【動画】 第105回 インディ500 決勝ハイライト / 2021年 インディカー
2021年5月31日

優勝はエリオ・カストロネベス(Meyer Shank Racing)が優勝。46歳でのスポット参戦で史上4人目となる通算4勝目を達成。勝利の後で金網によじ登る”スパイダーマン”の姿を披露した。2位にはアレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)が入り、ホンダのエンジンが1-2フィニッシュ。先週末のF1モナコGPに続き、今季の世界3大レースの2つをホンダのエンジンが制した。
インディ500 結果:エリオ・カストロネベスが通算4勝目!佐藤琢磨は14位
2021年5月31日

昨年の覇者、佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は14位でフィニッシュ。終盤、ピット回数を減らす戦略に出て、見事に首位へ浮上したが、残り6周で燃料が足りずにピットインを余儀なくされた。
第105回 インディ500 テレビ放送&配信 / 2021年 インディカー
2021年5月31日

世界3大レースのひとつ「第105回インディ500~インディアナポリス~」の決勝レースが、いよいよ今週末、5月30日(日)に開催される。
ザク・ブラウン 「F1とインディカーはテレビ中継についてお互いに学べる」
2021年5月29日

F1は、オーディエンスの視聴体験を向上させるという点で立ち止まっていないのは確かだ。近年、データ グラフィックスは放送の重要な部分となり、現在ではFIAとチーム間の無線もテレビフィードで流されている。
ホンダ:2021年 インディ500 “カーブデイ”レポート
2021年5月29日

1911年に第1回大会が開催され、2回の世界大戦中以外は毎年レースが行われてきた、世界で最も長い歴史を持つインディ500は、最終プラクティスが決勝日の数日前というスケジュールが伝統となっており、それが現在でも守られている。
佐藤琢磨 「ホンダの若手がインディカーへ進めるチャンスを増やしたい」
2021年5月27日

現在、日本人でインディカーに参戦するのは佐藤琢磨のみ。ホンダは今季限りでF1から撤退するが、インディカーは継続する。佐藤琢磨は、2度のインディ500制覇を成し遂げているが、シリーズとしては角田裕毅がデビューしたF1ほど注目も集められてない。
F1、インディカーの予選赤旗ルールの適用を本格検討
2021年5月27日

インディカーでは、赤旗で予選セッションが終了した場合、その原因となったドライバーはライバルのアテンプロを妨げたとしてベストタイムを抹消するルールが採用されている。先週末のF1モナコGPでそのルールが適用されていたら、シャルル・ルクレールはポールポジションを獲得することはなかった。
コルトン・ハータ、アンドレッティ・オートスポーツと2023年まで契約を延長
2021年5月25日

コルトン・ハータは、インディカー 第2戦 セントピーターズバーグでセンセーショナルなパフォーマンスを披露。100周のうち97周をリードし、2度のチャンピオンであるジョセフ・ニューガーデンに2.493秒差をつけて勝利を収めた。
インディ500 予選:スコット・ディクソンがポールポジション獲得
2021年5月24日

アメリカ東部のインディアナ州インディアナポリスは火曜日から好天が続き、2日間の予選はいずれも、もう夏といっていいほどの暑さの中で行われた。今年はグランドスタンドにファンの姿もあり、220mphを越すハイスピードバトルとなった予選は大いに盛り上がった。