メルセデス:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
メルセデス F1日本GP 結果
メルセデスは、F1日本GPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグが2位だった。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「何よりもまずはジュールのことだ。仲間の1人が負傷をしたのだから、他の全ては小さなことだ。みんな彼のために祈っている。レースのリザルトなんてまったく重要ではない」

フェラーリ:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
フェラーリ F1日本GP 結果
フェラーリは、F1日本GPの決勝レースで、キミ・ライコネンが12位、フェルナンド・アロンソがリタイアだった。

キミ・ライコネン (12位)
「全体的にとても期待外れな週末だった。初日からセットアップに問題を抱えていたし、今日もレースで思ってように走ることができなかった。セーフティカー先導でのスタート後、路面コンディションはかなり酷かったし、視界もとても悪かった。でも、クルマのハンドリングは問題なかった」

レッドブル:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
レッドブル F1日本GP 結果
レッドブルは、F1日本GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、ダニエル・リカルドが4位だった。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「今日、トラック上でレースで起こった全てのことは二の次だ。僕たちの一人が、大変な状態にある。まだ彼がどうかはわからない。ジュールは酷い事故に遭った。僕たちはすぐに非常に良いニュースが聞けることを願っている」

ウィリアムズ:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
ウィリアムズ F1日本GP 結果
ウィリアムズは、F1日本GPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが6位、フェリペ・マッサが7位だった。

バルテリ・ボッタス (6位)
「僕たちにとっては簡単なレースではなかったけど、それでもポイントを獲得できたのは良かった。ウェットでのクルマはベストとは言えなかったけど、戦略を最大限に生かして自分たちにできることをやり尽くした。コーナーでペースがなかったし、タイムをかなり失ってしまった」

マクラーレン:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
マクラーレン F1日本GP 結果
マクラーレンは、F1日本GPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが5位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。

ジェンソン・バトン (5位)
「僕にとって、今日のレースはあまり重要ではない。ジュールの事故は何も見ていないけど、最も重要なことは、今、僕たちが、彼と彼の家族、そして彼のチームのことを心から考えているということだ。F1では決して起こってほしくない事故だ」

ザウバー:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
ザウバー F1日本GP 結果
ザウバーは、F1日本GPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが13位、エイドリアン・スーティルが21位だった。

エイドリアン・スーティル (21位)
「僕と同じ場所でコースオフしたジュールのために祈っている。他のことは全てどうでもいいことだ。パドックのみんなに彼のことを考えてほしいし、最善の治療が施されることを願っている。難しいコンディションで、難しいレースだった」

フォース・インディア:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
フォース・インディア F1日本GP 結果
フォース・インディアは、F1日本GPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが8位、セルジオ・ペレスが10位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「終盤まで、僕のレースは順調だった。ペースは良かったし、クルマのフィーリングも良かった。序盤にいくつか順位を上げて、遅めにピットインし、最初のストップで数台の前に出ることができた」

トロ・ロッソ:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
トロ・ロッソ F1日本GP 結果
トロ・ロッソは、F1日本GPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが9位、ダニール・クビアトが11位だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (9位)
「ジュールの事故について聞くまでは、レースの内容にとてもハッピーだった。今は彼のことについて何か聞くのがすべてだ。僕自身について言えば、グリッドの後方からスタートしてポイント圏内で終えたのは素晴らしいと思っている」

ロータス:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
ロータス F1日本GP 結果
ロータスは、F1日本GPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが15位、パストール・マルドナドが16位だった。

ロマン・グロージャン (15位)
「まず、僕の心はジュールと共にある。彼が重傷でないことを願っている。難しいレースだった。セーフティカー先導でのスタートは、ウェットコンディションが酷く、水しぶきによって視界も悪かったし、コース上に大量の雨水があったせいでアクアプレーニングもひどかったから、赤旗中断としたのは賢明だったと思う」
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