リアム・ローソン F1アゼルバイジャンGPに意欲「表彰台だって何だって可能」

2025年9月21日
リアム・ローソン F1アゼルバイジャンGPに意欲「表彰台だって何だって可能」
リアム・ローソンはF1アゼルバイジャンGPの予選でサプライズの3番手を獲得し、「表彰台だって何だって可能」と意気込みを語った。

ローソンは土曜に行われた予選で6回の赤旗が出る混乱をうまく利用し、3番グリッドを手に入れた。Q3の最初のアタック後、暫定的に2番手に浮上したのは、オスカー・ピアストリのクラッシュにより大半のドライバーがまだタイムを出せていなかったためだった。

リアム・ローソン F1アゼルバイジャンGP予選「2時間トイレを我慢していた」

2025年9月21日
リアム・ローソン F1アゼルバイジャンGP予選「2時間トイレを我慢していた」
リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、2025年F1アゼルバイジャンGP予選でキャリア最高位となる3番手を獲得した。しかしその舞台裏では、約2時間に及ぶ長丁場のセッションで「トイレを我慢していた」という異例の苦境に直面していたことを明かした。

予選は6度の赤旗で中断され、Q3の終了は現地時間18時近くにまでずれ込んだ。シャルル・ルクレールとオスカー・ピアストリが相次いでクラッシュした時点で、残り3分41秒。カルロス・サインツ、ローソン、アイザック・ハジャーの3人がタイムを記録していた。

リアム・ローソン 予選3位「想像していなかった展開」 F1アゼルバイジャンGP

2025年9月21日
リアム・ローソン 予選3位「想像していなかった展開」 F1アゼルバイジャンGP
リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、混乱のアゼルバイジャンGP予選でキャリア最高位となる3番手を獲得した。波乱の展開を冷静に切り抜け、チームにとっても大きな結果を残した。

予選序盤からレーシングブルズ勢は速さを見せ、ローソンはQ2を堂々と突破。Q3では雨粒が落ちる難しい状況の中、1分41秒707をマーク。アントネッリやラッセルを上回り、3番グリッドを確保した。

リアム・ローソン レッドブルから降格で「F1王者の夢は揺らいでいる」

2025年9月19日
リアム・ローソン レッドブルから降格で「F1王者の夢は揺らいでいる」
リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、レッドブルからの降格を経て、自身が幼少期から抱いてきた「F1チャンピオン」という夢がかつてほど明確ではなくなったと明かした。短期間でのレッドブル在籍を振り返りながらも、目標は依然として「F1で勝ち、頂点に立つこと」だと語っている。

ローソンは昨年末、わずか12戦(2023年と2024年にそれぞれ6戦ずつ)を姉妹チームで走っただけで、セルジオ・ペレスに代わってレッドブルに大抜擢され、マックス・フェルスタッペンのチームメイトに抜擢された。

角田裕毅 ローソンとレーシングブルズの2026年F1シート争い?

2025年9月17日
角田裕毅 ローソンとレーシングブルズの2026年F1シート争い?
角田裕毅は、来季2026年に向けてリアム・ローソンとレーシングブルズのシートを争う構図となっている。アイザック・ハジャーの昇格とアービッド・リンドブラッドの起用が見込まれる中、残る1枠を巡って両者の直接対決が注目を集めている。

レッドブル・レーシングは2026年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてアイザック・ハジャーを起用すると見られている。その結果、角田裕毅は長年追い求めてきたシートを失うことになる。

角田裕毅と接触のローソンを元F1ドライバー擁護「正しい戦術だった」

2025年9月15日
角田裕毅と接触のローソンを元F1ドライバー擁護「正しい戦術だった」
角田裕毅とリアム・ローソンがF1イタリアGPで接触する一幕があり、両者はランオフに飛び出してノーポイントに終わった。ローソンには「攻撃的すぎた」との批判も集まったが、元F1ドライバーが擁護の声を上げている。

ペリー・マッカーシーは「ローソンの戦術は正しかった」と断言。角田裕毅を動揺させ、ミスを誘う狙いがあったと説明し、両者の接触をめぐる議論に一石を投じている。

リアム・ローソン 「アイザック・ハジャーが2026年のレッドブルF1の筆頭候補」

2025年9月10日
リアム・ローソン 「アイザック・ハジャーが2026年のレッドブルF1の筆頭候補」
リアム・ローソンは、レーシングブルズのチームメイトであるアイザック・ハジャーが2026年にマックス・フェルスタッペンのレッドブル・レーシングでのパートナー候補の筆頭であることを認めた。

今季開幕時にフェルスタッペンのチームメイトとしてシーズンをスタートしたニュージーランド人のローソンだが、わずか2戦でその座を失い、フレッシュなルーキーであるハジャーとともにレッドブルのジュニアチームに降格させられたという気まずい現実がある。

リアム・ローソン F1イタリアGPで角田裕毅と接触「かなりタイトに寄せられた」

2025年9月8日
リアム・ローソン F1イタリアGPで角田裕毅と接触「かなりタイトに寄せられた」
リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、2025年F1イタリアGP決勝を14位で完走した。ポイント獲得には届かなかったが、レース中にはレッドブルの角田裕毅との接触もあり、波乱を含んだ一戦となった。

ローソンは後方スタートから追い上げを狙ったが、序盤はDRSトレインに組み込まれて前との差を詰められず。中盤の29周目、ターン1で角田裕毅と接触し、両者ともランオフに逃げる場面があった。マシンに致命的なダメージはなく走行を続けたものの、リズムを崩した。

リアム・ローソン レッドブルF1での長期的な将来「思ったほど明確ではない」

2025年9月5日
リアム・ローソン レッドブルF1での長期的な将来「思ったほど明確ではない」
リアム・ローソンは自身のF1での長期的な将来に疑問を投げかけ、レッドブルで世界チャンピオンになるという野望が実現するかどうかは、いまや「それほど明確ではない」と認めた。

ローソンは、昨冬にセルジオ・ペレスがシートを去った後、2025年シーズンにマックス・フェルスタッペンの新たなチームメイトとしてレッドブルに昇格した。
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