小林可夢偉、体調不良のティモ・グロックに代わってフリー走行に出走

2009年10月2日
小林可夢偉 トヨタF1
小林可夢偉は、F1日本GP金曜のフリー走行で、体調不良のティモ・グロックに代わって出走する。

トヨタのサードドライバーを務める小林可夢偉は、これまでテストでの走行経験はあるが、公式セッションで走るのは初めて。

ティモ・グロックは、風邪により熱があるため、日曜のレースに出走するための予選への大事をとって、チームドクターから休養を勧められた。

ジャンカルロ・フィジケラ (F1日本GPプレビュー)

2009年10月1日
ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
ジャンカルロ・フィジケラが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキット、そして、来年からフェラーリに加入することになったフェルナンド・アロンソについて語った。

ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
素晴らしい決断だと思うし、フェラーリは来年チームのために彼をドライブさせるという素晴らしいことを成し遂げたと思う。フェルナンドは世界で最高のドライバーの一人だし、彼がフェラーリのような素晴らしいチームで良いシーズンを送ると確信している。サードドライバーとして、彼とフェリペをサポートするために働くことは幸せだろうね。

ブリヂストン 第15戦 F1日本GPの展望

2009年10月1日
ブリヂストン F1日本GP
ブリヂストンが、2009年の第15戦 F1日本GPの展望をタイヤサプライヤーの立場から語った。

F1日本GPが3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催される(10月2日〜4日)。素晴らしいモータースポーツ施設である鈴鹿サーキットでは、ハード及びソフトコンパウンドのブリヂストンタイヤを使用する。

これまで2年間は富士山麓の富士スピードウェイで日本GPが開催されていた。現役の全チームがブリヂストンタイヤを装着して鈴鹿を走るのは、今回が初めてになる。

ジェンソン・バトン (F1日本GPプレビュー)

2009年9月30日
ジェンソン・バトン - ブラウンGP
ジェンソン・バトンが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
鈴鹿はとても楽しいサーキットだし、長年にわたってそこでのレースには良い思い出がたくさんある。ラップは非常に速く流れるようだし、シルバーストンやスパのように本物ドライバーズサーキットだ。ここ数年鈴鹿がカレンダーになかったことをみんなが寂しく思っていたと思う。

ルーベンス・バリチェロ (F1日本GPプレビュー)

2009年9月30日
ルーベンス・バリチェロ - ブラウンGP
ルーベンス・バリチェロが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットへの印象を語った。

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
鈴鹿は素晴らしいトラックだし、僕たち全員が今年日本GPが鈴鹿に戻ったことを本当に喜んでいる。チャレンジングなサーキットであるだけでなく、鈴鹿には2003年にポール・トゥ・ウィンを飾った特別な思い出があるんだ。コーナーとトラックレイアウトがタフなサーキットだし、良い週末のためには、正確性と一貫性、そして完璧なマシンバランスがなければならない。

セバスチャン・ベッテル (F1日本GPプレビュー)

2009年9月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットへの印象を語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
鈴鹿は世界一のコースだと思う。僕は、2006年の日本GPで、2時間のプラクティスを走った。最初の1時間はウェット・コンディションで、コースを知らなかったので、かなり怖かった。鈴鹿はたくさんの高速コーナーがある、F1でも最もチャレンジングなサーキットのひとつなので、レースを楽しみにしている。楽しいコースだし、僕たちのクルマにも合っているコースだと思う。

マーク・ウェバー (F1日本GPプレビュー)

2009年9月30日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
鈴鹿のベストリザルトは、ウィリアムズで出場した最後から2番目の年の2005年の4位。キミとアロンソが後方から追い上げてくるという、典型的なレースだった。キミが最終ラップで1位に躍り出て、レース中盤に僕はフェルナンドと良いバトルを展開した。センセーショナルなサーキットで、テレビでバイクの8時間レースを観た良い思い出がある。オーストラリア人がたくさん出場しているんだ。

キミ・ライコネン (F1日本GPプレビュー)

2009年9月30日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
シンガポールの週末で唯一ポジティブだったことは、2台とも信頼性の問題なくレースを完走できたことだ。パフォーマンスに関して、僕たちは週末のスタートで困ったことになるのを少し懸念していた。何度も言ってきたように、レース週末が始まる前に予測するのは不可能だ。僕たちは、すでに金曜日の時点でタフになるだろうとわかっていた。

ヴィタントニオ・リウッツィ (F1日本GPプレビュー)

2009年9月30日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

スパとモンツァのあとチームにとって厳しくなりそうでしたが、シンガポールの厳しさには驚きましたか?
本当にタフな週末だった。モンツァはトップのポジションを狙えたけど、シンガポールでは目を覚まさなければならなかったし、2台ともQ2に進めなかった。予選ではかなりオーバーステアの問題があって、最後の4つのコーナーで多くを失った。そうでなければ、エイドリアンに本当に近づいていただろう。
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