リアム・ローソン F1カタールGP予選「100分の1秒単位はフラストレーション」

2024年12月1日
リアム・ローソン F1カタールGP予選「100分の1秒単位はフラストレーション」
リアム・ローソンは、2024年F1 カタールGPの予選でQ1敗退を喫して17番手だった。

土曜日の前半のスプリントでは、10番グリッドからスタートしたにもかかわらず1周目に大きく順位を落として16位に終わったリアム・ローソン。挽回を目指した予選だったが、15番手でQ2進出を果たしたチームメイトの角田裕毅から0.077秒差でQ1敗退となった。

リアム・ローソン F1カタールGP スプリント予選「成し遂げた進歩に満足」

2024年11月30日
リアム・ローソン F1カタールGP スプリント予選「成し遂げた進歩に満足」
リアム・ローソンは、2024年F1 カタールGPのスプリント予選を10番手で終えた。

前半に行われたフリー走行では14番手タイムとやや出遅れたように見えたリアム・ローソンだったが、スプリント予選ではSQ1を14番手、SQ2を10番手タイムで通過。SQ3では最後のアタックでトラックリミット違反によってタイムを抹消されたこともあり、順位を上げることができなかった。

リアム・ローソン F1カタールGP展望「6位争いのためにポイントが必要な週末」

2024年11月29日
リアム・ローソン F1カタールGP展望「6位争いのためにポイントが必要な週末」
リアム・ローソンが、2024年F1 カタールGPへの展望を語った。

前戦ラスベガスでは、RBのチームメイトである角田裕毅とは対照的にアップグレードが施されたVCARB 01でセットアップを決めきれなかったリアム・ローソン。カタールグランプルはスプリント週末のため、出だしからハードにプッシュする必要があると語る。

リアム・ローソン F1ラスベガスGP決勝16位「最悪だった」

2024年11月26日
リアム・ローソン F1ラスベガスGP決勝16位「最悪だった」
リアム・ローソンは、2024年F1 ラスベガスGPを16位という不名誉な結果に終えた後、「最悪だった」と認めた。

スタートは好調だったが、最初のピットストップ後に崩れ、その後はペースに苦しんだ。レース中盤に戦略を賭けたが、それも裏目に出て、リアム・ローソンはチェッカーフラッグを受けた時点でトップを走る最後のマシンとなった。

角田裕毅の昇格なるか?レッドブル、アブダビGP後の株主総会で2025年のF1ドライバー編成を決定

2024年11月25日
角田裕毅の昇格なるか?レッドブル、アブダビGP後の株主総会で2025年のF1ドライバー編成を決定
角田裕毅のレッドブル・レーシング昇格はあるのか? レッドブルは2024年F1シーズンを締めくくるアブダビGP後の株主総会で来季のチーム編成を決定。セルジオ・ペレスにレッドブル・レーシングでの将来があるかどうかが明らかになる。

苦境に立たされているセルジオ・ペレスは、チームメイトで新チャンピオンのマックス・フェルスタッペンに251ポイントもの差をつけられるという悲惨なシーズンを経験しながらも、ここまでシートを維持してきた。

リアム・ローソン F1ラスベガスGP予選「グリップは言い訳にならない」

2024年11月24日
リアム・ローソン F1ラスベガスGP予選「グリップは言い訳にならない」
リアム・ローソンは、2024年F1 ラスベガスGPの予選を15番手で終えた。

予選Q1を15番手で通過したリアム・ローソンだが、Q2ではそのタイムを上回ることができずに再び15番手となり、ノックアウトとなった。

「全体的なグリップにかなり苦戦した」とリアム・ローソンはコメント。

メルセデス F1ラスベガスGP初日の好調に自虐「埃の多い路面なら王者」

2024年11月23日
メルセデス F1ラスベガスGP初日の好調に自虐「埃の多い路面なら王者」
メルセデスは、F1ラスベガスGP初日の2回のプラクティスセッションでルイス・ハミルトンがトップに立ったことについて、そのペースがどこから来たのかわからないと認めた。

ルイス・ハミルトンは両方のプラクティスセッションで英国人ドライバーがトップ3を独占し、メルセデスのチームメイトであるジョージ・ラッセルはFP1で2位、その後マクラーレンのランド・ノリスに次ぐ3位となった。

リアム・ローソン F1ラスベガスGP初日「極端なセットアップの方向性を試した」

2024年11月22日
リアム・ローソン F1ラスベガスGP初日「極端なセットアップの方向性を試した」
リアム・ローソンは、F1ラスベガスGP初日のフリー走行を15番手で終えた。

ラスベガス・グランプリの週末のスタートは困難を極め、RBは「極端な」セットアップの方向性を採用することになった。リアム・ローソンと角田裕毅は、フリープラクティス1で20人中最も遅いタイムを記録し、トップから3.5秒以上遅れをとった。

角田裕毅とローソン F1ラスベガスGP“グリッター”レーシングスーツを披露

2024年11月21日
角田裕毅とローソン F1ラスベガスGP“グリッター”レーシングスーツを披露
角田裕毅とリアム・ローソンは、2024年F1ラスベガスGPを戦う“グリッター”カラーリングのVCARB 01に合わせてデザインされた特注のレーシングスーツをお披露目した。

RBのマシンは、今週末、ラスベガスのカラフルな街並みにマッチした鮮やかな色で目立つことは間違いない。チームは、レーシングスーツ、チームウェア、チームガレージもすべて同じデザインで統一。SNSのアイコンも変更されている。
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