マクラーレン、セルゲイ・シロトキンとリザーブドライバー契約
2019年6月21日
マクラーレンは、セルゲイ・シロトキンとリザーブドライバー契約を結んだことを発表。シロトキンはルノーとマクラーレンの両方のリザーブドライバーを務めることになる。
昨シーズン限りでウィリアムズのF1シートを喪失したセルゲイ・シロトキンは、今季SMPレーシングからFIA世界耐久選手権に参戦しつつ、ルノーのリザーブドライバーを務めている。
昨シーズン限りでウィリアムズのF1シートを喪失したセルゲイ・シロトキンは、今季SMPレーシングからFIA世界耐久選手権に参戦しつつ、ルノーのリザーブドライバーを務めている。
F1 | マクラーレン 「189億円の予算上限では高すぎる」
2019年6月21日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年から導入が予定されている1億7500万ドル(約189億円)の予算制限はまだ高いと不満を抱いている。
「もちろん、異なるものにしたいといいう思いはあるが、変更のために戦うことに意味はない。それは無駄なエネルギーだ」とザク・ブラウンは Auto Motor und Sport にコメント。
「もちろん、異なるものにしたいといいう思いはあるが、変更のために戦うことに意味はない。それは無駄なエネルギーだ」とザク・ブラウンは Auto Motor und Sport にコメント。
マクラーレン、ノリスのサスペンション故障はブレーキの過熱が原因
2019年6月19日
マクラーレンF1チームは、F1カナダGPでのランド・ノリスの異常なサスペンション故障はブレーキの過熱が原因だったことを確認した。
ランド・ノリスは、F1カナダGPの8周目の終わりにラインを横切った後、右リアサスペンションが故障してレースをリタイア。その部分には出火も見られていた。
ランド・ノリスは、F1カナダGPの8周目の終わりにラインを横切った後、右リアサスペンションが故障してレースをリタイア。その部分には出火も見られていた。
カルロス・サインツ 「全てのレースでチャンスを掴まなければならない」
2019年6月18日
マクラーレンのカルロス・サインツが、ポール・リカールで開催される2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。
「シーズンの3分の1を消化したけど、予想通り、ミッドフィールドはより拮抗している。全てのレースでチャンスを掴み取らなければならない」とカルロス・サインツはコメント。
「シーズンの3分の1を消化したけど、予想通り、ミッドフィールドはより拮抗している。全てのレースでチャンスを掴み取らなければならない」とカルロス・サインツはコメント。
ランド・ノリス 「ミッドフィールドはわずかなミスが代償を払う」
2019年6月18日
マクラーレンのランド・ノリスが、ポール・リカールで開催される2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。
「カナダの後、再びレースに戻ってF1カーで初めてリカールを経験することに興奮している。ミッドフィールドのチームは本当に拮抗しているし、過去数戦にわたって僕たちは良いバトルをしてきた」とランド・ノリスはコメント。
「カナダの後、再びレースに戻ってF1カーで初めてリカールを経験することに興奮している。ミッドフィールドのチームは本当に拮抗しているし、過去数戦にわたって僕たちは良いバトルをしてきた」とランド・ノリスはコメント。
フェルナンド・アロンソ、テレビで観るF1は「必ずしも退屈ではない」
2019年6月17日
元F1チャンピオンのフェルナンド・アロンソは、F1パドックを離れてテレビで観戦するF1は“必ずしも退屈ではない”と語る。
昨シーズン限りでF1を離れ、目下、世界3大レースでの“3冠”を目指しているフェルナンド・アロンソは、先週末のル・マン24時間レースで2連覇を達成。WECチャンピオンという新たな称号を手に入れた。
昨シーズン限りでF1を離れ、目下、世界3大レースでの“3冠”を目指しているフェルナンド・アロンソは、先週末のル・マン24時間レースで2連覇を達成。WECチャンピオンという新たな称号を手に入れた。
マクラーレン 「チーム再建が結果に現れるのは2020年F1マシンから」
2019年6月17日
マクラーレンは2019年のF1世界選手権でマシンを改善させているが、チームプリンシパルに就任したアンドレアス・ザイドルは実際にマネジメント改革が結果として現れるのは2020年からだと語る。
近年、低迷に陥ったマクラーレンはチームのマネジメントを再編。1月にトロロッソからテクニカルディレクターのジェームス・キー、5月には元ポルシェのLMP1チームを率いたアンドレアス・ザイドルが加入した。
近年、低迷に陥ったマクラーレンはチームのマネジメントを再編。1月にトロロッソからテクニカルディレクターのジェームス・キー、5月には元ポルシェのLMP1チームを率いたアンドレアス・ザイドルが加入した。
カルロス・サインツ 「F1はこのままでは才能のあるドライバーを失う」
2019年6月17日
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1は現在ミッドフィールドのチームで活躍する才能のあるドライバーを維持するために協議の公平性を高めるためにレギュレーションを見直す必要があると警告する。
近年、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの上位3チームだけが優勝とタイトルを争う状況が続いており、カルロス・サインツは「早急な変更が必要だ。この傾向を変えるためにF1はすぐに見直す必要がある」と語る。
近年、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの上位3チームだけが優勝とタイトルを争う状況が続いており、カルロス・サインツは「早急な変更が必要だ。この傾向を変えるためにF1はすぐに見直す必要がある」と語る。
マクラーレン 「アロンソが復帰するには3台目のマシンの許可が必要」
2019年6月16日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、現在のドライバーであるカルロス・サインツとランド・ノリスのパフォーマンスに非常に満足しており、フェルナンド・アロンソがチームに復帰するためにはF1が3台目のマシンを許可しなければならないと冗談交じりに語った。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、マクラーレンで過ごした2018年を最後にF1を離れた。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、マクラーレンで過ごした2018年を最後にF1を離れた。