ピエール・ガスリー 「スーパーフォーミュラでの経験が役に立つはず」
2017年10月6日

今年、スーパーフォーミュラに参戦し、最終戦を残して石浦宏明から0.5ポイント差の2位につけているピエール・ガスリーは、前戦F1マレーシアGPでダニール・クビアトに代わってトロ・ロッソでF1デビューを果たした。
キミ・ライコネン 「鈴鹿はチャレンジングなサーキット」
2017年10月6日

「鈴鹿はちょっとオールドスタイルでチャレンジングなサーキットだ。かなり狭いし、ランオフエリアはかつてはグラベルだったけど、今はターマックになっている」とキミ・ライコネンはコメント。
ルイス・ハミルトン 「日本のファンに会えるのは本当に嬉しい」
2017年10月6日

「日本のファンはとてもユニークだと思う。僕はここに来るのが大好きだ。今日、東京から電車でここに来たばかりだ。東京は僕が好きな都市のひとつだ。富士山が見えたし、美しい場所だ。得られることがたくさんある」とルイス・ハミルトンはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「今年のパッケージは鈴鹿で競争力があるはず」
2017年10月6日

「まだ僕たちにはチャンスがあると思っている。それを生かせると思いたい。僕たちはクルマに発生した問題を調べてきたし、それらについてはかなりうまく理解できていると思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
ロマン・グロージャン 「日本のファンの応援ファッションはクール」
2017年10月6日

「鈴鹿が好きなサーキットである理由を正確に言い表すのは難しい。流れやコーナー、トラックの高速特性だと思う。グラベルやサーキットの狭い部分などリスクもある。でも、全体的にひとつではない。なぜ好きなのかわからないけど、とにかく好きだということもあるよね」とロマン・グロージャンはコメント。
マーカス・エリクソン 「日本に住んでいたことがあるので特別なレース」
2017年10月6日

マーカス・エリクソンは「2019年に日本に住んでレースをしていたので、日本グランプリは僕にとって非常に特別なレースだ。日本での時間には素晴らしい思い出があるし、雰囲気はいつも素晴らしい。第2のホームのように感じている」とコメント。
ケビン・マグヌッセン 「鈴鹿はリアルなドライバーズサーキット」
2017年10月6日

「とにかく素晴らしいサーキットだ。かなり速いし、セクター1にはいろいろなS字が含まれている。F1カーでそこを走るのは本当に素晴らしい気分だ」と10月5日に鈴鹿サーキットで25歳の誕生日を迎えたケビン・マグヌッセンはコメント。
バルテリ・ボッタス 「マレーシアのレースから多くのことを学んだ」
2017年10月6日

前戦F1マレーシアGPを5位でフィニッシュしたバルテリ・ボッタスは、今までのF1キャリアで最も困難な時期にいると危機感を抱いている。
鈴鹿でのレースに先立ち、バルテリ・ボッタスは「僕がやりたいことは、パフォーマンスを発揮して、個人的に決めた目標を達成することだけだ」とコメント。
ニコ・ロズベルグ、解説者としてF1日本グランプリに参加
2017年10月5日

2016年にF1ワールドチャンピオンシップを獲得してF1を引退したニコ・ロズベルグは、今週末に鈴鹿サーキットを訪れ、予選とレースで、マーティン・ブランドル、デイモン・ヒル、ジョニー・ハーバート、アンソニー・デヴィッドソン、テッド・クラビッツのSky Sports F1チームの一員に加わる。