アウディ、マクラーレンF1との提携交渉は決裂との報道

2022年4月10日
アウディ、マクラーレンF1との提携交渉は決裂との報道
アウディとマクラーレンのF1でも提携交渉は決裂したと実際には考えられている。

フォルクスワーゲン・グループは、2026年のアウディとポルシェのF1参戦計画を公式に確認。ポルシェとレッドブル・レーシングの契約は固まっているように見えるが、アウディとマクラーレンとの交渉は、6億5,000万ユーロ(約876億円)のオファーを提供したにもかかわらず、実際には決裂したと考えられている。

マクラーレン、ランド・ノリスが4番グリッド獲得で復調の兆し

2022年4月10日
マクラーレン、ランド・ノリスが4番グリッド獲得で復調の兆し / F1オーストラリアGP予選
マクラーレンは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選で2台揃ってQ3進出を果たし、ランド・ノリスが4番グリッド、ダニエル・リカルドが7番グリッドを獲得した。

プレシーズンテストで見舞われたブレーキの冷却問題に苦しめられたマクラーレンは、開幕2戦ではQ3に進出できない苦戦ぶりを示していた。しかし、もうブレーキの問題が表面化すことはなく、オーストラリアグランプリでは待望のQ3進出を果たし、ランド・ノリスがセカンドローを獲得した。

リカルド 「レッドブルF1がタイトル争いに戻ると分かった上で離れた」

2022年4月8日
ダニエル・リカルド 「レッドブルF1がタイトル争いに戻ると分かった上で離れた」
ダニエル・リカルドは、レッドブルF1を離脱することを“最悪のタイミング”で決断したとしたクリスチャン・ホーナーの発言に応えた。

ダニエル・リカルドは2018年の終わりにレッドブルF1を去り、ルノーF1へと移籍してパドックに衝撃を与えたが、比較的不運な移籍となり、2年間を過ごした後、マクラーレンへと移籍した。

レッドブルF1首脳 「F1はダニエル・リカルドを見限るべきではない」

2022年4月6日
レッドブルF1首脳 「F1はダニエル・リカルドを見限るべきではない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1はダニエル・リカルドを“見限る”べきではないと方ある。

今週、F1はダニエル・リカルドの母国オーストラリアに戻ってくるが、レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、リカルドが2018年以降もマックス・フェルスタッペンのチームメイトであり続けるための“青天井”の高額オファーを断っていたことを明らかにしている。

マクラーレンF1代表 「他チームの方が冬に良い仕事したのは明瞭明確」

2022年4月5日
マクラーレンF1代表 「他チームの方が冬に良い仕事したのは明瞭明確」
マクラーレンは、前戦F1サウジアラビアGPでランド・ノリスが2022年F1シーズンの初ポイントをもたらしたが、チームの現状について隠さない。

マクラレーンにとって、2つのグランプリを終えて6ポイントしか獲得できていないという状況は、2017年の悲惨なマクラーレン・ホンダ時代以来の最悪のスタートとなる。マクラーレンはどちらの車もまだ予選Q3に進出できていない。昨年はすべてのレースでQ3進出を果たしていた。

F1:アウディ、マクラーレンF1チームの株式の大多数を取得との報道

2022年4月5日
F1:アウディ、マクラーレンF1チームの株式の大多数を取得との報道
アウディは、マクラーレンF1チームの大規模な株式を6億5,000万ユーロ(約876億円)で取得すると報じられている。

2026年のF1参入が噂されているアウディは、同じフォルクスワーゲン・グループ傘下のポルシェとは異なり、エンジンサプライヤーとしてでだけなく、F1チームの運営にも関与したいと考えていると報じられている。

マクラーレンF1代表 「MCL36の根本的な問題はメルセデスPUではない」

2022年4月1日
マクラーレンF1代表 「MCL36の根本的な問題はメルセデスPUではない」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、マクラーレンMCL36には「根本的な問題」があることを認めているが、メルセデスPUはそのひとつではないと主張する。

マクラーレンは、F1サウジアラビアGPで今シーズン初ポイントを獲得。11番グリッドからスタートしたランド・ノリスが、7位でチェッカーフラッグを受けた。

「ランド・ノリスがマクラーレンとの長期契約で自分を縛ったのは驚き」

2022年4月1日
「ランド・ノリスがマクラーレンとの長期契約で自分を縛ったのは驚き」と元F1王者
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、マクラーレンとの長期契約にサインするというランド・ノリスの見識に疑問を投げかけている。

2019年にマクラーレンでF1キャリアをスタートさせたランド・ノリスは、先月、2025年までマクラーレンとの契約を延長。22歳のノリスのF1での短期的、および長期的な見通しを考えれば、マクラーレンへの忠誠は理論的には懸命な動きにように見えた。

マクラーレンF1代表 「ブレーキ冷却の問題でMCL36の開発作業に遅れ」

2022年3月27日
マクラーレンF1代表 「ブレーキ冷却の問題でMCL36の開発作業に遅れ」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、最近、ブレーキ冷却の問題に焦点が当てていたことで、トラックに持ち込む他の新しいパーツの進捗に遅れが生じていることを認める。

F1バーレーンテストでブレーキのオーバーヒートの問題に遭遇した後、マクラーレンは先週末のレースまでに解決策を考え出すことにリソースを転用しなければならなかった。
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