レッドブル:F1日本GP 決勝レース後のコメント
2014年10月5日

セバスチャン・ベッテル (3位)
「今日、トラック上でレースで起こった全てのことは二の次だ。僕たちの一人が、大変な状態にある。まだ彼がどうかはわからない。ジュールは酷い事故に遭った。僕たちはすぐに非常に良いニュースが聞けることを願っている」
ウィリアムズ:F1日本GP 決勝レース後のコメント
2014年10月5日

バルテリ・ボッタス (6位)
「僕たちにとっては簡単なレースではなかったけど、それでもポイントを獲得できたのは良かった。ウェットでのクルマはベストとは言えなかったけど、戦略を最大限に生かして自分たちにできることをやり尽くした。コーナーでペースがなかったし、タイムをかなり失ってしまった」
マクラーレン:F1日本GP 決勝レース後のコメント
2014年10月5日

ジェンソン・バトン (5位)
「僕にとって、今日のレースはあまり重要ではない。ジュールの事故は何も見ていないけど、最も重要なことは、今、僕たちが、彼と彼の家族、そして彼のチームのことを心から考えているということだ。F1では決して起こってほしくない事故だ」
ザウバー:F1日本GP 決勝レース後のコメント
2014年10月5日

エイドリアン・スーティル (21位)
「僕と同じ場所でコースオフしたジュールのために祈っている。他のことは全てどうでもいいことだ。パドックのみんなに彼のことを考えてほしいし、最善の治療が施されることを願っている。難しいコンディションで、難しいレースだった」
フォース・インディア:F1日本GP 決勝レース後のコメント
2014年10月5日

ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「終盤まで、僕のレースは順調だった。ペースは良かったし、クルマのフィーリングも良かった。序盤にいくつか順位を上げて、遅めにピットインし、最初のストップで数台の前に出ることができた」
トロ・ロッソ:F1日本GP 決勝レース後のコメント
2014年10月5日

ジャン・エリック・ベルニュ (9位)
「ジュールの事故について聞くまでは、レースの内容にとてもハッピーだった。今は彼のことについて何か聞くのがすべてだ。僕自身について言えば、グリッドの後方からスタートしてポイント圏内で終えたのは素晴らしいと思っている」
ロータス:F1日本GP 決勝レース後のコメント
2014年10月5日

ロマン・グロージャン (15位)
「まず、僕の心はジュールと共にある。彼が重傷でないことを願っている。難しいレースだった。セーフティカー先導でのスタートは、ウェットコンディションが酷く、水しぶきによって視界も悪かったし、コース上に大量の雨水があったせいでアクアプレーニングもひどかったから、赤旗中断としたのは賢明だったと思う」
ジュール・ビアンキ、クラッシュで意識不明の重体
2014年10月5日

F1日本GPは、46周目にジュール・ビアンキ(マルシャ)のクラッシュにより、赤旗中断となり、そのままレースは終了。44周目のリザルトが適用された。
情報によると、ジュール・ビアンキは、コースオフしたエイドリアン・スーティル(ザウバー)のマシンを撤去していたクレーンに激突。メディカルカーが出動した。
小林可夢偉 「ファン全員に感謝したい」 (F1日本GP)
2014年10月5日

小林可夢偉 (ケータハム)
「なによりもまずジュールが無事で、アクシデントがひどくないことを祈っています。今日のレースは自分にとってはタフなものでした。全体的にペースが足りませんでした」