インディカー 第13戦:ジョセフ・ニューガーデンが優勝。佐藤琢磨は6位

2021年8月22日
インディカー 第13戦:ジョセフ・ニューガーデンが優勝。佐藤琢磨は6位
2021年のインディカー・シリーズの第13戦がセントルイス郊外のワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイで行われ、ジョセフ・ニューガーデン(Team Penske)が優勝。佐藤琢磨((Rahal Letterman Lanigan Racing)はホンダ勢トップとなる6位でフィニッシュした。

ワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイがイリノイ州マディソンという小さな町に作られたのは1997年。このコースは、すぐ横を流れるミシシッピ川を渡ればミズーリ州の大都市セントルイスという、絶好のロケーションにある。

デイル・コイン 「アレクサンダー・アルボンはレーダーに乗っている」

2021年8月18日
デイル・コイン 「アレクサンダー・アルボンはレーダーに乗っている」 / インディカー
インディカーに参戦するデイル・コイン・レーシングのチームオーナーであるデイル・コインは、レッドブルF1のリザーブドライバーであるアレクサンダー・アルボンがインディカー参戦に強い関心を示しているため、2022年にアルボンをレーダーに乗せたと語る。

アレクサンダー・アルボンは、先週末にインディアナポリスで開催されたインディカーのパドックを訪れ、元F1ドライバーのロマン・グロージャンと会い、いくつかのチームに自己紹介をした。

マクラーレン 「F1とインディカーの相乗効果が利益をもたらしている」

2021年8月17日
マクラーレン 「F1とインディカーの相乗効果が利益をもたらしている」
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1とインディカーの両方への関与が利益をもたらしていると考えている相乗効果について語った。

最近、マクラーレンは、インディカーチームのアロー・マクラーレンSPの過半数の株式を取得し、オペレーションを実行するための新しい5人の取締役会議長をザク・ブラウンが務めることを発表した。

佐藤琢磨、インディ・ロードコースの決勝レースで10位フィニッシュ

2021年8月16日
佐藤琢磨、インディ・ロードコースの決勝レースで10位フィニッシュ / インディカー 第12戦
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースで行われたインディカー 第12戦の決勝レースを10位で完走した。

佐藤琢磨は耐久性が高いブラック・タイヤを装着して13番グリッドからスタートするが、ライバルにマシンをヒットされて16番手へと後退する。さらに10周目という早い段階でピットストップを行ない、再びブラック・タイヤでの走行を開始する。

アレクサンダー・アルボン、インディカー転向を見据えて第12戦を視察

2021年8月15日
レッドブルF1のアレクサンダー・アルボン、インディカー転向を見据えて第12戦を視察
レッドブルF1のテスト兼リザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、2022年にF1シートを逃した場合オプションとしてインディカーへの転向を見据えている。

今年DTMでレースをし、昨年末に1シーズン半後に彼を落としたレッドブルF1チームのテストを行っているアレクサンダー・アルボンは、今週末のインディアナポリスのロードコースで開催されたインディカーの第12戦を訪れた。

インディカー 第12戦:ウィル・パワーが今季初優勝!佐藤琢磨10位

2021年8月15日
インディカー 第12戦:ウィル・パワーが今季初優勝!佐藤琢磨10位
インディカー 第12戦 インディアナポリスの決勝レースが行われ、ウィル・パワー(Team Penske)が今季初優勝。通算40勝目を挙げ、歴代5位タイとなった。

2021年のインディカーシリーズも、今週末のレースを含め、もう残すところ5戦となっている。今シーズンの第12戦は、インディアナポリスモータースピードウェイのロードコースで行われた。

ロマン・グロージャン、名門アンドレッティ・オートスポーツ移籍の噂

2021年8月11日
元F1ドライバーのロマン・グロージャン、名門アンドレッティ・オートスポーツ移籍の噂 / インディカー
ロマン・グロージャンは、2022年にインディカーの名門アンドレッティ・オートスポーツへの移籍が噂されている。

2020年限りでハースF1のシートを喪失したロマン・グロージャンは、デイル・コイン・レーシングと契約してアメリカのシリーズへと転向。インディカーでのルーキーシーズンで印象的なパフォーマンスを示している。

マクラーレン、アロー・マクラーレンSPの株式の過半数を取得

2021年8月10日
マクラーレン、アロー・マクラーレンSPの株式の過半数を取得 / インディカー
マクラーレン・レーシングは、これまでシュミット・ピーターソン・モータースポーツ(SPM)とのパートナーシップとして運営されていたアロー・マクラーレンSPのインディカーチームの過半数の株式を購入したと発表した。

契約の金銭的条件は明らかにされていないが、マクラーレンの声明によると、取引は年末までに終了し、マクラーレン・レーシングがチームの75%の株式保有率を占めることになる。

佐藤琢磨、もらい事故で無念のリタイア「レースを戦い続けたかった」

2021年8月10日
佐藤琢磨、もらい事故で無念のリタイア「レースを戦い続けたかった」 / インディカー 第11戦
佐藤琢磨は、インディカー 第11戦でもらい事故により無念のリタイアを喫した。

佐藤琢磨は、金曜日の走行開始からマシンセッティングで苦しみ、予選結果は24番手だった。しかし、エンジニアとの共同作業によって決勝日の朝のウォームアップでマシンを向上させ、チームメートのセッティングから得たヒントもプラスすることで、レースに臨むマシンの競争力を大幅に高めることに成功した。
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