リアム・ローソン F1カタールGP決勝「最後のレースがこんな結果で残念」

2023年10月9日
リアム・ローソン F1カタールGP決勝「最後のレースがこんな結果で残念」
リアム・ローソンは、2023年F1第18戦カタールGPの決勝を17位でフィニッシュした。

負傷したダニエル・リカルドの代役として5戦を戦ったローソンだが、終始ペースが上がらず苦しいレースとなった。次戦アメリカGPではリカルドが復帰する予定であり、来季のシートを獲得できず、リザーブドライバーの役割が決定しているローソンにとっては当面の間、これが最後のレースとなる。

リアム・ローソン F1カタールGPスプリント「コース上の砂が問題だった」

2023年10月8日
リアム・ローソン F1カタールGPスプリント「コース上の砂が問題だった」
リアム・ローソン(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1第18戦カタールGPのスプリントをリタイアで終えた。

14番グリッドからスタートしたリアム・ローソンは、スタートで失速して後退。その後、ターン2でコースアウトしてグラベルで動けなくなってリタイア。マシンを撤去するためにセーフティカーが導入された。

リアム・ローソン F1カタールGP予選Q1敗退 「マシンと格闘していた」

2023年10月7日
リアム・ローソン F1カタールGP予選Q1敗退 「マシンと格闘していた」
リアム・ローソンは、2023年F1第18戦カタールGPの予選を18番手で終えた。

初めてのロサイル・インターナショナル・サーキットで60分しかないプラクティスで予選に臨んだリアム・ローソンは、走り始めからマシンに格闘したことで、プッシュする自信を築き上げられなかったと振り返る。

リアム・ローソン F1カタールGP出場は「リカルドからのFaceTimeで知った」

2023年10月6日
リアム・ローソン F1カタールGP出場は「リカルドからのFaceTimeで知った」
リアム・ローソンは、今週初めにダニエル・リカルドからFaceTimeの通話でスクーデリア・アルファタウリのドライバーとしてF1カタールGPに出場することを知らされたと明かした。

8月にザントフォールトで行われたFP3のクラッシュで左手の中手骨を骨折したリカルドの代役として、ローソンは過去4戦のグランプリに参戦している。

リアム・ローソン F1カタールGP「今までよりタフな週末になると予想」

2023年10月5日
リアム・ローソン F1カタールGP「今までよりタフな週末になると予想」
リアム・ローソンが、2023年F1第18戦カタールGPへの意気込みを語った。

負傷したダニエル・リカルドの代役としてスクーデリア・アルファタウリとの5戦目を迎えるリアム・ローソン。これまで全てのレースを完走し、チームメイトの角田裕毅を上回ってきたローソンは、初めてのカタール&スプリントでも、将来のフルタイムでのF1参戦のために実力を示していきたいと語る。

リアム・ローソン、F1カタールGPもリカルドの代役でアルファタウリから参戦

2023年10月4日
リアム・ローソン、F1カタールGPもリカルドの代役でアルファタウリから参戦
リアム・ローソンは、2023年F1第18戦カタールGPでも負傷したダニエル・リカルドの代役としてスクーデリア・アルファタウリのシートを維持する。

ダニエル・リカルドは8月末のオランダGPのプラクティス中のクラッシュで手の骨を骨折。手術が必要になり、それ以来、戦線を離脱している。

レッドブルF1代表 「リアム・ローソンの2025年のF1シートに保証はない」

2023年10月1日
レッドブルF1代表 「リアム・ローソンの2025年のF1シートに保証はない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、リアム・ローソンがF1グリッドに立つ可能性を示唆しているが、2025年のF1にはその「保証はない」と語る。

ローソンは、オランダGPで突然レッドブルとアルファタウリのリザーブドライバーからアルファタウリのドライバーになった。ザントフォールトでのFP2でダニエル・リカルドがクラッシュを喫して手を骨折したため、ローソンはリカルドが回復するまでの間、代役として指名された。

レッドブルF1代表 「リアム・ローソンは2024年に自分の仕事で手一杯」

2023年9月30日
レッドブルF1代表 「リアム・ローソンは2024年に自分の仕事で手一杯」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーによると、リアム・ローソンは2024年に他のF1チームにレンタルされることなく「自分の仕事を十分にこなす」ことになるという。

スクーデリア・アルファタウリが先週末にダニエル・リカルドと角田裕毅のコンビ継続を発表したことで、ローソンは2024年のF1シートを見送られた。

リアム・ローソン、2024年のウィリアムズF1へのレンタル移籍を除外

2023年9月29日
リアム・ローソン、2024年のウィリアムズF1へのレンタル移籍を除外
リアム・ローソンは、 2024年F1シーズンのウィリアムズ・レーシングへのレンタル移籍を除外しているようだ。

レッドブルは、角田裕毅とダニエル・リカルドを2024年もアルファタウリに残すことを決定しており、ローソンは1年間戦線離脱することになる。代役としての素晴らしいパフォーマンスにもかかわらず、ローソンは2024年シーズンはレッドブルおよびアルファタウリのリザーブドライバーを務める。
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