アルピーヌF1育成のクリスチャン・ルンガーのインディカー参戦が決定

2021年8月9日
アルピーヌF1育成のクリスチャン・ルンガーのインディカー参戦が決定
アルピーヌF1の育成ドライバーであるクリスチャン・ルンガーが、佐藤琢磨が所属するレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからロードコースで開催される次戦インディアナポリスでインディカーデビューを果たすことが発表された。

今季F2に参戦するクリスチャン・ルンガー(20歳)は、7月26日にバーバー・モータースポーツ・パークでチームと初めてインディカーをテストしていた。

マーカス・エリクソン、エアボーンクラッシュ後の優勝「信じられない」

2021年8月9日
マーカス・エリクソン、エアボーンクラッシュの優勝「信じられない」 / インディカー 第11戦
マーカス・エリクソンは、インディカー第11戦での優勝を「信じられない勝利だ」と振り返る。

マーカス・エリクソンは、5周目のリスタートで加速するタイミングが早く、すぐ前を走っていたセバスチャン・ブルデーのマシンに後方からぶつかり、リヤホイールに乗り上げて宙に舞い上がった。

インディカー:接触&ペナルティのマーカス・エリクソンが今季2勝目

2021年8月9日
インディカー:クラッシュ&ペナルティのマーカス・エリクソンが今季2勝目
テネシー州の州都であるナッシュビルのダウンタウンで初めて開催されたインディカー・シリーズ第11戦で、Hondaエンジン搭載マシンで戦うマーカス・エリクソン(Chip Ganassi Racing)が優勝を飾った。

予選18番手だったエリクソンは、序盤のリスタート時に前方を走るマシンに接触してジャンプし、着地の際マシンのフロント部に大きなダメージを負ったが、ピットでマシンを修復すると、最後尾から追い上げてのすばらしい勝利を挙げ、ナッシュビルのコースに集まった大観衆を沸かせた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、エド・カーペンター・レーシングと交渉との報道

2021年8月3日
ニコ・ヒュルケンベルグ、エド・カーペンター・レーシングと交渉との報道
ニコ・ヒュルケンベルグは、2022年にF1グリッドに戻れない場合の選択肢として、エド・カーペンター・レーシングとインディカーのシートについて交渉を行っている。

現在、ニコ・ヒュルケンベルグは、アストンマーティンF1のリザーブドライバーを務めており、2022年のウィリアムズとアルファロメオの潜在的な空席に結び付けられている。

F1:アレクサンダー・アルボン、2022年にインディカー転向の噂

2021年7月6日
F1:アレクサンダー・アルボン、2022年にインディカー転向の噂
レッドブルF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンが、2022年にインディカーに転向する候補者として議論されている。

昨年までレッドブル・レーシングのF1ドライバーを務めていたアレクサンダー・アルボンだが、今年はセルジオ・ペレスの加入によってシートを喪失。レッドブルとの契約を維持して両方のF1チームのリザーブドライバーを務めながら、DTMに参戦している。

マクラーレンF1、Tezos(テゾス)と公式ブロックチェーンパートナー契約

2021年6月22日
マクラーレンF1、Tezos(テゾス)と公式ブロックチェーンパートナー契約
マクラーレンは、世界最先端のブロックチェーンであるTezos(テゾス)をチームの公式ブロックチェーンパートナーとして選択し、F1、インディカー、esportsにまたがる新しい複数年の技術提携を締結した。

マクラーレンは、エネルギー効率が高くアップグレード可能なTezosネットワークを利用して、ファン体験を中心とした非代替トークン(NFT)プラットフォームを構築する。

ケビン・マグヌッセン、インディカーデビュー戦はマシン故障でリタイア

2021年6月21日
元F1ドライバーのケビン・マグヌッセン、インディカーデビュー戦はマシン故障でリタイア
ケビン・マグヌッセンは、インディカーデビューとなった第9戦ロードアメリカのレースをメカニカルトラブルによってリタイアで終えた。

負傷したフェリックス・ローゼンクヴィストの代役として急遽マクラーレンからインディカーデビューを果たすことになったケビン・マグヌッセンは、55周のレースの33周目にメカニカルトラブルによってマシンをとめた。

インディカー:アレックス・パロウが今季2勝目でランキング首位奪還

2021年6月21日
インディカー:アレックス・パロウが今季2勝目でランキング首位奪還。佐藤琢磨8位 / 第9戦ロードアメリカ
2021年 インディカー 第9戦ロードアメリカの決勝レースが6月20日(日)に行われ、アレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)が今季2勝目を挙げてランキング首位を奪還した。

五大湖地方のウィスコンシン州にあるロードアメリカは、緑の中にあるとても美しいサーキットとしてその名を知られている。全長は4.014マイルと長く、”スピードの国立公園”とも称されるロードコースを75周して争われる2021年インディカー・シリーズ第9戦。

ロマン・グロージャン、ケビン・マグヌッセンのインディカーデビューに助言

2021年6月19日
ロマン・グロージャン、ケビン・マグヌッセンのインディカーデビューに助言…F1時代のチームメイトが米国で再会
ケビン・マグヌッセンは、元ハースF1のチームメイトであるロマン・グロージャンから今週末のインディカーでのサプライズデビューに向けた準備を手伝ってもらったと語る。

アロー・マクラーレンSPは、先週末のデトロイトでのレースで大クラッシュに見舞われて出場許可が下りなかったフェリックス・ローゼンクヴィストの代役として今週末のロードアメリカのレースにケビン・マグヌッセンを抜擢した。
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