ランド・ノリス、F1公式ゲーム『F1 2019』は「リアルじゃない」

2020年4月17日
ランド・ノリス、F1公式ゲーム『F1 2019』は「リアルじゃない」
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンがF1バーチャルGPに参戦しないのは、F1公式ゲーム『F1 2019』が“ゲーム的”すぎ、iRacingなどのレースシミュレーターほど“リアルではない”ためだと説明する。

F1は、公式バーチャルレース『F1 Esports Virtual Grand Prix』を行っているが、現役F1ドライバーの参戦はわずか6名とインディカーやMotoGPといった他のシリーズに比べれば参加者は少ない。

マクラーレンF1 「新型コロナウイルス危機はF1にとって最後の警笛」

2020年4月16日
マクラーレンF1 「新型コロナウイルス危機はF1にとって最後の警笛」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1は新型コロナウイルス危機を持続不可能な財政モデルを全面的に見直すための最後の警笛として受け止める必要があると語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は最初の9戦が延期・中止となっており、さらに多くのグランプリがそれに続く可能性がある。

FIA、マクラーレンF1のメルセデスへのF1エンジン変更を監視

2020年4月16日
FIA、マクラーレンF1のメルセデスへのF1エンジン変更を監視
マクラーレンF1チームは、2021年にルノーからメルセデスにF1エンジンに変更する際にどのような監視を受けるかについてFIA(国際自動車連盟)と合意した。

F1チームは、2021年に予定していた技術規則の導入を1年延期し、コスト削減策として2021年も現行シャシーを引き続き使用することに合意している。しかし、マクラーレンはすでに2021年にルノーからメルセデスのF1エンジンに変更する契約を結んでいる。

マクラーレン 「F1が生存して繁栄するためには“積極果敢な決断”が必要」

2020年4月14日
マクラーレン 「F1が生存して繁栄するためには“積極果敢な決断”が必要」
マクラーレンF1チームのCEOであるザク・ブラウンは、F1とチームは新型コロナウイルス危機の後も“生存し、繁栄する”ことはできるが、そうするためには“積極果敢な決断”を下す必要があると語る。

新型コロナウイルスのパンデミックが続いているため、2020年のF1世界選手権のスタートは大幅に遅れており、最初の9戦は延期または中止されている。F1はたとえ10月までスタートできず、来年1月までまたがったとしても世界選手権を開催する意向を示している。

【動画】 マクラーレンF1、80年代風のプロモーションビデオを公開

2020年4月12日
【動画】 マクラーレンF1、80年代風のプロモーションビデオを公開
マクラーレンF1チームは、1980年代風に編集したプロモーションビデオを公開した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によってF1界は操業停止となっているが、マクラーレンのマーケティグスタッフはその時期を利用してファンを楽しませるための工夫をしている。

ランド・ノリス、F1ドライバーがiRacingを好む理由を説明

2020年4月12日
ランド・ノリス、F1ドライバーがiRacingを好む理由を説明
マクラーレンのランド・ノリスは、F1公式ゲームのF1 2019は“アーケードゲームに非常に似ている”とし、現実世界のドライバーはiRacingを好むと説明した。

ソーシャルメディアでファンと交流したランド・ノリスは、F1 2019とiRacingや他のモータースポーツゲームを比較。F1 2019やグランツーリスモは“アーケードゲームに非常に似ている”と述べた。

【動画】 アロンソ、ホンダのF1エンジンを酷評 「GP2エンジン!」

2020年4月10日
【動画】 アロンソ、ホンダのF1エンジンを酷評 「GP2エンジン!」
マクラーレン・ホンダ時代のフェルナンド・アロンソが、F1日本GPでホンダのF1エンジンを酷評した無線は過去10年で最も悪名高いものとして人々に記憶されている。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがタイトル奪還を目指してホンダをF1に復帰させた2015年に“マクラーレン・ホンダ”のプロジェクトに加入。しかし、3年間で一度も表彰台に上がることなく、マクラーレンとホンダのパートナーシップは3年で終焉を迎えることになった。

F1見聞録:ロン・デニスがハミルトンに植え付けた“犠牲の必要性”

2020年4月10日
F1見聞録:ロン・デニスがハミルトンに植え付けた“犠牲の必要性”
元マクラーレンのボスであるロン・デニスは、ルイス・ハミルトンの責任感と“犠牲の必要性”は自分がキャリア初期の段階で提供したガイガンスに由来するものだと語る。

ルイス・ハミルトンは、カート時代の10歳のときにAutosport Awardsで初めてロン・デニスと初めて会った。自らロン・デニスに近づき、「僕はルイス・ハミルトンと言います。いつか、あなたのためにレースをしたいと思っています」と告げとのは有名なエピソ-ドだ。

マクラーレンF1、予算上限の引き下げに反対する“2チーム”を批判

2020年4月10日
マクラーレンF1、予算上限の引き下げに反対する“2チーム”を批判
マクラーレンF1チームのCEOを務めるザク・ブラウンは、予算上限の引き下げに反対するフェラーリとレッドブルと思われる2チームを“潜んでいる危険を顧みていない”として非難した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年のF1世界選手権はまだレースを開催できておらず、6月に予定されていたF1カナダGPまでの9戦の延期・中止が決定。収入の流れが枯渇し続ける中、F1チームはできるだけコストを節約するためにいくつかの措置に合意している。

F1見聞録:アイルトン・セナは信じられないくらい利己的だった

2020年4月8日
F1見聞録:アイルトン・セナは信じられないくらい利己的だった
元F1ドライバーのマーク・ブランデルは、アイルトン・セナに敬意を表しているが、同時に3回のF1ワールドチャンピオンを“非常に利己的”なドライバーと評した。

アイルトン・セナはまさに“天才と狂気は紙一重”なドライバーだった。マーク・ブランデルはセナを「彼は信じられないくらい利己的でもあった。彼は常に成功するために必要なものを確実に手に入れようとしていた」と Beyond the Grid で語った。
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