ルイス・ハミルトン 「鈴鹿は世界で最高のトラックのひとつ」
2015年9月23日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「シンガポールは変な週末だったけど、それについては落ち着いている。ここまで素晴らしいシーズンだったし、全戦で勝つことはできないことを受け入れられるくらい長くここにいる。あの週末は過去に置いてきて、次の週末に進むだけだ」
ニコ・ロズベルグ 「鈴鹿はドライバーの腕が本当に試される」
2015年9月23日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「もちろん、チームにとってシンガポールは良い週末ではなかったけど、全員が何が起こったのかを理解するために一生懸命に働いているし、今週末、それをすぐに取り戻すチャンスがあるのは良いことだ。鈴鹿は物凄いトラックだ。モータースポーツのなかで最高のひとつだし、ドライバーの腕が本当に試される」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「日本料理と文化の大ファン」
2015年9月23日

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「連戦の利点は、期待外れなレース後すぐに仕事に戻れることだ。シンガポールは多くのポイントを獲得する機会を逃してしまったけど、もう気持ちを切り替えている。むしろポジティブな面に集中したい。事故まで僕たちは良いペースを示していた」
セルジオ・ペレス 「鈴鹿でも多くのポイントを獲得できるはず」
2015年9月23日

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「シンガポールの結果からは多くの励みが得られた。3戦連続のポイントフィニッシュだし、僕たちは日本でも多くのポイントを獲得できると思ている。VJM08の発展具合と僕たちが達成した結果を見れば、僕たちが全てのトラックで競争的であることを物語っているし、鈴鹿でもそれは同じはずだ」
フェルナンド・アロンソ 「鈴鹿にはサムライ精神で挑む」
2015年9月23日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「シンガポールでの僕たちのペースは励みになったけど、鈴鹿はトラック特性によって僕たちにとってより厳しいと思う。もちろん、僕たちは素晴らしいトラック、そして、ホンダのホームグランプリでパフォーマンスを最大にするためにあらゆる手を尽くしていく」
ジェンソン・バトン 「日本は僕にとって第二の故郷」
2015年9月23日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「様々な点で、僕にとって日本グランプリはもうひとつのホームレースのようなものだ。国と人々が大好きだし、鈴鹿はF1で最も厳しいトラックのひとつだ。コーナーは速くて流れがあるし、ここでの予選ラップは他のどことも異なる」
ホンダ 「母国のファンの前でレースをするのは素晴らしい気分」
2015年9月23日

新井康久(ホンダF1プロジェクト総責任者)
「母国に戻り、ファンの前でレースができるのは最高の気分です。ファンは信じられないくらい情熱的で、F1とホンダに忠実なので、我々はマクラーレン・ホンダチームとして、今週末は最善を尽くします」
ウィル・スティーブンス 「鈴鹿ではジュールのために良い結果を出したい」
2015年9月23日

ウィル・スティーブンス (マノー・マルシャ)
「今回は僕たちにとって非常に感情的な週末になるだろう。僕たちはすでに非常に固く結束したチームだけど、このような出来事は僕たちをより近づけ合い、レーストラック内外で経験しているチャレンジを通して僕たちを助けてくれる」
アレキサンダー・ロッシ 「次のレベルに進めるように集中して鈴鹿に挑む」
2015年9月23日

アレキサンダー・ロッシ (マノー・マルシャ)
「先週末のシンガポールでのF1レースデビューは、僕にとってあれ以上はできなかったと思うし、非常に短期間で多くのことを学ぶことができた。異なるタイプのトラックだし、クルマにはもう少し慣れているという利点があるので、次のレベルに進めるように集中して、また始めたいという気持ちで鈴鹿に向かう」