ロータスF1チーム、グループ・ロータスとのタイトルスポンサー契約を終了
2012年4月7日

ロータスF1チームのオーナーであるジェニイ・キャピタルは、自動車メーカーとの形式的な関係を終えることになった。最近、グループ・ロータスは財政不安によりマレーシアの自動車会社プロトンからDRB-Hicomに売却されていた。
徳永直紀(副テクニカルディレクター)、ロータスF1チームを離脱
2012年4月6日

徳永直紀は、日産のレース部門を経て、2000年にビークルダイナミクス・エンジニアとして当時のルノーF1チームに加入。2002年にコントロールシステムの責任者となり、2010年に技術部門のナンバー2といえる副テクニカルディレクターの役職についていた。
キミ・ライコネン:F1中国GP プレビュー
2012年4月6日

2レースを終えて、復帰した感覚はいかがですか?
2レースを終わって、残り18レースだという感じだ。これまで僕にとっては多かれ少なかれ問題はなかったし、レースは以前と少しも変わっていない。僕たちはステアリングが僕に正確に合うように取り組んでいるし、ほぼ近づいている。マシンのスピードはいい。それは予選とレースに当てはまることだ。
ロマン・グロージャン:F1中国GP プレビュー
2012年4月6日

ちょっと休んで考えてみて、シーズンの2レースを終えた今の状況をどのように感じていますか?
マシンに良いパフォーマンスがあると言えるのは確かだ。両方のレースでQ3に進出しているので、マシンはとても良く機能している。予選でフロントーを争うことができたし、レースでのペースもとてもいい。
キミ・ライコネン 「マシンが良いのでF1復帰は楽だった」
2012年4月5日

ミハエル・シューマッハは、2011年と2012年にそれほど競争力を示すことができなかったが、今年は速さを取り戻しつつある。
キミ・ライコネンは、シューマハよりも10歳以上若く、F1を離れていな期間も1年短い。
キミ・ライコネン、エンストンで2013年F1マシンのモックを確認
2012年4月5日

キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めるマーク・スレイドが、ファクトリーでのキミ・ライコネンの作業について語った。
「今日のキミの主なプライオリティは、来季マシンの基本的なモックアップに座ることだった」とマーク・スレイドは説明した。
ロマン・グロージャン 「僕のシーズンは中国で開幕する」
2012年4月5日

ロマン・グロージャンは、開幕戦オーストラリアGPで予選3位というパフォーマンスを披露したが、レースではオープニングラップでパストール・マルドナドと接触してリタイア。
キミ・ライコネン 「ロータスはとても居心地がいい」
2012年4月3日

キミ、忙しいシーズンのスタートを終え、次のレースまでに休みをとれたことは良いことだと思います。何をしていましたか?
ロータス・カーズのレバノンのディラー発表イベントのためにマレーシアからベイルートに直行した。楽しい午後だったよ。
ロータス、“3番手チーム”に自信
2012年4月3日

開幕2戦、ロータス E20は特に予選で有望なポテンシャルを示したが、レースではまだ十分にそれを証明できていない。