フェルナンド・アロンソ、次のインディ500ではマクラーレンと決別へ
2019年6月5日
フェルナンド・アロンソは、次のインディ500に挑戦する際にはマクラーレンと決別する可能性があることを認めた。
F1モナコGPとル・マン24時間レースを制しているフェルナンド・アロンソは、残りの世界3大レースであるインディ500を制覇して“3冠”達成をキャリアの目標に掲げている。
F1モナコGPとル・マン24時間レースを制しているフェルナンド・アロンソは、残りの世界3大レースであるインディ500を制覇して“3冠”達成をキャリアの目標に掲げている。
カルロス・サインツ 「マクラーレンは自信過剰になってはならない」
2019年6月5日
カルロス・サインツは、F1カナダGPでもマクラーレンの勢いを維持することを目指してはいるが、自身過剰になることは“大きな間違い”とチームに注意を促している。
マクラーレンとのシーズンは序盤戦こそ信頼性問題でスロースタートを切ることになったカルロス・サインツだが、最近のレースでは3回のトップ10フィニッシュを果たし、マクラーレンのコンストラクターズ選手権4位に貢献している。
マクラーレンとのシーズンは序盤戦こそ信頼性問題でスロースタートを切ることになったカルロス・サインツだが、最近のレースでは3回のトップ10フィニッシュを果たし、マクラーレンのコンストラクターズ選手権4位に貢献している。
マクラーレンのジェームス・キー 「1年間の休職は有意義だった」
2019年6月3日
マクラーレンのテクニカルディレクターに就任したジェームス・キーは、1年間の“休職”期間は有意義だったと振り返る。
2012年からトロロッソのテクニカルディレクターを務めてきたジェームス・キーだが、昨年7月にティム・ゴスの後任としてマクラーレンのテクニカルディレクターとして契約。
2012年からトロロッソのテクニカルディレクターを務めてきたジェームス・キーだが、昨年7月にティム・ゴスの後任としてマクラーレンのテクニカルディレクターとして契約。
ジェームス・キー 「ルノーのF1エンジンの進歩はこれまで見た中で一番」
2019年6月1日
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2019年シーズンにむけたルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスの進歩は、これまで目にしてきたなかでベストだと語る。
ルノーは、これまでメルセデスとフェラーリのパワーユニットのパフォーマンスに匹敵することに苦労しており、2019年にむけてパワーユニットの改善に取り組んできた。
ルノーは、これまでメルセデスとフェラーリのパワーユニットのパフォーマンスに匹敵することに苦労しており、2019年にむけてパワーユニットの改善に取り組んできた。
マクラーレン、2020年のインディカーにフル参戦の可能性は「極めて低い」
2019年5月31日
マクラーレンのCEOを務めるザウ・ブラウンは、来年のインディ500に再挑戦するために2020年にインディカー・シリーズにフル参戦する可能性について消極的な姿勢を見せているが、いくつかのレースにスポット参戦することについては検討していると語る。
今年、フェルナンド・アロンソとともにマクラーレン・レーシングとしてエントリーしたマクラーレンだが、まさかの予選落ちという失態を演じた。
今年、フェルナンド・アロンソとともにマクラーレン・レーシングとしてエントリーしたマクラーレンだが、まさかの予選落ちという失態を演じた。
マクラーレン 「アロンソのためにインディ500に参戦したわけではない」
2019年5月31日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、マクラーレンとしての今後のインディ500への関与は、フェルナンド・アロンソが同チームと継続するかどうかには結びついてないと語る。
今年、マクラーレンは、世界3大レースでの3冠を狙うフェルナンド・アロンソとともに独自のエントリーでインディ500に挑戦。しかし、まさかの予選落ちを喫し、今後どのように取り組んでいくかを検討している。
今年、マクラーレンは、世界3大レースでの3冠を狙うフェルナンド・アロンソとともに独自のエントリーでインディ500に挑戦。しかし、まさかの予選落ちを喫し、今後どのように取り組んでいくかを検討している。
元マクラーレンのエリック・ブーリエ、F1復帰の噂を否定せず
2019年5月29日
マクラーレンでレーシングディレクターを務めていたエリック・ブーリエが、F1界に戻る可能性があることを示唆している。
ちょうど、マクラーレン・ホンダのパートナーシップが開始する1年前のロン・デニス政権時にマクラーレンに加入したエリック・ブーリエは、3年間のホンダとの低迷の責任をとるカタチで2018年7月に更迭された。
ちょうど、マクラーレン・ホンダのパートナーシップが開始する1年前のロン・デニス政権時にマクラーレンに加入したエリック・ブーリエは、3年間のホンダとの低迷の責任をとるカタチで2018年7月に更迭された。
マクラーレン | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート
2019年5月29日
マクラーレンは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、カルロス・サインツが6位、ランド・ノリスが11位でレースを終えた
アンドレアス・サイドル(マネージングディレクター)
「クリーンでレースをうまく実行してくれたチームに感謝したい。この結果は我々のコンストラクターズ4位を強化するものであり、現場とファクトリーの全員によるハードワークによって良い報酬だ」
アンドレアス・サイドル(マネージングディレクター)
「クリーンでレースをうまく実行してくれたチームに感謝したい。この結果は我々のコンストラクターズ4位を強化するものであり、現場とファクトリーの全員によるハードワークによって良い報酬だ」
カルロス・サインツ、トロロッソの2台抜きは“ベストオーバーテイク”
2019年5月28日
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1モナコGPのオープニングラップでトロロッソ・ホンダの2台をオーバーテイクしたシーンを“間違いなく僕のベストオーバーテイクのひとつ”だと振り返った。
木曜日のフリー走行1回目をエネルギーストアの問題によって棒に振ったことでカルロス・サインツのモナコGPでの連続ポイントフィニッシュは険しい道のりと思われた。
木曜日のフリー走行1回目をエネルギーストアの問題によって棒に振ったことでカルロス・サインツのモナコGPでの連続ポイントフィニッシュは険しい道のりと思われた。