バーニー・エクレストン、F1日本GPに震災の被災者3000名を招待

2011年8月25日
バーニー・エクレストン、F1日本GPに震災の被災者3000名を招待
F1グランプリレースを統括するFormula One Management(FOM)代表のバーニー・エクレストンが、F1日本GP(10月9日決勝)の開催を改めて明言するとともに、東日本大震災の被災者3,000人を招待するプランを表明した。

バーニー・エクレストンは、鈴鹿サーキットでのF1グランプリレースを、世界各国で開催されるシリーズの中で最も人気の高い大会のひとつであると評価しており、今大会を被災地の皆様にご覧いただくことで、少しでも日本国民を元気付けるとともに、日本から世界に元気を発信したいと考え、このたびの招待プランを提案した。

2011 F1日本グランプリ、オリジナル記念メダルセットが販売

2011年8月25日
2011 F1日本グランプリ オリジナル記念メダルセット
鈴鹿サーキットは、2011 F1日本GPの開催を記念して、今年も記念メダルを販売する。

メダルには、2011 F1日本グランプリのロゴマークがデザインされ、さらに決勝順位(入賞まで)をプレートにし、そのプレートにはお客様の名前が入る。

またメモリアルチケットもセットされるなど、まさに自分だけの永遠に残るメモリアルグッズとなる。

鈴鹿サーキット、F1日本GP 5807分の1サポーターを今年も募集

2011年8月25日
鈴鹿サーキット、F1日本GP 5807分の1サポーターを今年も募集
鈴鹿サーキットは、今年もF1日本GPを盛り上げるイベントとしてキャンペーンを実施。鈴鹿サーキットの4輪コース距離5,807mにちなんで、5,807人のサポーターを募集する。サポーター協賛金は2011年にちなんで2,011円。

サポーターになると、日本グランプリ開催期間中、GPスクエアに「夢、駆ける」のメッセージとお名前を掲載した看板を設置するとともに、F1公式プログラムに名前が掲載され、さらに5,807個限定の特製記念ピンズがプレゼントされる。

小林可夢偉 「鈴鹿の放射能汚染は心配いりません」

2011年7月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、10月のF1日本GPのために日本へ旅立つことに危険性はないと述べた。

一部のMotoGPライダーは、福島の原子力発電所からわずか100kmの距離にあるもてぎでのレースをボイコットすることを表明しているが、バーニー・エクレストンと鈴鹿サーキットの海野勝氏はニュルブルクリンクで「完全に安全だ」と放射能の恐れがないことをアピールしていた。

鈴鹿とバーニー・エクレストン 「F1日本GPに放射能のリスクはない」

2011年7月24日
鈴鹿サーキット F1日本GP
10月9日(日)にF1日本GPを開催する鈴鹿サーキットとF1最高権威バーニー・エクレストンは、F1日本GPでの放射能汚染によるリスクはないとアピールした。

MotoGPライダーのケイシー・ストーナーとホルヘ・ロレンソは、福島の原子力発電所からわずか100kmの距離にあるもてぎでの放射能汚染を懸念し、10月のレースをボイコットすると表明している。

「僕は行かないし、ほとんどのライダーが同じ考えだ」とケイシー・ストーナーは語っていた。

F1日本GP、今年のピットウォークは当日先着9000名に!

2011年4月25日
F1日本GP
鈴鹿サーキットは、2011年F1日本GPの特別ピットウォークやドライバーサイン会の参加資格を発表した。

2011年F1日本グランプリは、「鈴鹿らしい! F1ならでは! 見て参加して楽しい!!」をキーワードに、木曜日から月曜日までの5日間を存分に楽めるイベントが開催される。

今年の「特別ピットウォーク」は、2011年F1日本グランプリ観戦チケットをお持ちの方なら、先着9000名の参加が可能となった。

F1日本GP、2012年も鈴鹿での開催が決定

2011年3月8日
F1日本GP、2012年も鈴鹿での開催が決定
2012年もF1日本GPが鈴鹿サーキットで開催されることが決定した。

鈴鹿サーキットは8日にプレスリリースを発表。FOWS(Formula One World Championship Limited 代表:バーニー・エクレストン)との合意のもと、2012年の鈴鹿サーキットにおけるF1日本グランプリレースの開催が決定したことを発表した。

小林可夢偉応援席、ヘアピン(I席)が完売

2011年3月8日
小林可夢偉
2011年F1日本GPのために用意された小林可夢偉応援席のヘアピン(I席)が先行販売期間内で完売となった。

2010年のF1日本GPで小林可夢偉が多くのオーバーテイクを見せたヘアピン。今年からI席としてヘアピンに小林可夢偉応援席が新設されていたが、先行予約期間で完売となった。

小林可夢偉、獲得ポイント数と同数の親子をF1日本GPに招待

2011年2月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、今年のF1日本GPまでに獲得したポイント数と同数の親子ペアを「小林可夢偉応援席(C席)」に招待することを決定した。

小林可夢偉が「小林可夢偉 F1日本GP親子ペア招待企画」と題した企画を実施する。

今年ザウバーで2年目のシーズンを迎える小林可夢偉は、10月に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに獲得したポイント数と同数の親子ペアを招待。子どもたちに「夢にチャレンジする大切さ」を伝える。
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