ダニエル・リカルド 「マクラーレンにはルノーが求めるパッケージがある」
2019年7月11日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、ライバルチームのマクラーレンは“ルノーが求めていうるパッケージ”を持っていると語る。
ルノーF1チームは、F1フランスGPでアップグレードを投入し、R.S.19がF1グリッドで4番目に最速のマシンになることを望んでいたが、結果としてまだそれは実現できていない。
ルノーF1チームは、F1フランスGPでアップグレードを投入し、R.S.19がF1グリッドで4番目に最速のマシンになることを望んでいたが、結果としてまだそれは実現できていない。
マクラーレン、2020年もノリス&サインツのラインナップ続投を発表
2019年7月10日
マクラーレンは、2020年のF1世界選手権でもランド・ノリスとカルロス・サインツというドライバーラインナップを継続することを発表した
今年F1デビューを果たしたランド・ノリスは、過去2戦を5番グリッドからスタートし、両方のレースで入賞するなど印象的なパフォーマンスを見せている。また、複数年契約でマクラーレンに加入したカルロス・サインツも過去6戦で5度の入賞を果たし、ドライバーズ選手権で7位につける活躍をみせている。
今年F1デビューを果たしたランド・ノリスは、過去2戦を5番グリッドからスタートし、両方のレースで入賞するなど印象的なパフォーマンスを見せている。また、複数年契約でマクラーレンに加入したカルロス・サインツも過去6戦で5度の入賞を果たし、ドライバーズ選手権で7位につける活躍をみせている。
「当面はF1への自動車メーカーの新規参入は期待できない」とマクラーレン
2019年7月9日
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、当面の間は新たな自動車メーカーがF1に参入することを期待することはできないと語る。
F1オーストリアGPの週末、元F1最高責任者であるバーニー・エクレストンは、数年前にアウディやポルシェのようなフォルクスワーゲンのブランドをF1に参入させるために交渉していたが、成功しなかったことを明かしている。
F1オーストリアGPの週末、元F1最高責任者であるバーニー・エクレストンは、数年前にアウディやポルシェのようなフォルクスワーゲンのブランドをF1に参入させるために交渉していたが、成功しなかったことを明かしている。
マクラーレン、2020年にメルセデスのF1エンジンを搭載?
2019年7月8日
マクラーレンが、2020年にメルセデスのF1エンジンを搭載するとの推測が広まっている。
マクラーレンとメルセデスはF1で長い歴史を持っている。メルセデスは2010年にブラウンGPを買収してワークス参戦するまで10年半にわたってマクラーレンに投資していた。
マクラーレンとメルセデスはF1で長い歴史を持っている。メルセデスは2010年にブラウンGPを買収してワークス参戦するまで10年半にわたってマクラーレンに投資していた。
マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』の開発への完全移行を検討
2019年7月8日
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』の開発をストップし、2020年F1マシン『MCL35』へと焦点を完全に移行することを検討している。
今年、マクラーレンは数年間続いた不振を脱却しつつあり、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームの後ろの“ベスト・オブ・ザ・レスト”の地位を固めつつある。
今年、マクラーレンは数年間続いた不振を脱却しつつあり、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームの後ろの“ベスト・オブ・ザ・レスト”の地位を固めつつある。
ランド・ノリス 「マクラーレンはレッドブル・ホンダに挑める」
2019年7月8日
ランド・ノリスは、マクラーレンは今後のレース週末でレッドブル・ホンダに挑めると考えている。
F1オーストリアGPでマクラーレンは再び力強いパフォーマンスを披露。ランド・ノリスは、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーの前で6位でレースをフィニッシュした。
F1オーストリアGPでマクラーレンは再び力強いパフォーマンスを披露。ランド・ノリスは、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーの前で6位でレースをフィニッシュした。
ロス・ブラウン 「ホンダF1の優勝はマクラーレンを“思考停止”にした」
2019年7月7日
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、マクラーレンは元エンジンサプライヤーのホンダが復帰後F1初優勝を収めたのを見て“思考停止”に陥ったに違いないと語る。
マクラーレンとホンダは、かつての黄金時代を再現することを目標にして2015年に再びタッグを組んだが、新生マクラーレン・ホンダは期待とは程遠いパフォーマンスに終始し、2017年末に決別した。
マクラーレンとホンダは、かつての黄金時代を再現することを目標にして2015年に再びタッグを組んだが、新生マクラーレン・ホンダは期待とは程遠いパフォーマンスに終始し、2017年末に決別した。
マクラーレンとフェルナンド・アロンソ、関係解消との報道を否定
2019年7月6日
マクラーレンとフェルナンド・アロンソは、関係を解消したとの報道を揃って否定した。
フェルナンド・アロンソは、昨年限りでF1を引退したが、マクラーレンのアンバサダーとしてチームとの関係を維持していた。しかし、今年のインディ500での予選落ちという結果が両者を関係解消に至らしめたと報じられていた。
フェルナンド・アロンソは、昨年限りでF1を引退したが、マクラーレンのアンバサダーとしてチームとの関係を維持していた。しかし、今年のインディ500での予選落ちという結果が両者を関係解消に至らしめたと報じられていた。
ダニエル・リカルド 「ミッドフィールドのベンチマークはマクラーレン」
2019年7月6日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、今やマクラーレンはF1のミッドフィールドでベンチマークとしての地位を確立したと考えている。
序盤はハース、アルファロメオ、ルノーがコンストラクターズ選手権の4位で座を争ってきたが、F1アゼルバイジャンGPからはマクラーレンがそのポジションを維持している。
序盤はハース、アルファロメオ、ルノーがコンストラクターズ選手権の4位で座を争ってきたが、F1アゼルバイジャンGPからはマクラーレンがそのポジションを維持している。