ブラウンGP:F1日本GP初日

2009年10月2日
ブラウンGP F1日本GP 初日
ブラウンGPは、F1日本GP初日のフリー走行で午後はジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロともに走行を行わなかった。

ジェンソン・バトン (19番手)
「今日は鈴鹿のファンに申し訳ないと感じている。でも、トラックに水がとても多いこのようなコンディションでは僕たちは何も有益な情報を得ることができない。午前中のセッションでは、週末にわかって同じ雨天が続く場合に備えて、ウェットとインターミディエイトでのマシンのバランスに取り組んだ。いくつか走行できたことは重要だったし、鈴鹿に戻れていい気分だ。素晴らしいドライバーズトラックなので、明日はドライで走行できればいいね」

トロ・ロッソ:F1日本GP初日

2009年10月2日
トロ・ロッソ F1日本GP 初日
トロ・ロッソは、F1日本GP初日のフリー走行でセバスチャン・ブエミが6番手、ハイメ・アルグエルスアリが9番手だった。

セバスチャン・ブエミ (6番手)
「とてもウェットだったけど、このトラックでのドライブの初日は本当に楽しかったよ。素晴らしいトラックだ。ともかく、雨の中でのドライブは役に立つし、今朝のセッションでみんなが出て行ったとき、僕たちがこのようなコンディションでかなり速いことがわかった。いくつか新しいパーツを持ち込んでいるので、信頼性の問題を起こさないようにしなければならない。これまではその方面での問題ないよ」

F1日本GP フリー走行2回目:エイドリアン・スーティルがトップタイム

2009年10月2日
F1日本GP 鈴鹿サーキット フリー走行2回目
F1第15戦 日本GPのフリー走行2回目が2日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

フリー走行2回目は雨足が強まり、開始1時間はほとんど動きがない状態。だが、ルノー勢がコースに出て行ったのを皮切りに、各ドライバーがフルウェットタイヤを履いて続々とコースインした。

トップタイムは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが記録した1分47秒261。

F1日本GP フリー走行1回目:コバライネンがトップ、中嶋一貴が2番手

2009年10月2日
F1日本GP 鈴鹿サーキット フリー走行1回目
F1第15戦 日本GPのフリー走行1回目が2日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

3年ぶりにF1が鈴鹿に帰ってきた。天候は雨。フリー走行1回目はウェトコンディションでスタート。

ただ、開始後まもなく雨はあがり、各ドライバーはインターミディエイトタイヤでセッションを実施。セッション後半は路面が乾き始め、各ドライバーは濡れているところを探っての走行となった。

小林可夢偉、体調不良のティモ・グロックに代わってフリー走行に出走

2009年10月2日
小林可夢偉 トヨタF1
小林可夢偉は、F1日本GP金曜のフリー走行で、体調不良のティモ・グロックに代わって出走する。

トヨタのサードドライバーを務める小林可夢偉は、これまでテストでの走行経験はあるが、公式セッションで走るのは初めて。

ティモ・グロックは、風邪により熱があるため、日曜のレースに出走するための予選への大事をとって、チームドクターから休養を勧められた。

ジャンカルロ・フィジケラ (F1日本GPプレビュー)

2009年10月1日
ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
ジャンカルロ・フィジケラが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキット、そして、来年からフェラーリに加入することになったフェルナンド・アロンソについて語った。

ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
素晴らしい決断だと思うし、フェラーリは来年チームのために彼をドライブさせるという素晴らしいことを成し遂げたと思う。フェルナンドは世界で最高のドライバーの一人だし、彼がフェラーリのような素晴らしいチームで良いシーズンを送ると確信している。サードドライバーとして、彼とフェリペをサポートするために働くことは幸せだろうね。

ブリヂストン 第15戦 F1日本GPの展望

2009年10月1日
ブリヂストン F1日本GP
ブリヂストンが、2009年の第15戦 F1日本GPの展望をタイヤサプライヤーの立場から語った。

F1日本GPが3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催される(10月2日〜4日)。素晴らしいモータースポーツ施設である鈴鹿サーキットでは、ハード及びソフトコンパウンドのブリヂストンタイヤを使用する。

これまで2年間は富士山麓の富士スピードウェイで日本GPが開催されていた。現役の全チームがブリヂストンタイヤを装着して鈴鹿を走るのは、今回が初めてになる。

ジェンソン・バトン (F1日本GPプレビュー)

2009年9月30日
ジェンソン・バトン - ブラウンGP
ジェンソン・バトンが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
鈴鹿はとても楽しいサーキットだし、長年にわたってそこでのレースには良い思い出がたくさんある。ラップは非常に速く流れるようだし、シルバーストンやスパのように本物ドライバーズサーキットだ。ここ数年鈴鹿がカレンダーになかったことをみんなが寂しく思っていたと思う。

ルーベンス・バリチェロ (F1日本GPプレビュー)

2009年9月30日
ルーベンス・バリチェロ - ブラウンGP
ルーベンス・バリチェロが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットへの印象を語った。

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
鈴鹿は素晴らしいトラックだし、僕たち全員が今年日本GPが鈴鹿に戻ったことを本当に喜んでいる。チャレンジングなサーキットであるだけでなく、鈴鹿には2003年にポール・トゥ・ウィンを飾った特別な思い出があるんだ。コーナーとトラックレイアウトがタフなサーキットだし、良い週末のためには、正確性と一貫性、そして完璧なマシンバランスがなければならない。
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