ステファノ・ドメニカリ F1のCEOを2029年まで続投 リバティメディアと契約延長
2025年3月13日

ステファノ・ドメニカリは2021年1月1日にF1の社長兼CEOに就任し、ビジネスを新たな成功レベルに引き上げ、今日のグローバルスポーツとなることに尽力してきた。
キャデラック 2026年のF1参戦が正式承認…GMが独自エンジン開発を支援
2025年3月8日

FIA(国際自動車連盟)とFOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)は、キャデラックF1チームが来年度から参戦する既存の10チームの要件を満たしていると発表した。
F1 2024年の『F1プロモーターアワード』の受賞者を発表
2025年2月25日

その夜のフィナーレでは、マイアミグランプリのプロモーターであるSouth Florida Motorsportsが「プロモーター・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、マイアミグランプリのマネージングパートナーであるトム・ガーフィンケルがその賞を受け取った。
F1は「持続可能な燃料で走るV10エンジンの方向性を検討すべき」とFIA会長
2025年2月22日

2026年のレギュレーション導入により、F1は2030年までにネットゼロカーボンを目指す計画の一環として、100%持続可能な燃料に切り替えることになる。F1では、ターボチャージャー付き1.6リッターV6内燃エンジンを引き続き使用するが、より強力な電気コンポーネントを搭載する。
コンゴ民主共和国 F1に紛争続くルワンダとのグランプリ開催協議中止を要請
2025年2月13日

2022年以来、コンゴ民主共和国は、ルワンダ軍の支援を受けた軍事反乱グループであるM23運動との血なまぐさい紛争に巻き込まれており、同組織はルワンダと国境を接する北キブ州の広大な領土を掌握している。
F1オーナーのリバティメディア デレク・チャンを新CEOに任命
2025年1月10日

この役職は、2017年1月にリバティメディアによるF1買収を完了させたグレッグ・マッフェイが務めていたが、昨年末に退社していた。
F1所有リバティメディア EUが調査開始でMotoGP買収が延期
2024年12月28日

リバティメディアはMotoGPの独占的商業権を持つドルナ・スポーツの買収を試み、MotoGPとF1を同じオーナーの傘下に置こうとしている。
しかし、EUは、そうすることで放映権価格の高騰につながり、商業契約の再交渉時に利害関係者間のフリーな競争が制限される可能性があるという懸念を表明した。
F1前CEOのチェイス・キャリーがリバティメディアに復帰
2024年12月12日

チェイス・キャリーは2021年シーズンを前にF1のCEO職を退き、元フェラーリチームのボスであるステファノ・ドメニカリにバトンを渡し、2022年まで会長職にとどまった。
GM/キャデラック F1ラスベガスGPでの発表を避けた興行主のリバティメディア
2024年11月27日

F1は、マックス・フェルスタッペンが4度目のタイトルを獲得したF1ラスベガスGPの余韻が一旦収まった11月26日(月)にGM/キャデラックが11番手のF1チームとして2026年からF1に参戦することについて基本合意に達したと発表した。