ピレリ 「鈴鹿サーキットはタイヤマネジメントが非常に重要」
2011年10月4日

ピレリは、F1日本GPにPZeroホワイト・ミディアムとPZeroイエロー・ソフトの両コンパウンドを投入する。これは、高速コーナーを特色とする二つのサーキット、スパやモンツァと同じ組み合わせとなる。
鈴鹿サーキットは、多様なコーナーと幅広い速度域をカバーする守備範囲の広いタイヤが不可欠となる。
小林可夢偉 「日本GPはチームにとっても大事なレース」
2011年10月4日

シンガポールGPを終えて日本へ帰国している小林可夢偉は「いよいよ今週末は日本GPです」とオフィシャルサイトにコメント。
「シンガポールGPの後、一度三重県に行き、鈴木英敬三重県知事や鈴鹿の商工会議所のみなさんたちとお会いしてきました。もともと夏休みの間に組んでいた予定を、僕の体調不良で再調整していただいたのですが、みなさんの日本GPへの熱い思いがとても伝わってきました」
セバスチャン・ブエミ:F1日本GPプレビュー
2011年10月4日

セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
「鈴鹿にはドライバーにもクルマにも多くを求めるような素晴らしいコーナーが多くて、ここでドライブするのは楽しくてエキサイティングだ。スタート直後のS字コーナーや130Rなどは鈴鹿にしかないし、8の字の形をしたレイアウトもとてもユニークだね。今年は、ピレリタイヤが日曜午後のレースをエキサイティングなものにする上で大きな役割を果たしてきたし、鈴鹿でもそうなるだろう」
パストール・マルドナド:F1日本GPプレビュー
2011年10月4日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「シーズンで最も重要なサーキットのひとつだと思うし、僕にとっては良い経験になるだろう。長年にわたって変更のない歴史的なトラックなので、走るのは本当に刺激的だろうね。コーナーのコンビネーションは素晴らしいし、1コーナーはかなり難しそうだ」
ルーベンス・バリチェロ:F1日本GPプレビュー
2011年10月4日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「日本が大好きだし、鈴鹿サーキットは本物のドライバーズサーキットだと思う。S字、ピットエリア裏がサーキットのお気に入りの部分だ。いつも良い興奮がある。鈴鹿でチャンピオンシップが決まりそうだし、今年もそれは変わらない」
ポール・ディ・レスタ:F1日本GPプレビュー
2011年10月4日

ポール、あなたはここ4レース中3レースでポイントを獲得してますね。ポジティブな気持ちでシーズンの最終クウォーターに挑んでいるに違いありません...
とてもポジティブに感じているよ。シーズン中盤は物事が本当にかなりうまくまとまったし、僕たちはチームとして届けることができたと思う。シンガポールではアップグレードパッケージが期待していたように働いてくれたし、結果に貢献してくれた。それはチームの大きな手柄だし、僕たち全員があのような結果を達成するために非常に一生懸命に働いてきた。
ジェローム・ダンブロシオ:F1日本GPプレビュー
2011年10月4日

ジェローム・ダンブロシオ (ヴァージン)
「鈴鹿は、F1カレンダーでベストなレーストラックのひとつだと思う。チャレンジングで、速くて、とてもテクニカルだ。僕たちがレーストラックに望む全てが揃っている。去年は1回目のフリープラクティスで日本で走るチャンスを得られたけど、セクター1はラップのハイライトだと思う。S字は素晴らしいし、正しいレースラインを維持するのはタフだ。いくつか低速コーナーもあるし、シケインではとてもヘビーにブレーキングする。全体的にサーキットのレイアウトはセンセーショナルだし、ここでレースをするのが待ち切れない」
ティモ・グロック:F1日本GPプレビュー
2011年10月4日

ティモ・グロック (ヴァージン)
「鈴鹿はとても楽しいし、チャレンジングなサーキットだ。ここでレースをするのを本当に楽しみにしている。8の字のレイアウトやスプーンや高速の130Rがあって本当にユニークだし、シルバーストンとスパのようなサーキットと似たスリリングで速く流れるラップがあって本当に厳しいサーキットだ。130Rは、F1でもっと速いコーナーのひとつだし、どのようにアプローチするか本当に考えなければならない。スピードを維持したままコーナーに入るは本当に興奮する」
ヴィタリー・ペトロフ:F1日本GPプレビュー
2011年10月2日

シンガポールでの期待外れなナイトレースを終えて、気分的にいかがですか?
僕たちにとってチャレンジングな週末だったし、自分たちの作業を結果に生かせなかったことにはフラストレーションを感じた。僕たちのいつものレベルではなかった。これからの5レースでは僕たちに何ができるかを示す必要がある。