小林可夢偉 「僕がここにいるのはファンの皆さんの募金のおかげ」
2014年10月3日

可夢偉、今回はあなたのホームレースです。あなたから始めさせてください。前回はここでポディウムに上がりました。ホームGPでポディウムに上がったときの気分はどうだったか教えてください。
そうですね、まずは(この会見で)この特別な席を用意していただいてありがとうございます!
ウィル・スティーブンス、マルシャの金曜フリー走行を担当
2014年10月2日

ウィル・スティーブンスは、以前ケータハムでF1テストを経験しているが、レース週末に走るのは初めてとなる。
今年フォーミュラ・ルノー3.5に参戦するウィル・スティーブンスは、開幕戦のモンツァで優勝。現在、ランキング6位につけている。
F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2014年10月2日

ドライバーからの人気も高い鈴鹿サーキット。母国グランプリとなる小林可夢偉もケータハムからの参戦も正式決定した。
今年のF1日本GPの決勝レースは、録画ではあるが、3年ぶりに地上波での放送が決定している。
キミ・ライコネン 「鈴鹿は最高のフィーリングを与えてくれる」
2014年10月1日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「ハイパワーなサーキットだけど、技術的にとてもチャレンジングでもある。なので、僕たちのクルマが上位を走るチームと比較してどのような走りを見せるか楽しみにしている。鈴鹿は大好きだ。古いタイプのレーシングサーキットだし、いつも最高のフィーリングを与えてくれるトラックだ」
小林可夢偉 「ファンの支援のおかげで鈴鹿に戻ってくることができた」
2014年10月1日

小林可夢偉 (ケータハム)
「鈴鹿で日本のファンのみんなの前でレースができることにとても興奮しています。このレースを1年以上待っていました。日本GPと鈴鹿は僕にとって常に非常に特別です」
小林可夢偉、F1日本GPへの出場が決定
2014年10月1日

ケータハムのオーナー交代劇により、小林可夢偉のシートについては様々な憶測が流れているが、母国グランプリとなるF1日本GPでの小林可夢偉の出場が決定。鈴鹿サーキットで小林可夢偉の走りが見れることになった。
マーカス・エリクソン 「全日本F3でタイトルを獲得した思い出がある」
2014年10月1日

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「日本に初めてのF1レースのために戻るのが待ち切れないよ! とても良い思い出がある国だ。2009年に全日本F3選手権で優勝して、タイトルを獲得した初めてのスウェーデン人になった」
バルテリ・ボッタス 「日本のファンにレースを楽しんでほしい」
2014年10月1日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「鈴鹿はカレンダーのなかで好きなトラックだ。高速コーナーがあって、走るのがとても特別なトラックだし、とても楽しい。ドライバーとしてミスする余地がないので、非常にチャレンジングだけど、その速さがより良い走りにしてくれる」
フェリペ・マッサ 「日本のファンの熱狂ぶりは世界最高レベル」
2014年10月1日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「日本はカレンダーのなかでもベストなサーキットだ。第1セクターはアメージングだし、高低差の変化がトラックのエキサイティングさを増してる。今、僕たちには勢いがあるし、マシンはシンガポール以上にうまく機能してくれるかもしれない」