小林可夢偉、F1日本GPに被災地の子供たちを招待
2011年9月9日

今回、小林可夢偉が招待するのは、福島県南相馬市を中心に活躍する少女合唱団「MJCアンサンブル」のメンバーとその家族及び関係者の約60名。
MJCアンサンブルのメンバーは、東日本大震災以降、各地から様々な支援を受けていることに対して、観光庁が後援するイベントなど様々な場所で感謝の気持ちを込めた出演をしており、小林可夢偉もそのことを知った。
ハイメ・アルグエルスアリ 「日本に行くことは問題ない」
2011年8月26日

MotoGPではバレンティーノ・ロッシを含めた何名かのライダーは、東日本大震災による放射能汚染を懸念し、日本を旅立つことに難色を示している。
「チャンピオンシップ主催者は正しい決断をしてくれると期待していたが、今、僕たちは深刻な問題を抱えている」とバレンティーノ・ロッシはイタリアのメディアにコメント。
バーニー・エクレストン、F1日本GPに震災の被災者3000名を招待
2011年8月25日

バーニー・エクレストンは、鈴鹿サーキットでのF1グランプリレースを、世界各国で開催されるシリーズの中で最も人気の高い大会のひとつであると評価しており、今大会を被災地の皆様にご覧いただくことで、少しでも日本国民を元気付けるとともに、日本から世界に元気を発信したいと考え、このたびの招待プランを提案した。
2011 F1日本グランプリ、オリジナル記念メダルセットが販売
2011年8月25日

メダルには、2011 F1日本グランプリのロゴマークがデザインされ、さらに決勝順位(入賞まで)をプレートにし、そのプレートにはお客様の名前が入る。
またメモリアルチケットもセットされるなど、まさに自分だけの永遠に残るメモリアルグッズとなる。
鈴鹿サーキット、F1日本GP 5807分の1サポーターを今年も募集
2011年8月25日

サポーターになると、日本グランプリ開催期間中、GPスクエアに「夢、駆ける」のメッセージとお名前を掲載した看板を設置するとともに、F1公式プログラムに名前が掲載され、さらに5,807個限定の特製記念ピンズがプレゼントされる。
小林可夢偉 「鈴鹿の放射能汚染は心配いりません」
2011年7月25日

一部のMotoGPライダーは、福島の原子力発電所からわずか100kmの距離にあるもてぎでのレースをボイコットすることを表明しているが、バーニー・エクレストンと鈴鹿サーキットの海野勝氏はニュルブルクリンクで「完全に安全だ」と放射能の恐れがないことをアピールしていた。
鈴鹿とバーニー・エクレストン 「F1日本GPに放射能のリスクはない」
2011年7月24日

MotoGPライダーのケイシー・ストーナーとホルヘ・ロレンソは、福島の原子力発電所からわずか100kmの距離にあるもてぎでの放射能汚染を懸念し、10月のレースをボイコットすると表明している。
「僕は行かないし、ほとんどのライダーが同じ考えだ」とケイシー・ストーナーは語っていた。
F1日本GP、今年のピットウォークは当日先着9000名に!
2011年4月25日

2011年F1日本グランプリは、「鈴鹿らしい! F1ならでは! 見て参加して楽しい!!」をキーワードに、木曜日から月曜日までの5日間を存分に楽めるイベントが開催される。
今年の「特別ピットウォーク」は、2011年F1日本グランプリ観戦チケットをお持ちの方なら、先着9000名の参加が可能となった。
F1日本GP、2012年も鈴鹿での開催が決定
2011年3月8日

鈴鹿サーキットは8日にプレスリリースを発表。FOWS(Formula One World Championship Limited 代表:バーニー・エクレストン)との合意のもと、2012年の鈴鹿サーキットにおけるF1日本グランプリレースの開催が決定したことを発表した。