ダニエル・リカルド 「鈴鹿は全てを兼ね備えたサーキット」

2015年9月22日
ダニエル・リカルド F1日本グランプリ
ダニエル・リカルドが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「速くて、流れがあるし、全てを兼ね備えている。高速、低速、傾斜、下り。ラップを正しくまとめる鍵はおそらく第1セクターだ。クルマをいいバランスに仕上げて、全ての左右、左右のコーナーを繋ぐことができれば、だいたいは残りのラップに向けていいポジション取りができる。クルマのセットアップを優先させるなら、そのセクターだね」

ダニール・クビアト 「日本のファンはとても暖かく歓迎してくれる」

2015年9月22日
ダニール・クビアト F1日本グランプリ
ダニール・クビアトが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

ダニール・クビアト (レッドブル)
「とても特別なトラックだ。素晴らしい歴史があるし、フィーリングもいい。僕が好きな素晴らしいコーナーもたくさんある。本当にクールなサーキットだ。それに、去年、僕がレッドブルのドライバーになることを発表した場所だなので、良い思い出もある。もちろん、去年のレースはジュール・ビアンキのアクシデントがあったのでとても辛いレースだったし、今年あそこを走るときは全員が彼のことを思い浮かべながら走るだろうね」

2015年 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2015年9月22日
F1 日本グランプリ 放送 スケジュール
2015年 第14戦 F1日本グランプリが、9月25日(金)から鈴鹿サーキットで行われる。

今年F1復帰を果たしたホンダにとって、お膝元の鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPはまさにホームレースとなる。

大きな8の字を描いたような鈴鹿サーキットは、世界でも珍しい立体交差が特徴。低・中・高速とバラエティーに富んだチャレンジングなコーナーがレイアウトされ、高度なドライビングテクニックが求められる。

F1日本GP:ホンダブースのアルバイトスタッフを募集

2015年9月1日
ホンダ F1日本GP アルバイト
地域密着型求人メディア「タウンワーク」は、F1日本GPのホンダブースのサポートスタッフを募集する。

今回募集しているのは、F1日本グランプリ会場の鈴鹿サーキットに出展される、ホンダF1ブースでの仕事。

レース前にブースに並ぶF1展示マシンのボディを磨く仕事や、来場客の案内やアンケートの回収など、現場でのアテンド業務などを実施。レース中は、観客席よりレースを観戦しながらレポートを書く。

2015年 F1日本GP、テーマは「JAPAN RISING 夢、再び。」

2015年1月20日
2015年 F1日本GP
2015年 F1日本GPは、9月25日(金) 〜27日(日)に鈴鹿サーキットで開催される。

27回目となる2015年大会は、「JAPAN RISING 夢、再び。」をテーマに、再び世界に挑戦する“日本のチカラ”への期待とともに、鈴鹿サーキットの会場全体が一体となり盛り上がる鈴鹿ならではの様々な観戦環境を用意。

F1日本GP、スタート時刻を1時間前倒し

2015年1月20日
F1日本GP
2015年のF1日本GPの決勝レースは、例年よりも1時間早くスタートすることになるようだ。

昨年10月、激しい雨が降りしきる日没の迫る鈴鹿で、ジュール・ビアンキが事故によって重い頭部外傷を負った。レースは、悪天候のためにスタートの時点ですでに遅れが出ていた。

FIAは、ジュール・ビアンキの事故調査委員会を立ち上げており、ナイトレースを除く日中のレースの開始時間を義務的に繰り上げることを提案。

ジュール・ビアンキの事故:なぜグリーンフラッグは振られていたのか?

2014年10月9日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキのF1日本GPの事故について motorsport.com が検証。クラッシュ時に振られていたグリーンフラッグについての考察を述べた。

YouTubeに投稿された観客の動画では、ジュール・ビアンキが、エイドリアン・スーティルのマシンを撤去しようとしている重機に衝突したことがはっきり確認することができる。

鈴鹿サーキット 「レースオフィシャルは正しい判断を下した」

2014年10月8日
鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、F1日本GPでのジュール・ビアンキの事故はレースオフシャルの判断ミスではなく「不運」だったと述べた。

レースオフシャルは、事故は政治にセーフティカー出動が遅かったこと、そして、大雨を避けるためにレースのスタート時間を早めなかったことを批判されている。

【動画】 ジュール・ビアンキ、クラッシュの瞬間 ※閲覧注意

2014年10月7日
ジュール・ビアンキ クラッシュの瞬間
F1日本GPでのジュール・ビアンキのクラッシュの瞬間をとらえた動画がYouTubeに投稿されている。

ジュール・ビアンキは、43周目に同じ場所でクラッシュしたエイドリアン・スーティルのマシンを撤去中のクレーンのリアにノーズから突っ込んだと伝えられているが、国際映像では、F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングによって公開禁止の措置がとられた。
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