F1マイアミGP、プロジェクトの存続をかけて市委員会が投票を実施
F1マイアミGPの将来は来週に決定することになるかもしれない。マイアミ市委員会はプロジェクトの今後について3月28日に投票を実施する。

当初は2019年の開催が計画されていたF1マイアミGPだが、昨年月にベイフロント・パーク・マネジメント・トラストの土地所有者との問題によって計画は延期された。

3月28日に開催されるマイアミ市委員会の議題には、マイアミがF1グランプリを開催するかどうかについてもうh組まれており、合意に達した場合には2020年の開催に向けて計画が進められることになる。

「市委員会は、F1マイアミGPのために市の弁護士に受け入れられる形式(合意)でマイアミ市(市)、ベイフロント・パーク・マネジメント・トラスト(パーク)、南フロリダ・レーシングLLC(SFR)、フォーミュラ・ワン・ワールドチャンピオンシップ・リミテッド(F1)との間で開催都市契約とパークの使用契約を結ぶことが承認されることを願っている」

「市の委員会は、SFRとF1が2019年から2029年までF1マイアミGPを2018年10月に開催される協定に従って開催することを許可したい」

投票は3月28日に行われる予定で、プロジェクトを続行することを許可するか、完全に却下するかが決定される。

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カテゴリー: F1 / リバティ・メディア / F1マイアミGP