2019年のF1世界選手権 | 全グランプリの観客動員数…昨対比1.75%増
2019年12月21日
![2019年のF1世界選手権](https://f1-gate.com/media/img2019/20191221-f1.jpg)
昨年と同じ21戦で開催された2019年のF1世界選手権。昨年から7万1632人(+1.75%)の増加となる416万4948名が21戦のうち少なくとも1つのセッションを観戦。週末で平均すると約20万人がサーキットを訪れたことになる。
フェラーリ 「トト・ヴォルフのF1トップ就任の動きは阻止する」
2019年12月14日
![フェラーリ 「トト・ヴォルフのF1トップ就任の動きは阻止する」](https://f1-gate.com/media/img2019/20191214-f1-toto-wolff.jpg)
2021年の新しいF1レギュレーションの導入が成功した場合、チェイス・キャリーは退任し、後任としてトト・ヴォルフがF1のトップに就任するという推測が広まっている。
リバティ・メディア、レッドブルの次はメルセデスにアロンソを売り込み?
2019年12月14日
![リバティ・メディア、レッドブルの次はメルセデスにアロンソを売り込み?](https://f1-gate.com/media/img2019/20191213-alonso.jpg)
2018年にF1を去ったフェルナンド・アロンソだが、その直後からF1復帰の噂が絶えず、本人もF1レギュレーションが大幅に変更になる2021年のF1復帰への扉は閉ざしていない。
リバティ・メディア、アロンソ起用をレッドブル・ホンダF1に打診
2019年12月13日
![リバティ・メディア、アロンソ起用をレッドブル・ホンダF1に打診](https://f1-gate.com/media/img2019/20191212-fernando-alonso.jpg)
この事実を明らかにしてのはレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコ。マルコはリバティ・メディアがフェルナンド・アロンソのF1復帰を助ける提案する“アロンソのマネージャー”だったと皮肉った。
FIA会長 「競争力のある12チームをF1グリッドに並べたい」
2019年12月11日
![FIA会長 「競争力のある12チームをF1グリッドに並べたい」](https://f1-gate.com/media/img2019/20191211-f1.jpg)
2017年以降、F1グリッドは10チームで定着している。2010年にはケータハム(当初はロータス)、HRT、マノー(当初はヴァージン)が新規参入を果たしたが、2012年限りでHRT、2014年限りでケータム、そして、2016年限りでマノーが撤退した。
ロス・ブラウン「フェルスタッペンのリスタート戦術はルール変更のヒント」
2019年11月20日
![ロス・ブラウン「フェルスタッペンのリスタート戦術はルール変更のヒント」](https://f1-gate.com/media/img2019/20191120-verstappen-restart.jpg)
F1は2019年にリスタートルールを変更し、ドライバーはピットエントリー付近に設置したセーフティカー“ライン1”ではなく、過去のようにフィニッシュラインを通過するしたときにグリーンフラッグが振られるようになった。
F1 | 新たな会場への拡大のために既存のグランプリが犠牲の可能性
2019年11月13日
![F1](https://f1-gate.com/media/img2019/20191113-miami-gp.jpg)
リバティ・メディアにオーナーシップが移行し、F1はベトナム、そして、オランダと新たな契約を締結。2017年にはマレーシア、2019年にはドイツがカレンダーから姿を消した。
ロス・ブラウン 「2021年のF1レギュレーションは出発点に過ぎない」
2019年11月12日
![ロス・ブラウン 「2021年のF1レギュレーションは出発点に過ぎない」](https://f1-gate.com/media/img2019/20191112-f1-2021-reg.jpg)
以前、フェラーリはF1レギュレーションの方向性に難色を示していたため、フェラーリが賛成票を投じたことはF1パドックを驚かせた。
F1 | 2030年までにカーボンニュートラル実現を宣言
2019年11月12日
![F1](https://f1-gate.com/media/img2019/20191112-f1.jpg)
F1は、技術革新を使用してFIA、チーム、プロモーター、支援者と協力してこれを開発および実装を行い、炭素削減プロジェクトを行っていく。
F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは、F1のグローバルプラットフォームがすでにいくつかの分野で進歩を加速していると語る。