ウィリアムズ:マッサが苦しみながらも10位入賞 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
ウィリアムズF1 日本グランプリ
ウィリアムズは、F1日本グランプリの決勝で フェリペ・マッサが10位、ランス・ストロールはリタイアでレースを終えた。

フェリペ・マッサ (10位)
「今日は僕たちにとって非常に難しいレースだった。両方のセットでタイヤのデグラデーションに苦しんでいた。今日は他のクルマの方が僕たちよりもペースが良かったし、理由は理解できていない」

フォース・インディア:安全にダブル入賞 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
フォース・インディア F1 日本グランプリ
フォース・インディアは、F1日本グランプリの決勝で エステバン・オコンが6位、セルジオ・ペレスが7位でレースを終えた。

エステバン・オコン (6位)
「素晴らしいレースだった。特にスタートとオープニングラップは良かったし、僕はしばらく3番手を走行していた。僕たちにはまだ大物を抑え続けるだけのペースがちょっと足りないけど、上位で戦うのはとても楽しかった」

トロ・ロッソ:ピエール・ガスリーが13位完走 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
スクーデリア・トロ・ロッソ F1 日本グランプリ
トロ・ロッソは、F1日本グランプリの決勝で ピエール・ガスリーが13位、カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。

ピエール・ガスリー (13位)
「かなり難しいレースだったし、ちょっとがっかりしている。今日は全体的なペースがあまり良くなかったし、クルマとかなり格闘していた。それでもベストを尽くそうと頑張ったし、ハースを抑えるためにうまくやれていたけど、ギャップが縮まってくると、後ろにとどめておいたり、オーバーテイクを試みにのがあまりに難しくなった」

フェラーリ:キミ・ライコネンが5位入賞 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
フェラーリ F1 日本グランプリ
フェラーリは、F1日本グランプリの決勝で キミ・ライコネンが5位、セバスチャン・ベッテルはリタイアでレースを終えた。

キミ・ライコネン (5位)
「今日の僕たちのスターティングポジションは理想的ではなかった。ソフトタイヤでそれなりのスタートが切れたし、1周目でいくつかポジションを上げようと試みたけど、ルノーを抜こうとしたときに膨らんでしまい、いくつか順位を落としてしまった。なので、それを取り戻さなければならなかった」

レッドブル:鈴鹿でダブル表彰台 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
レッドブル・レーシング F1 日本グランプリ
レッドブルは、F1日本グランプリの決勝で マックス・フェルスタッペンが2位、ダニエル・リカルドが3位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン (2位)
「鈴鹿での2年連続の表彰台だ。日本は僕にとって良い場所のようだね! 僕たちのクルマはコーナーでとても競争力があったけど、その分ストレートではちょっと失っていたので、ストレートでは本格的に攻撃を仕掛けることはできんかかった」

メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季8勝目 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
F1 日本グランプリ ルイス・ハミルトン 鈴鹿サーキット
メルセデスは、F1日本グランプリの決勝で ルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスが4位入賞を果たした。

ポールポジションのルイス・ハミルトンは、スタートでトップを維持して後続を引き離す展開。最後はマックス・フェルスタッペンの猛追を受けたが、それを抑え切ってトップでチェッカーを受けた。

ザウバー:期待外れな鈴鹿でのレース / F1日本グランプリ

2017年10月9日
ザウバー F1 日本グランプリ
ザウバーは、F1日本グランプリの決勝で パスカル・ウェーレインが15位、マーカス・エリクソンはリタイアでレースを終えた。

パスカル・ウェーレイン (15位)
「今日のレースには満足していない。レース序盤からクルマのバランスに問題を抱えていた。通常の状況のようにプッシュすることができなかった。これからデータを調べて、原因を見つけていくつもりだ。全体的に今回の鈴鹿は僕にとって期待外れなレースだった」

カルロス・サインツ、トロ・ロッソでの最後のレースで無念の0周リタイア

2017年10月9日
カルロス・サインツJr. スクーデリア・トロ・ロッソ 日本グランプリ
カルロス・サインツは、トロ・ロッソでの最後のレースとなったF1日本グランプリを無念の0周リタイアで終えた。

カルロス・サインツは、次戦F1アメリカGPからジョリオン・パーマーに代わってルノーでレースをすることが決定しており、今回のF1グランプリがトロ・ロッソとの最後のレースだった。

ホンダF1、マクラーレンとの最後の日本グランプリを入賞で飾れず

2017年10月8日
マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダは、チームにとって最後のホームグランプリとなるF1日本グランプリでポイントを獲得することはできなかった。

マクラーレンとホンダは今シーズン限りでパートナーシップを解消することが決定しており、ホンダが作った鈴鹿サーキットでの今週末のレースは、マクラーレン・ホンダとしての最後のホームグランプリとなった。
«Prev || ... 111 · 112 · 113 · 114 · 115 · 116 · 117 · 118 · 119 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム