トロロッソF1代表、山本尚貴に期待「鈴鹿サーキットを熟知している」
2019年10月8日

トロロッソとホンダF1は10月7日(月)、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わって山本尚貴が出走することを発表。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
トロロッソ・ホンダ、山本尚貴のF1日本GPでのFP1出走を正式発表
2019年10月7日

現在国内レースのトップカテゴリーであるSUPER FORMULAとSUPER GTに参戦中の山本尚貴は、2018年のSUPER FORMULAとSUPER GT GT500クラスを制覇し、ダブルタイトルを獲得している日本のトップドライバーの一人。今年、レッドブルのファクトリーでシミュレーター作業を実施し、グランプリも帯同するなど、フリー走行の準備を進めてきた。
2019年 F1日本GP | HondaJetがフライパスを披露
2019年10月7日

HondaJetは、本田技研工業株式会社の航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニーが製造・販売する小型ビジネスジェット機。2015年より米国で引き渡しを開始、2018年には日本での販売を開始。
山本尚貴、F1日本GPのフリー走行1回目にトロロッソ・ホンダで出走へ
2019年10月6日

トロロッソはチームの公式Youtubeチャンネルで、スーパーフォーミュラでランキング首位に立つ山本尚貴が、来週末に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPでトロロッソ・ホンダ STR14を走らせることを発表。動画は後に削除された。
ピエール・ガスリー「今年のF1日本GPのファンの応援は物凄いだろうね!」
2019年10月5日

2鈴鹿サーキットにホンダのF1エンジンを搭載するマシンが4台並ぶのは、2007年にホンダワークスのジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロ、スーパーアグリの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンが並んで以来となる。
レッドブル 「ロシアでのエンジン交換はF1日本GPだけのためではない」
2019年10月4日

F1ロシアGPではホンダのF1エンジンを搭載する全4台に新品のスペック4エンジンが投入され、マックス・フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーは5グリッド降格、ダニール・クビアトはエンジン以外にも新品のコンポネーネントを投入したことで母国レースを後方グリッドからスタートしている。
セバスチャン・ベッテル、F1日本GPでエンジンペナルティは回避へ
2019年10月4日

F1ロシアGPで、セバスチャン・ベッテルはピットストップ直後に28周目にMGU-Kの故障によってリタイア。ここで入ったバーチャルセーフティカーがメルセデスの1-2フィニッシュのきっかけとなった。
ウィリアムズ、F1日本GPで実験的なフロントウイングをテスト
2019年10月4日

プレシーズンテストに新車が間に合わないという厳しい状況で今季をスタートしたウィリアムズはテールエンダーの常連となっている。獲得ポイントは雨で波乱となったドイツGPでロバート・クビサが獲得した1ポイントだけとなっている。
ホンダ、2019年 F1日本GPのパブリックビューイングを開催
2019年10月3日

今年、ホンダはトロロッソに加え、3強チームの一角であるレッドブルへのF1エンジン供給を開始。F1復帰後初表彰台、初優勝、初ポールポジションと好成績を残しており、ホームレースとなる鈴鹿サーキットでのF1日本GPに大きな期待がかかっている。