ヤルノ・トゥルーリ 鈴鹿サーキットの印象を語る
2009年9月29日

鈴鹿はどんなサーキットでしょう?
鈴鹿はとてもテクニカルで非常に難度の高いサーキットだ。高速コーナーと瞬時にクルマの方向を変えなければならない個所がたくさんあるから、ドライバーにとってはとても良いレイアウトと言えるね。スパにもかなり似ているけど、スパの方がコース全長が長いから、その分タフかな。鈴鹿にはタイプが異なるコーナーが数多くあるから、あらゆる状況で力を発揮できるように自分のクルマを準備しておく必要がある。それと、中高速サーキットなので空力も非常に重要だ。富士スピードウェイで2度の日本GP開催後、再び鈴鹿に戻れることを僕は楽しみにしている。鈴鹿は走るのが楽しみなコースの1つだからね。
ティモ・グロック 鈴鹿サーキットの印象を語る
2009年9月29日

鈴鹿はどんなサーキットでしょう?
鈴鹿は素晴らしいコースの1つだね。あそこを再び走れることを心から楽しみにしているんだ。僕にとっては5年振りと、久しぶりの走行だね。鈴鹿には、高速サーキットという特徴もあり、F1カーで、本当に楽しめる。本当に興味深いサーキットで、上り坂や下り坂のセクションと異なるタイプのコーナーがたくさんあり、簡単なコースではないよね。
中嶋一貴 (F1日本GPプレビュー)
2009年9月29日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
シンガポールGPは密度は濃かったですが、単調なレースでした。特に悪い場面はなかったですが、ハイライトもなかったですね。力強い週末でしたし、一貫性もありましたが、結局レース中にポイント圏内にポジションをあげることができませんでした。今は、今週後半のホームレースでそれが起こってくれることだけを期待しています。
ニコ・ロズベルグ (F1日本GPプレビュー)
2009年9月29日

ニコ・ロズベツグ (ウィリアムズ)
シンガポールGPは良い点と悪く点があった。チームが最速チームと肩を並べるべく、どれくらいマシンを進化させたかがわかって深い感銘を与えを受けたけど、一方で僕は愚かなミスで2位の見込みを逃してしまった。
ハイメ・アルグエルスアリ (F1日本GPプレビュー)
2009年9月29日

ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
2005年にアジア・パシフィック・ワールドカップのカートレースで鈴鹿に行ったことがある。もちろん、F1のコースでレースをしたわけじゃないんだけどね。最終ラップでは僕がレースをリードしていていたが、最終コーナーで中嶋一貴とクラッシュして、2位に終わった。初めての日本だったので最高の経験だった。僕にとっては全くの別世界みたいだった。
セバスチャン・ブエミ (F1日本GPプレビュー)
2009年9月29日

セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
昨年の富士でメディカルカーを運転したので日本には行ったことがあるが、鈴鹿は今回が初めてだ。鈴鹿はシミュレーターで練習したが、すばらしいコースだね。実際に運転できるのを楽しみにしている。再舗装されて、ピットが新しくなり、パドックの設備も新しくなっているそうだ。世界トップクラスのサーキットだと思うので、鈴鹿に行くのが待ち遠しい。
F1日本GP解説 by デビッド・クルサード
2009年9月29日

デビッド・クルサード
「鈴鹿はすばらしいコースだと思う。1年の中でも特にすばらしいサーキットのひとつだ。今年モナコに行ったときも、まだレーサーだったら良かったのにと思ったし、スパでもそう思った。そして、鈴鹿も同じ気持ちになるだろう。自分がグランプリ・ドライバーであることを本当に実感できるすごいコースだ」
山科忠 「良い意味でのプレッシャー」 (F1日本GPプレビュー)
2009年9月28日

山科忠 (TMG会長 兼 チーム代表)
ホームGPを、私たちはとても楽しみにしている。富士スピードウェイでの素晴らしい2年間の後、今シーズンのレースは鈴鹿に戻ったが、サーキットが変わっても、同じようにポジティブな成績を収めるつもりだ。私たちのファン、パートナーそしてトヨタの社員から多くの元気をもらうが、おかげでチーム全体がとても励まされる。
ヤルノ・トゥルーリ (F1日本GPプレビュー)
2009年9月28日

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
僕が好きな、高度なテクニックが要求される、挑戦しがいがあるサーキットなので、鈴鹿に戻るのは楽しみだ。たくさんの高速コーナーがあり、クルマの方向を素早く変える必要があり、その意味では、少しスパに似ていて、好きなサーキットの1つだ。再舗装された路面以外は前と同じコース設計で嬉しいが、改修された施設がどんな風に変わったのか見るのは特に楽しみだ。