F1:リバティ・メディア会長ジョン・マローンが退任、後任にロバート・ベネット

2025年11月1日
F1:リバティ・メディア会長ジョン・マローンが退任、後任にロバート・ベネット
F1の商業権を保有するリバティ・メディアは、取締役会会長の交代を発表した。創設者ジョン・マローンが2026年1月1日付で取締役会を退任し、名誉会長(Chairman Emeritus)に就任する。後任の会長には、副会長を務めていたロバート・ベネットが昇格する。

マローンは1990年代初頭にリバティ・メディアを設立し、長年にわたって同社を率いてきた。声明の中で同は次のように述べている。

ステファノ・ドメニカリ F1の“ショー化”批判に反論「革新こそ成長の原動力」

2025年10月30日
ステファノ・ドメニカリ F1の“ショー化”批判に反論「革新こそ成長の原動力」
F1の最高経営責任者(CEO)ステファノ・ドメニカリは、シンガポールGP放送をめぐる“ショー化”批判の声に対し、F1の成長には「革新とコミュニケーションの進化が不可欠だ」と強調した。

カーロス・サインツがシンガポールGPでのテレビ中継において、セレブやドライバーのパートナーを過剰に映し出したと苦言を呈したことから、F1の演出をめぐる議論が再燃。F1のメディア部門は「常にレースのベストショットを届けることを最優先としている」と反論し、「オン・トラックの出来事を犠牲にしているわけではない」とコメントした。

F1が新演出「グリッド・ギグス」導入 レース前に音楽ライブ開催

2025年10月15日
F1が新演出「グリッド・ギグス」導入 レース前に音楽ライブ開催
F1は再び、スポーツとエンターテインメントの融合を推し進めている。今週末のF1アメリカGPでは、新たな試みとして「グリッド・ギグス(Grid Gigs)」と呼ばれるレース前の音楽ライブ企画が導入される。

現地ではアメリカン・エキスプレス協賛による開幕ショーが予定され、カントリー歌手ドレイク・ミリガンがグリッド上でパフォーマンスを披露する。

ドメニカリの発言が物議「若いF1ファンにはモナコとラスベガスに違いはない」

2025年10月8日
ドメニカリの発言が物議「若いF1ファンにはモナコとラスベガスに違いはない」
F1のCEOステファノ・ドメニカリが発言した「若いF1ファンにはモナコとラスベガスに違いはない」というコメントが波紋を呼んでいる。伝統と商業化のはざまで揺れるF1の現状を語った今回のインタビューは、ファンの間で賛否を呼んでいる。

F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは近年、伝統派のファンを苛立たせる発言を繰り返している。スプリント・ウィークエンドの拡大やリバースグリッド導入など、レースフォーマットの変更に言及してきただけでなく、開催地そのものにも変化の波が押し寄せている。

エステバン・オコン F1改革案に反対「リバースグリッドはあまりに人工的」

2025年9月30日
エステバン・オコン F1改革案に反対「リバースグリッドはあまりに人工的」
エステバン・オコンは、リバティ・メディアがF1を盛り上げるために進めているスプリントの増加、グランプリの短縮、さらにはリバースグリッド導入といった提案について議論に加わった。

29歳のハースのドライバーであるオコンは、すでにスポーツは飽和状態に近いと考えていると述べた。

F1米国放映権でApple浮上 リバティ・メディア「放送局以上のパートナー求む」

2025年9月15日
F1米国放映権でApple浮上 リバティ・メディア「放送局以上のパートナー求む」
リバティ・メディアのCEOであるデレク・チャンは、新たな米国F1放映権契約において「単なる放送局以上」の存在を求めている。

現在、米国での放送局はウォルト・ディズニー社傘下のESPNで、2018年以来アメリカでのF1放映権を保持している。その前はNBCが放送していたが、低視聴率のため年間400万ドルの契約を続けることを拒否し、撤退した。

F1スプリント拡大検討 2027年に10戦開催の可能性

2025年9月14日
F1スプリント拡大検討 2027年に10戦開催の可能性
F1は近年人気が高まっているスプリントフォーマットについて、現在のシーズンあたり6戦から早ければ2027年に増加させる方向で検討していることが分かった。

スプリントは2021年に導入され、グランプリ週末の見どころを増やし、テレビ視聴者や現地観客にとってより魅力的なコンテンツを提供する目的で始まった。当初は年間3戦で試験的に行われ、その後2023年から6戦に拡大。ファンやチームからの批判を受けフォーマットを調整しながら運営されてきた。

F1 CEOステファノ・ドメニカリ トルコ・ドイツ・ポルトガルからの開催打診を確認

2025年9月13日
F1 CEOステファノ・ドメニカリ トルコ・ドイツ・ポルトガルからの開催打診を確認
F1 CEOのステファノ・ドメニカリは、ポルトガル(アルガルヴェ)、トルコ(イスタンブール)、そしてドイツ(ホッケンハイム)からのグランプリ開催に関する正式な関心表明があったことを明らかにした。

F1への関心はかつてないほど高まっており、いわゆる「Netflix効果」の結果でもある。来年には、マドリード近郊に建設中の新施設でスペインでの新しいレースが行われる予定だ。

リバティ・メディア F1売却の可能性を否定せず「適正な価格なら売る」

2025年9月13日
リバティ・メディア F1売却の可能性を否定せず「適正な価格なら売る」
リバティ・メディアはF1売却の可能性を否定していない。同社会長ジョン・マローンは、買い手が適切な価格を提示すれば売却する意向を示した。

「これは上場企業だ」マローンは語った。「もし誰かが熱に浮かされて買いたいと言い、取締役会が株主に提供できる以上の価格を提示するなら、我々は売るだろう」

キャデラックF1参入 「12番目のチームを迎える余地はない」とドメニカリ

2025年9月7日
キャデラックF1参入 「12番目のチームを迎える余地はない」とドメニカリ
2026年にキャデラックが参入し、F1は自動車大手ゼネラルモーターズの支援と将来的なエンジン供給を受ける新チームとして11番目の勢力となる。GMが2029年から自社製PUを導入するまではフェラーリ製パワーユニットを使用する予定だ。しかしステファノ・ドメニカリCEOは「12番目のチームを迎える余地はない」と強調し、今後の新規参入は既存チームの買収が唯一の道だと示した。

マックス・フェルスタッペン F1レース短縮案に反対「サプライズであるべき」

2025年9月5日
マックス・フェルスタッペン F1レース短縮案に反対「サプライズであるべき」
マックス・フェルスタッペンは、将来的にF1週末フォーマットに変更が加えられる可能性について、自身の見解を示した。

F1 CEOのステファノ・ドメニカリは、将来的にスプリント開催を増やす案に加え、グランプリの走行距離を短縮するアイデアが検討されていることを明かし、「現在のレースは若い観客層にとって少し長すぎるかもしれない」と発言した。

フェルナンド・アロンソ F1レース短縮案に「誰も60分のサッカーは提案しない」

2025年9月5日
フェルナンド・アロンソ F1レース短縮案に「誰も60分のサッカーは提案しない」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、F1イタリアGP木曜会見に出席し、今季序盤から大きな進歩を遂げたマシンの手応えやシーズン終盤戦への展望を語った。

序盤はポイント獲得に苦しんだが、直近9戦で7度のQ3進出を果たし「今はミッドフィールドで戦える」とアロンソは改善を実感している。22回目のモンツァ参戦に際しては、安全性の向上により「昔のような恐怖やスピード感を味わうのは難しくなった」と振り返った。

F1に大改革の波 ドメニカリ「スプリント拡大とレース時間短縮は避けられない」

2025年9月4日
F1に大改革の波 ドメニカリ「スプリント拡大とレース時間短縮は避けられない」
F1の最高経営責任者ステファノ・ドメニカリによれば、フォーミュラ1の週末フォーマットは、若い観客や短い集中力に対応するために抜本的な変更を受ける可能性が高い。

スプリントイベントをカレンダーに増やすこと、それらのフォーマットを調整すること、さらにはグランプリそのものを短縮することについて、すでにドライバーを含むステークホルダーと議論が行われている。

F1の未来はV8ハイブリッド?ステファノ・ドメニカリが持続可能燃料に言及

2025年8月18日
F1の未来はV8ハイブリッド?ステファノ・ドメニカリが持続可能燃料に言及
F1の将来について、高価で複雑なターボハイブリッドエンジンから方向転換するべきだというコンセンサスが高まる中、将来のレギュレーションを巡る議論が活発化している。

ステファノ・ドメニカリは以前から長期的に別の方向性を検討する必要性を語っており、その見解は最近「V8を支持する」と表明したFIA会長モハメド・ビン・スライエムからも後押しされている。なお、今年初めにはV10採用の可能性も話し合われたが、圧倒的な支持は得られなかった。

ステファノ・ドメニカリ 「2026年新時代のF1に拙速な判断は禁物」

2025年8月18日
ステファノ・ドメニカリ 「2026年新時代のF1に拙速な判断は禁物」
F1 CEOのステファノ・ドメニカリは、2026年に史上最も急進的なレギュレーション刷新を迎えるにあたり、忍耐と冷静な視点を持つよう呼びかけた。

シャシーとパワーユニットの両方の規則が書き換えられる大改革は、すでに次世代マシンをシミュレーターで試したドライバーたちの間で議論を呼んでいる。フェラーリのシャルル・ルクレールは最近、新マシンは「運転していてあまり楽しくないかもしれない」と懸念を示した。
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