ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリは、日本GPのために10月に日本に行くことは「問題ない」と考えている。

MotoGPではバレンティーノ・ロッシを含めた何名かのライダーは、東日本大震災による放射能汚染を懸念し、日本を旅立つことに難色を示している。

「チャンピオンシップ主催者は正しい決断をしてくれると期待していたが、今、僕たちは深刻な問題を抱えている」とバレンティーノ・ロッシはイタリアのメディアにコメント。

だが、鈴鹿はMotoGPの会場であるもてぎよりも福島の原子力発電所から離れている。

「日本に行くことは問題ない。状況は落ち着いている」とハイメ・アルグエルスアリは Diario Sport にコメント。

トロ・ロッソは、レッドブル期待の新人ダニエル・リカルドに2012年のシートを与えたいと考えており、ハイエ・アルグエルスアリとセバスチャン・ブエミには大きなプレッシャーがかけられている。

ハイメ・アルグエルスアリは、「明日のことは考えない」と述べた。

「F1では常にプレッシャーにさらされているので、今を生きて、やってるすべてを楽しみたい」

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カテゴリー: F1 / ハイメ・アルグエルスアリ / トロロッソ / F1日本GP