フェルナンド・アロンソ、マクラーレンとの関係を解消
2019年7月6日

昨年でF1を去ったフェルナンド・アロンソだが、マクラーレンのアンバサダー兼開発ドライバーとしてマクラーレンとの関係を継続。今年はマクラーレンからインディ500に参戦していたが、予選落ちを喫していた。
マクラーレンF1 「現在のポジションではリスクを冒す必要がある」
2019年7月5日

ホンダとの壊滅的な3シーズンのパートナーシップの後、マクラーレンは昨年のコンストラクターズ選手権を6位でフィニッシュ。今シーズンは目覚ましい進歩を続けている。
マクラーレン 「今季の復調の立役者はアロンソとバンドーン」
2019年7月5日

ここ数年、不振を続けていたマクラーレンだが、今季は第9戦F1オーストリアGPでダブル入賞を果たすなど復調し、コンストラクターズ選手権で4位につけている。
マクラーレン、パット・フライが早くもチーム離脱との報道
2019年7月3日

昨年9月、過去に13年間マクラーレンで仕事をしていたパット・フライは8年ぶりにチームに復帰。トロロッソからジェームス・キーが加入するまでの間、今季マシン『MCL34』の開発をパフォーマンスディレクターのアンドレア・ステラとともに主導した。
ハミルトン「マクラーレンの問題はホンダのF1エンジンだけでなかった」
2019年7月3日

2番グリッドからスタートに失敗してオープニングラップで7番手まで後退したマックス・フェルスタッペンだったが、特に第2スティントでは目覚ましいパフォーマンスを見せ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、そして、シャルル・ルクレール(フェラーリ)をコース上でオーバーテイクしてトップでチェッカーを受けた。
フェルナンド・アロンソ、かつて酷評したホンダのF1エンジンの勝利を祝福
2019年7月3日

フェルナンド・アロンソ、そして、マクラーレンにとってホンダ時代は悪夢だった。アロンソはホンダのF1エンジンへの不満を募らせ、F1日本GPで“GP2エンジンのようだ!”と酷評している。
マクラーレン | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート
2019年7月2日

アンドレアス・ザイドル(チームプリンシパル)
「現場とファクトリーにいるチーム全体におめでとうと言いたい。コンストラクターズ選手権4位の座を確立する上で重要なポイントを獲得し、マクラーレンにとっては最高の結果だ。今日の6位と8位は自力で手に入れたものであり、2戦続けて4番手チームであることを示すことになった」
マクラーレン、ホンダF1の勝利を祝福 「F1全体にとってよいこと」
2019年7月2日

ホンダは2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。しかし、信頼性とパフォーマンス不足が露呈し、マクラーレンから契約を解消するかたちでパートナーシップは終了。マクラーレンはルノーのF1エンジンに切り替えた。
カルロス・サインツ、ルノーの“スペックB”投入で後方スタート
2019年6月28日

ルノーは、先週末のフランスGPで“スペックB”が稼働可能となり、ダニエル・リカルドに搭載された。マクラーレンは今週末のF1オーストリアGPまで待つことを決断した。