ボブ・ファーンリー、マクラーレンのインディカー代表を辞任
2019年5月21日
マクラーレンのインディカー・プログラムの代表を務めていたボブ・ファーンリーが、インディ500でのフェルナンド・アロンソの予選落ちを受けてチームを離れることが発表された。
元フォース・インディアの副チーム代表を務めたボブ・ファーンリーは、今季のインディ500におけるマクラーレンのプロジェクトリーダーとしてチームに加入していた。
元フォース・インディアの副チーム代表を務めたボブ・ファーンリーは、今季のインディ500におけるマクラーレンのプロジェクトリーダーとしてチームに加入していた。
カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは2強に近づいている」
2019年5月20日
マクラーレンのカルロス・サインツは、結果には表れていないかもしれないが、ルノーのF1エンジンはメルセデスとフェラーリのパフォーマンスに近づいていると語る。
今シーズン、ルノーのF1エンジンは信頼性に見舞われており、カスタマーのマクラーレンと合わせて5回のリタイアを喫している。しかし、カルロス・サインツはF1アゼルバイジャンで7位、F1スペインGPで8位と調子を上げつつある。
今シーズン、ルノーのF1エンジンは信頼性に見舞われており、カスタマーのマクラーレンと合わせて5回のリタイアを喫している。しかし、カルロス・サインツはF1アゼルバイジャンで7位、F1スペインGPで8位と調子を上げつつある。
ペトロブラス、マクラーレンとのスポンサー契約解消を模索
2019年5月19日
ブラジル大統領のジャイール・ボルソナーロは、同国の国営石油会社ペトロブラスのマクラーレンとのスポンサー契約を解消することを望んでいると述べた。
マクラーレンは2018年にペトロブラスと5年間で推定1億5000ポンド(約210億円)パートナー契約を締結。ペトロブラスはマクラーレンの公式燃料および潤滑油サプライヤーに就任した。
マクラーレンは2018年にペトロブラスと5年間で推定1億5000ポンド(約210億円)パートナー契約を締結。ペトロブラスはマクラーレンの公式燃料および潤滑油サプライヤーに就任した。
マクラーレンの新F1チーム代表アンドレアス・ザイドルに高い期待
2019年5月18日
F1関係者は、アンドレアス・ザイドルの加入はマクラーレンの改善にとって良い人選だと口を揃える。
マクラーレンは、ホンダとの壊滅的な3シーズン、それに次ぐルノーと厳しい戦い強いられてきたが、2019年は有望な兆しをみせている。そして、元ポルシェのLMP1チーム代表として知られるアンドレアス・ザイドルの加入はF1関係者に高く評価されている。
マクラーレンは、ホンダとの壊滅的な3シーズン、それに次ぐルノーと厳しい戦い強いられてきたが、2019年は有望な兆しをみせている。そして、元ポルシェのLMP1チーム代表として知られるアンドレアス・ザイドルの加入はF1関係者に高く評価されている。
カルロス・サインツ、F1スペインGP消滅の可能性に落胆
2019年5月17日
マクラーレンのカルロス・サインツは、母国レースであるF1スペインGP消滅の可能性に落胆している。
先週、F1は2020年にザントフォールトで35年ぶりにオランダGPが復活することを発表。ヨーロッパラウンドの初戦に開催される予定であり、1991年にカタルニア・サーキットが加わって以来、欠かせないレースとなっていたF1スペインGP消滅が現実味を帯びてきた。
先週、F1は2020年にザントフォールトで35年ぶりにオランダGPが復活することを発表。ヨーロッパラウンドの初戦に開催される予定であり、1991年にカタルニア・サーキットが加わって以来、欠かせないレースとなっていたF1スペインGP消滅が現実味を帯びてきた。
マクラーレン、超軽量グランドツアラー『McLaren GT』を発表
2019年5月17日
マクラーレン・オートモーティブは、ニューモデル『McLaren GT』を発表した。
流れるようなボディーラインを持ち、エレガントでありながら力強さを感じさせるこの超軽量の新GTは、美しいデザイン、高品質でイノベーティブな素材、スーパーカーの性能、ならびにマクラーレンならではのドライビング・ダイナミクスと、ドライバーとクルマとの一体感が精緻に組み合わされており、これまでのグランドツアラーのあり方に一石を投じるものとなっている。
流れるようなボディーラインを持ち、エレガントでありながら力強さを感じさせるこの超軽量の新GTは、美しいデザイン、高品質でイノベーティブな素材、スーパーカーの性能、ならびにマクラーレンならではのドライビング・ダイナミクスと、ドライバーとクルマとの一体感が精緻に組み合わされており、これまでのグランドツアラーのあり方に一石を投じるものとなっている。
マクラーレン | 2019年 F1スペインGP 決勝レポート
2019年5月14日
マクラーレンは、F1スペインGPの決勝レースで、カルロス・サインツが8位、ランド・ノリスがリタイアでレースを終えた。
アンドレアス・ザイドル(マネージングディレクター)
「ペース的には我々よりもハースとトロ・ロッソの方が強そうだと認めざるを得なかったので、今日のレースはチームによる素晴らしい活躍だった」
アンドレアス・ザイドル(マネージングディレクター)
「ペース的には我々よりもハースとトロ・ロッソの方が強そうだと認めざるを得なかったので、今日のレースはチームによる素晴らしい活躍だった」
カルロス・サインツ、母国GPで8位入賞 「セーフティカーに救われた」
2019年5月14日
マクラーレンのカルロス・サインツは、タイムリーなセーフティカー導入がなければ、F1スペインGPでポイントを獲得できなかったと考えている。
レースの大半をトップ10圏外で過ごしたカルロス・サインツだが、チームメイトのランド・ノリスとレーシングポイントのランス・ストロールの接触によってセーフティカーが入ったことで状況は好転。母国レースで8位入賞を果たした。
レースの大半をトップ10圏外で過ごしたカルロス・サインツだが、チームメイトのランド・ノリスとレーシングポイントのランス・ストロールの接触によってセーフティカーが入ったことで状況は好転。母国レースで8位入賞を果たした。
マクラーレン | 2019年 F1スペインGP 予選レポート
2019年5月12日
マクラーレンは、F1スペインGPの予選で、ランド・ノリスが11番手、カルロス・サインツが13番手だった。
ランド・ノリス (11番手)
「かなり満足している。最後のプッシュラップではほぼ全ての場所で改善できたけど、小さなミスでいくつかの順位と最終的にはQ3進出を犠牲にしてしまったかもしれない」
ランド・ノリス (11番手)
「かなり満足している。最後のプッシュラップではほぼ全ての場所で改善できたけど、小さなミスでいくつかの順位と最終的にはQ3進出を犠牲にしてしまったかもしれない」