マクラーレン 「F1とインディカーの相乗効果が利益をもたらしている」
2021年8月17日
![マクラーレン 「F1とインディカーの相乗効果が利益をもたらしている」](https://f1-gate.com/media/img2021/20210817-mclaren.jpg)
最近、マクラーレンは、インディカーチームのアロー・マクラーレンSPの過半数の株式を取得し、オペレーションを実行するための新しい5人の取締役会議長をザク・ブラウンが務めることを発表した。
佐藤琢磨、インディ・ロードコースの決勝レースで10位フィニッシュ
2021年8月16日
![佐藤琢磨、インディ・ロードコースの決勝レースで10位フィニッシュ / インディカー 第12戦](https://f1-gate.com/media/img2021/20210816-takumasato.jpg)
佐藤琢磨は耐久性が高いブラック・タイヤを装着して13番グリッドからスタートするが、ライバルにマシンをヒットされて16番手へと後退する。さらに10周目という早い段階でピットストップを行ない、再びブラック・タイヤでの走行を開始する。
アレクサンダー・アルボン、インディカー転向を見据えて第12戦を視察
2021年8月15日
![レッドブルF1のアレクサンダー・アルボン、インディカー転向を見据えて第12戦を視察](https://f1-gate.com/media/img2021/20210815-albon.jpg)
今年DTMでレースをし、昨年末に1シーズン半後に彼を落としたレッドブルF1チームのテストを行っているアレクサンダー・アルボンは、今週末のインディアナポリスのロードコースで開催されたインディカーの第12戦を訪れた。
インディカー 第12戦:ウィル・パワーが今季初優勝!佐藤琢磨10位
2021年8月15日
![インディカー 第12戦:ウィル・パワーが今季初優勝!佐藤琢磨10位](https://f1-gate.com/media/img2021/20210815-indycar.jpg)
2021年のインディカーシリーズも、今週末のレースを含め、もう残すところ5戦となっている。今シーズンの第12戦は、インディアナポリスモータースピードウェイのロードコースで行われた。
ロマン・グロージャン、名門アンドレッティ・オートスポーツ移籍の噂
2021年8月11日
![元F1ドライバーのロマン・グロージャン、名門アンドレッティ・オートスポーツ移籍の噂 / インディカー](https://f1-gate.com/media/img2021/20210811-romain-grosjean.jpg)
2020年限りでハースF1のシートを喪失したロマン・グロージャンは、デイル・コイン・レーシングと契約してアメリカのシリーズへと転向。インディカーでのルーキーシーズンで印象的なパフォーマンスを示している。
マクラーレン、アロー・マクラーレンSPの株式の過半数を取得
2021年8月10日
![マクラーレン、アロー・マクラーレンSPの株式の過半数を取得 / インディカー](https://f1-gate.com/media/img2021/20210810-mclaren.jpg)
契約の金銭的条件は明らかにされていないが、マクラーレンの声明によると、取引は年末までに終了し、マクラーレン・レーシングがチームの75%の株式保有率を占めることになる。
佐藤琢磨、もらい事故で無念のリタイア「レースを戦い続けたかった」
2021年8月10日
![佐藤琢磨、もらい事故で無念のリタイア「レースを戦い続けたかった」 / インディカー 第11戦](https://f1-gate.com/media/img2021/20210809-takuma-sato.jpg)
佐藤琢磨は、金曜日の走行開始からマシンセッティングで苦しみ、予選結果は24番手だった。しかし、エンジニアとの共同作業によって決勝日の朝のウォームアップでマシンを向上させ、チームメートのセッティングから得たヒントもプラスすることで、レースに臨むマシンの競争力を大幅に高めることに成功した。
アルピーヌF1育成のクリスチャン・ルンガーのインディカー参戦が決定
2021年8月9日
![アルピーヌF1育成のクリスチャン・ルンガーのインディカー参戦が決定](https://f1-gate.com/media/img2021/20210809-christian-lundgaard.jpg)
今季F2に参戦するクリスチャン・ルンガー(20歳)は、7月26日にバーバー・モータースポーツ・パークでチームと初めてインディカーをテストしていた。
マーカス・エリクソン、エアボーンクラッシュ後の優勝「信じられない」
2021年8月9日
![マーカス・エリクソン、エアボーンクラッシュの優勝「信じられない」 / インディカー 第11戦](https://f1-gate.com/media/img2021/20210809-marcus-erricson.jpg)
マーカス・エリクソンは、5周目のリスタートで加速するタイミングが早く、すぐ前を走っていたセバスチャン・ブルデーのマシンに後方からぶつかり、リヤホイールに乗り上げて宙に舞い上がった。