ロータス:ロマン・グロージャンがF1初ポイント獲得 (F1中国GP)

2012年4月15日
ロータス F1中国GP 結果
ロータスは、F1中国GPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが6位、キミ・ライコネンが14位だった。

ロマン・グロージャン (6位)
「とても良いレースだったし、本当に楽しかった。残念ながら、マーク(ウェバー)とのバトルで小さなミスをしてしまったけど、全体的に良いパフォーマンスだったと思う。マシンの感覚は素晴らしかったし、チームは金曜日からこんなにも大きな改善を与えてくれるために驚くべき仕事をしてくれたので、スタッフのためにもレースをフィニッシュして、ポイントを獲得できたことを嬉しく思う」

キミ・ライコネン 「ポジティブな光が見えた」

2012年4月15日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1中国GPの予選を振り返り、4番グリッドからスタートする決勝レースへの展望を語った。

キミ、これまでのシーズンで最も力強い予選結果でしたね。パフォーマンスを終えた気分はいかがですか?
予選は5番手はOKだけど、僕たちにペースは望んでいたほど良くはない。ルイス(ハミルトン)がペナルティを受けたことで4番手からスタートすることになるので、結果としては悪くない。

ロータス:キミ・ライコネンが5番手 (F1中国GP 予選)

2012年4月14日
ロータス F1中国GP 予選 結果
ロータスは、F1中国GPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、ロマン・グロージャンが10番手だった。

キミ・ライコネン (5番手)
「グリッドポジションはOKだけど、タイムを見ると、今日のマシンのペースには失望している。ルイスのペナルティによってポジションを得たけど、あるべきスピードはなかった。特にポールのタイムを見ればね」

ロータス、DRS連動Fダクトを評価

2012年4月14日
ロータス DRS連動Fダクト
ロータスは、メルセデスAMGが採用するDRS連動Fダクトへの抗議が却下されたことを受け、独自のバージョンの開発するかどうかを評価している。

ロータスは、DRSが起動したいるときに、マシンのリアからフロントに気流を向けるという設計は、ドライバーによる操作が空力に影響を与えてはならないとする規約に違反していると考えていた。

ロータス:F1中国GP 初日のコメント

2012年4月13日
ロータス F1中国GP 初日
ロータスは、F1中国GP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが13番手タイム、ロマン・グロージャンが15番手タイムだった。

キミ・ライコネン (13番手)
「金曜日に完璧なマシンが得られること滅多にないし、改善しなければならない特定のことはあるものだ。正直なところ、金曜日にマシンが一番遅くても、残りの週末で速ければ問題はない」

FIA、ロータスの申し立てを却下

2012年4月13日
DRS連動Fダクト
FIAは、メルセデスAMGのDRS連動Fダクトに対するロータスの抗議を却下した。

ロータスは12日(木)、メルセデスAMGが採用するシステムについて正式に異議を申し立てた。

これを受け、FIAは、12日の17時15分にロータスとメルセデスを呼んでヒアリングを実施。

ロータス、メルセデスのDRS連動Fダクトに異議申し立て

2012年4月12日
DRS連動Fダクト
ロータスは、F1中国GPを前にメルセデスAMGが採用するDRS連動Fダクトに対して正式に抗議の手続きをとったことが明らかになった。

メルセデスAMGは、このデバイスにより、特にDRSの使用が限定されない予選で競争力を発揮しており、一部のチームがシステムの合法性についての説明を求めていた。

グループ・ロータス、ロータスF1チームとの関係を説明

2012年4月12日
ロータス
グループ・ロータスは、最近ロータスF1チームとのスポンサー契約を変更したが、少なくとも2017年まではF1にコミットしたままだと主張した。

ロータスF1チームは新たなスポンサー収入を模索しているが、グループ・ロータスは声明を発表し、商業的な関係は“再構築された”が、チームのタイトルパートナーを継続すると主張した。

ロータス、少なくとも2017年までF1チーム名を継続

2012年4月10日
ロータス
ロータスF1チームは、少なくとも2017年まで“ロータス”の名称を継続する。

先週末、旧ルノーとして知られるチームとプロトンが所有する自動車メーカーのグループ・ロータスとのスポンサー契約が終了したことが明らかになった。

だが、チームは少なくとも2017年までロータスというシャシー名称を継続するとフランスの L’Equipe は報じた。
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