ルイス・ハミルトン、鈴鹿での初レースに「興奮している」

2009年9月28日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンにとって、今週末のF1日本GPは鈴鹿サーキットで初めてのレースとなる。

2007年のF1デビュー以来、50戦近く出走し、通算11勝を記録、2008年にはワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンだが、デビューから昨年まで、F1日本GPは富士スピードウェイで行わていたため、まだ鈴鹿サーキットでのレース経験はない。

鈴鹿でのレースに関して尋ねられたルイス・ハミルトンは「鈴鹿にはいったことがないけど、モナコを除けば最高のサーキットだと聞いているよ」とコメント。

佐藤琢磨、F1日本GPにゲスト参加

2009年9月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、F1日本GPにゲストとして参加することが決定した。

佐藤琢磨は、10月2日(金)〜4日(日)のF1日本グランプリ期間中、様々なイベントに特別ゲストとして参加する予定。

「鈴鹿でファンの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」と佐藤琢磨は語る。

F1日本GP前夜祭に堂本光一さんが登場

2009年9月9日
F1日本GP 鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、F1日本GP予選終了後に前夜祭を開催。特別ゲストとしてタレントの堂本光一さんが登場する。

「“ただいま日本グランプリ”スペシャルファンミーティング」は、10月3日土曜日の夜にグランドスタンドで開催。

特別ゲストとして堂本光一さんを迎え、解説付きの予選のダイジェスト放送、モータースポーツジャーナリストによる日本グランプリ仕様F1マシンの解説など、決勝前夜にふさわしい様々なイベントを開催される。

鈴鹿サーキット、F1日本GP開催記念キャンペーン実施

2009年9月4日
F1日本GP開催記念キャンペーン
鈴鹿サーキットは、3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリを記念してキャンペーンを実施。鈴鹿サーキットの4輪コース距離5,807mにちなんで、5,807人のサポーターを募集する。サポーター協賛金は2009年にちなんで2,009円。

サポーターになると、日本グランプリ開催期間中、GPスクエアに「ただいま鈴鹿。おかえり日本グランプリ。」のメッセージと名前を掲載した看板を設置するとともに、F1公式プログラムにも名前が掲載され、5,807個限定の特製記念ピンズがプレゼントされる。

鈴鹿サーキット 2010年F1日本GP開催を発表

2009年8月23日
鈴鹿サーキット 2010年F1日本GP開催を発表
2010年のF1日本GPが鈴鹿サーキットで開催されることが決定した。

今年7月、富士スピードウェイが2010年以降に隔年開催を予定していたF1日本GPの開始中止を発表していた。

鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドは、 グランプリレースの開催権を統括するFOA(フォーミュラ・ワン・アドミニストレーション 代表:バーニー・エクレストン)と、2010 年の鈴鹿サーキットにおけるF1 日本グランプリレース開催について契約を締結したことを発表した。

2010年のF1日本GP開催は未定

2009年8月11日
F1日本GP消滅か
JAF(日本自動車連盟)は、2010年のFIA国際モータースポーツカレンダー申請一覧を発表したが、現時点でF1日本GPに関する情報は記載されていない。

FIA国際モータースポーツカレンダー申請一覧は、JAFがFIAに国際イベントとして開催するレースを申請するものであり、通常このタイミングで発表される国際カレンダー登録申請一覧には必ずF1日本GPが記載されていた。

2010年のF1日本GPはどうなる?

2009年7月8日
F1日本GPは鈴鹿で存続するのか?!
富士スピードウェイが2010年以降のF1日本GP開催中止を決定したことで、2010年のF1日本GP開催に注目が集まっている。

今年10月には鈴鹿サーキットで3年ぶりにF1日本GPが開催されるが、当初は富士スピードウェイとの隔年開催が予定されていた。

1960年代にホンダが設計した鈴鹿サーキットは、まだ今回の富士スピードウェイの撤退についてコメントを発表していない。

富士スピードウェイ、F1日本グランプリ開催中止を発表

2009年7月7日
富士スピードウェイ F1日本グランプリ開催中止
富士スピードウェイ株式会社は、2010年以降、隔年で予定していた富士スピードウェイ(静岡県小山町)でのF1日本グランプリの開催中止を発表した。

2007年と2008年にF1日本GPを開催した富士スピードウェイだが、世界的な経済不況に伴う経営環境の悪化と早急な経済回復の目途が立ちにくい事情などから、F1日本グランプリの開催継続は困難との判断。開催中止を決定した。

トヨタ、富士スピードウェイでのF1開催の撤退を検討

2009年5月29日
F1 富士スピードウェイ
トヨタが富士スピードウェイでのF1日本GPからの撤退を検討していると朝日新聞が報じている。

トヨタは2000年に富士スピードウェイを買収。およそ200億円を投入して設備改修を行い、2007年から鈴鹿サーキットに変わり2年連続でF1日本GPを富士スピードウェイで開催した。

F1日本GPは今年から鈴鹿サーキットが復活し、以降は鈴鹿と富士で隔年開催されることになっている。
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