2010年のF1日本GP開催は未定

2009年8月11日
F1日本GP消滅か
JAF(日本自動車連盟)は、2010年のFIA国際モータースポーツカレンダー申請一覧を発表したが、現時点でF1日本GPに関する情報は記載されていない。

FIA国際モータースポーツカレンダー申請一覧は、JAFがFIAに国際イベントとして開催するレースを申請するものであり、通常このタイミングで発表される国際カレンダー登録申請一覧には必ずF1日本GPが記載されていた。

2010年のF1日本GPはどうなる?

2009年7月8日
F1日本GPは鈴鹿で存続するのか?!
富士スピードウェイが2010年以降のF1日本GP開催中止を決定したことで、2010年のF1日本GP開催に注目が集まっている。

今年10月には鈴鹿サーキットで3年ぶりにF1日本GPが開催されるが、当初は富士スピードウェイとの隔年開催が予定されていた。

1960年代にホンダが設計した鈴鹿サーキットは、まだ今回の富士スピードウェイの撤退についてコメントを発表していない。

富士スピードウェイ、F1日本グランプリ開催中止を発表

2009年7月7日
富士スピードウェイ F1日本グランプリ開催中止
富士スピードウェイ株式会社は、2010年以降、隔年で予定していた富士スピードウェイ(静岡県小山町)でのF1日本グランプリの開催中止を発表した。

2007年と2008年にF1日本GPを開催した富士スピードウェイだが、世界的な経済不況に伴う経営環境の悪化と早急な経済回復の目途が立ちにくい事情などから、F1日本グランプリの開催継続は困難との判断。開催中止を決定した。

トヨタ、富士スピードウェイでのF1開催の撤退を検討

2009年5月29日
F1 富士スピードウェイ
トヨタが富士スピードウェイでのF1日本GPからの撤退を検討していると朝日新聞が報じている。

トヨタは2000年に富士スピードウェイを買収。およそ200億円を投入して設備改修を行い、2007年から鈴鹿サーキットに変わり2年連続でF1日本GPを富士スピードウェイで開催した。

F1日本GPは今年から鈴鹿サーキットが復活し、以降は鈴鹿と富士で隔年開催されることになっている。

鈴鹿サーキットがリニューアルオープン

2009年4月14日
鈴鹿サーキット F1
鈴鹿サーキットは12日(日)、「オープニング・サンクスデイ」を開催。新生鈴鹿サーキットが一般公開され、全国から約3万人が詰め掛けた。

今年3年ぶりにF1日本GPが開催される鈴鹿サーキット。F1日本GPの復活に向け、鈴鹿サーキットは2007年1月から約200億円をかけてグランドスタンドの改修やコントロールタワーの新設などを行ってきた。

イベントでは、1963年の第1回F1日本GPで優勝したピーター・ウォー氏が当時使用していたものと同型のロータス23で新しい鈴鹿サーキットをパレード。

鈴鹿サーキットの改修工事が完了

2009年4月12日
鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットの改修工事が完了。4月12日(日)に「スタート鈴鹿オープニングサンクスデー」と銘打って一般公開が行われる。

今年10月に約3年ぶりにF1日本GPを開催する鈴鹿サーキットの改修工事が完了した。

F1日本GPの復活に向け、鈴鹿サーキットは2007年1月から約200億円をかけてグランドスタンドの改修やコントロールタワーの新設などを行ってきた。

鈴鹿サーキット、4月12日にリニューアルオープン

2009年2月20日
鈴鹿サーキット 2009年 F1日本GP
鈴鹿サーキットは、2009年のF1日本GP開催へ向けての改修工事を2ヶ月以内に終了するという。

鈴鹿サーキットのオーナーである本田技研(以下、ホンダ)は、日本GPが富士に移った機会を利用して、サーキット施設の改修工事を行った。

ホンダは2009年のモータースポーツ活動に関する声明の中で、鈴鹿サーキットが4月の再オープンに間に合うと発表した。

新生鈴鹿サーキット 、「2009年F1日本グランプリ」開催概要を発表

2008年11月6日
2009年 F1 日本GP 開催概要
鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドは、2008年10月2日(金)から4日(日)の3日間で開催する「2009 FIA F1世界選手権 フジテレビジョン 日本グランプリ」の開催概要を発表した。

F1日本GPが、3年ぶりに鈴鹿に帰ってる。21回目とのなる鈴鹿でのF1日本GPだが、観戦スタイルにいくつか新しい試みが採用される。

まず、観戦席だが、安心・安全・快適な観戦環境を目指し、すべてが座席指定による指定席となる。しかし、価格はこれまでの自由席並みの1万1,000円からの設定となる。

ヤルノ・トゥルーリ、F1日本GPを振り返る

2008年10月15日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、トヨタF1チームのホームグランプリであり、5位入賞を果たした富士スピードウェイでのF1日本GPを振り返った。

富士スピードウェイでは5位入賞を果たし4ポイント獲得しましたが、あなた自身は更に良い結果を予想していたのでしょうか?
日本のファンのみんなに表彰台をプレゼントできるかもしれないと願っていたんだ。でも自分にできることは最大限にやったし、我々が達成できた最高の結果が5位だった。私は激しく4位を争っていたが、残念なことにルノーが非常に手強く、ネルソン・ピケJrが最後のピットストップの際に私の先に行ってしまった。4ポイント獲得したが、私はもっと多くを期待していた。
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