F1日本GP、2013年も鈴鹿での開催が決定
2012年3月1日

鈴鹿サーキットは29日(水)にプレスリリースを発表。2013年の鈴鹿サーキットにおけるF1日本グランプリレースの開催が決定したことを発表した。
トヨタ、ホンダ、ブリヂストンのF1撤退、フジテレビの地上波放送の終了など、F1日本GPの今後が心配されているが、一先ず2013年の開催は確保された。
F1日本GP:ライコネン、シューマッハ、ベッテル応援席を設置
2012年2月28日

キミ・ライコネン応援席(R席)は最終コーナーのシケイン寄りに設置され、価格は大人46,000円。ミハエル・シューマッハ応援席(S席)は最終コーナーメインストレート寄りに設置され、価格は大人39,000円。セバスチャン・ベッテル応援席(V1-1席)は、グランドスタンド下段の1コーナー寄りに設置され、価格は大人64,000円となる。
鈴鹿サーキット、開場50周年記念ロゴが決定
2012年1月10日

2012年9月20日に開場50周年を迎えるは鈴鹿サーキットは「あなたの考える“鈴鹿サーキットらしさ”」をテーマに2012年に使用する鈴鹿サーキット開場50周年記念ロゴを一般募集。
選定には、ザウバーF1チームの小林可夢偉、鈴鹿サーキットのキャラクター「コチラ」を作画した手塚プロダクションが参加した。
F1日本GP:ハミルトンとマッサの接触に対するスチュワードの見解
2011年10月11日

ルイス・ハミルトンとフェリペ・マッサは、4位を争っていた22周目、シケイン手前のブレーキングで接触。両者はレースを続行することができたが、フェリペ・マッサのフロントウイングは破損してエンドプレートがコース上に落ちたことでセーフティカーの要因となった。
大島優子(AKB48) 「生で初めてF1を観れて本当に幸せでした」
2011年10月10日

レース前に小林可夢偉の元を訪れた大島優子さんは「リラックスした面持ちで、期待してますとお伝えしたら『おう』と答えてくれました」とコメント。
レース中は小林可夢偉のオーバーテイクやピットストップを固唾を飲んで見守った大島優子さん。
2011年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数
2011年10月10日

主催者発表によれば2011年のF1日本GPは、金曜日3万5,000人、土曜日6万2,000人、そして日曜日の決勝が10万2,000人と、3日間合計では19万9,000人の入場者数だった。
昨年と比較して金曜日で2,000人、土曜日で1,000人、日曜日で6,000人と、合計で9,000人の増加となった。
F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント
2011年10月10日
レッドブル:セバスチャン・ベッテルがタイトル2連覇 (F1日本GP)
2011年10月9日

セバスチャン・ベッテル (3位)
「大勢の人がタイトル獲得は確実だろうと思っていたかも知れないけど、僕たちはそのことだけに気を取られないようにしていた。その代わりに、今年やってきたことや成し遂げたことのひとつひとつ、一歩一歩に集中してきた。その結果としてすごいことが起きた。ミルトンキーンズのファクトリーのメンバー全員に感謝したい」
マクラーレン:ジェンソン・バトンが日本GP初優勝 (F1日本GP)
2011年10月9日

ジェンソン・バトン (優勝)
「厳しいレースだった。最後の5〜6周はかなりタフだった。タイヤを労わらければならなかったし、完走するために燃料をセーブしなければならなかった。でも素晴らしい勝利だよ。セバスチャン(・ベッテル)がスタートで僕の方に寄せてきた。どんどん寄ってきて止まらなかったので、僕は芝生に出てスロットルを戻さなければならなかった。そうしなければターン1の入り口で大クラッシュしていただろう。彼は僕が引くまで僕が見えなかったと言っていた。それでひとつ順位を落としてしまった」