リアム・ローソン F1アブダビGP予選「慎重すぎた判断が裏目に出た」

2025年12月7日
リアム・ローソン F1アブダビGP予選「慎重すぎた判断が裏目に出た」
2025年F1アブダビGP予選で、レーシングブルズのリアム・ローソンは13番手となり、わずか0.05秒弱でQ3進出を逃した。マシンのフィーリングは良好で、実力的にはトップ10の可能性も十分あっただけに、本人も結果には悔しさを滲ませた。

ローソンはQ1で新品タイヤを3セット投入する“過度に慎重な判断”が響いたと分析。

リアム・ローソン F1アブダビGP初日「まだクルマに満足できていない」

2025年12月6日
リアム・ローソン F1アブダビGP初日「まだクルマに満足できていない」
レーシングブルズのリアム・ローソンは、FP1を岩佐歩夢に譲ったため走行はFP2のみ。18番手という厳しい位置で初日を終え、本人もセットアップ面での課題を認めた。

FP2ではミディアムとソフトを1セットずつ使用し、ショートラン・ロングラン双方を確認したが、いずれの状態でも十分なフィーリングを得られず、クルマへの理解を深める必要がある状況だ。

リアム・ローソン 2026年レーシングブルズF1残留に「正直今は安堵が大きい」

2025年12月6日
リアム・ローソン 2026年レーシングブルズF1残留に「正直今は安堵が大きい」
リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、2026年のF1フルシーズン残留が決まったことについて、「いまは正直、何よりも安堵の気持ちが大きい」と語った。今週末の最終戦アブダビGPを前に、ようやく落ち着いた状態で週末を迎えられると明かしている。

23歳のローソンは来季もレーシングブルズで走り、チームメイトにはF1ルーキーとなるアービッド・リンドブラッドが加入する。一方、レッドブルではアイザック・ハジャーがフル昇格し、角田裕毅のシートを引き継ぐ。

リアム・ローソン F1残留の決め手は“ノリス式”秘密のフロントサス変更

2025年12月3日
リアム・ローソン F1残留の決め手は“ノリス式”秘密のフロントサス変更
リアム・ローソンは、シーズン序盤のレッドブル降格というショックから気持ちを立て直すために必要だったメンタルの強さを示したが、今週、彼がF1での将来を確保する道を切り開く決定的な役割を果たしたのは、実はその強さを超えたもうひとつの要素だった。

それは6月末のオーストリアGPで起きたことだった。ランド・ノリスが前戦でマクラーレンによる同様の調整によって助けられたわずか1レース後、ローソンも改良されたフロントサスペンションのジオメトリーを手に入れたのだ。

リアム・ローソン レーシングブルズF1残留「2026年のF1の変化が楽しみ」

2025年12月3日
リアム・ローソン レーシングブルズF1残留「2026年のF1の変化が楽しみ」
リアム・ローソンは2026年シーズンもレーシングブルズでレースを続けることが正式に発表された。

Visa Cash App Racing Bulls(VCARB)は12月2日(火)に来季のドライバーラインナップを公開し、その中でローソンの残留が確定した。2025年、ローソンは困難な状況が多い中でも印象的なパフォーマンスとプロフェッショナリズムを発揮し、チームを支える重要な戦力として実力を示してきた。

リアム・ローソン レーシングブルズF1残留確実 角田裕毅との評価逆転

2025年12月2日
リアム・ローソン レーシングブルズF1残留確実 角田裕毅との評価逆転
レーシングブルズはカタールGP終了時点で翌2026年シーズンのドライバーを唯一公表していなかったが、その最終判断はレース直後のパドックで急速に固まりつつあった。チーム代表アラン・パーメインが語った通り、評価の流れはリアム・ローソンへと大きく傾き、レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースも「火曜日に発表する」と明言。決定直前の段階で、ローソン残留は事実上の既定路線となっていた。

ローソンの未公開無線が示した本音 F1カタールGPで角田裕毅を抑え込む

2025年12月2日
ローソンの未公開無線が示した本音 F1カタールGPで角田裕毅を抑え込む
レーシングブルズのリアム・ローソンは、2025年F1カタールGP決勝で9位入賞を果たし、重要な2ポイントを持ち帰った。チームは2026年ラインナップ発表を目前に控えており、ローソンは“最大のプレッシャーを受けるドライバー”として周囲から注目を集めていた。

決勝は12番手スタート。レースは大半がトラフィックに阻まれる展開となり、さらに2度の素早いピットストップも発生したが、終盤のクリーンエアでは高いペースを発揮。9位でフィニッシュした。

リアム・ローソンとヘルムート・マルコがF1カタールGPパドックで緊急会談

2025年12月2日
リアム・ローソンとヘルムート・マルコがF1カタールGPパドックで緊急会談
レーシングブルズのリアム・ローソンが、F1カタールGP決勝前、レッドブルのヘルムート・マルコ顧問とパドック内で話し込む姿がPlanetF1.comにより目撃された。

レッドブルは2026年のドライバーラインナップを、今週の最終戦アブダビGPの前に発表する予定で、決定の行方に注目が集まっている。

レッドブル F1カタールGP後の“ハイレベル会議”で角田裕毅シート喪失を決断

2025年12月2日
レッドブル F1カタールGP後の“ハイレベル会議”で角田裕毅シート喪失を決断
レッドブルとレーシングブルズは、2026年のラインアップを火曜日に発表するとされているが、カタールGP後に行われた「ハイレベル会議」で、リアム・ローソンと角田裕毅の去就が事実上決まったと報じられている。

カタールGPではリアム・ローソンと角田裕毅が揃ってポイントを獲得し、ローソンは角田裕毅の前でチェッカーを受けた。

リアム・ローソン F1カタールGP決勝「ポイントを持ち帰れて良かった」

2025年12月1日
リアム・ローソン F1カタールGP決勝「ポイントを持ち帰れて良かった」
リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、12番グリッドから9位でフィニッシュし、貴重な2ポイントを獲得した。戦略とレースペースを生かしてじわじわと順位を上げ、最終戦アブダビGPへ向けて重要な一歩を刻んだ。

レースは大きなトラブルこそなかったものの、大半を交通の中で過ごす展開に。それでもローソンはクリーンエアで強いペースを発揮し、今季7度目のポイントフィニッシュを手にした。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム