リアム・ローソン F1オーストリアGP決勝6位「このマシンは僕に合ってる」
2025年6月30日

23歳のローソンは、波乱の展開となったレッドブル・リンクでの決勝を6位で走り切り、これまでで最も印象的なドライブを披露した。レースではマックス・フェルスタッペンを含む複数の上位勢が早々にリタイアし、完走者はわずか16台だった。
リアム・ローソン F1オーストリアGP予選「ようやく結果を出せた 本番は明日」
2025年6月29日

2025年シーズン序盤をレッドブルF1で迎えたローソンだったが、わずか2戦で降格。その後は信頼を取り戻すための苦闘が続いていた。だが今週末、彼は好調なプラクティスを足がかりにQ3進出を果たし、見事6番手タイムを記録。昨年のF1サンパウロGP(5番手)以来のトップグリッドに返り咲いた。
リアム・ローソン レッドブルF1首脳に反論「自信は失っていない」
2025年6月24日

ローソンは2025年シーズンをレッドブルでスタートしたが、オーストラリアで苦戦し、中国での惨敗を経て、角田裕毅と交代でレーシングブルズへ降格された。
リアム・ローソン F1カナダGPリタイアの原因は「冷却系のトラブル」
2025年6月17日

難しい予選セッションの後、チームが新しいパワーユニットを投入する決断を下したことでピットレーンスタートとなったニュージーランド出身ドライバーのローソンだったが、レース中に大きく順位を上げることはできず、今季3度目のリタイアを記録することになった。
2025年F1 カナダGP決勝:ガスリーとローソンがピットレーンスタート
2025年6月16日

アルピーヌのピエール・ガスリーとレーシングブルズのリアム・ローソンが、いずれも予選後の車両変更によってパルクフェルメ規定に違反し、決勝はピットレーンスタートとなる。
リアム・ローソン F1カナダGP予選「最終アタックでタイヤ温度入らず」
2025年6月15日

「この週末ずっと、最初のラップでタイヤをうまく機能させるのに苦労している」とローソン。
リアム・ローソン F1カナダGP初日「走っていて楽しい1日 Q3進出を狙う」
2025年6月14日

「個人的に今日はポジティブで楽しい一日だった。ずっと来たかったサーキットだったから、本当に走れてよかったと思う」とローソンは振り返る。
F1カナダGP:記者会見 Part.2 - ヒュルケンベルグ、アントネッリ、ローソン
2025年6月13日

ヒュルケンベルグはスペインでの5位に手応えを示し、アントネッリはC6タイヤへの苦戦と精神面での学びを語った。ローソンはモントリオールへの期待を述べ、3人はルーキー・オブ・ザ・イヤーにハジャーの名を挙げたほか、F1映画や2026年レギュレーションにも言及した。
マックス・フェルスタッペン F1出場停止の場合はハジャーかローソンが代役
2025年6月10日

レッドブルは、RacingNews365に対して、現リザーブドライバーの岩佐歩夢がその場合、レーシングブルズから出走することになると確認した。