPへの出場には問題なかったが、マクラーレンは不測の事態を考慮する必要があった。

マクラーレン、エンジン故障によるダブルDNFでルノーに“透明性”を要求

2019年9月3日
F1 マクラーレン ルノー
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1ベルギーGPでのダブルリタイアを受け、ルノーがエンジン問題について“透明”であることを求めた。

ランド・ノリスは、快適に5番手を走行していたファイナルラップでエンジントラブルによってストップして11位完走扱い。カルロス・サインツはスタートで発進することができず、最終的にセーフティカー中にランオフエリアでストップしている。
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