NTTグループ、インディカー・シリーズ」の冠スポンサー継続を発表
2021年5月21日
日本電信電話株式会社、株式会社NTTデータ、およびNTT Ltd.(以下、NTTグループ)は、インディカー・シリーズの冠スポンサーとしてインディカーとの複数年のパートナーシップの延長に合意した。これにより、NTTグループは、現地時間2021年5月30日(日)に行われる第105回インディ500において、レース会場の内外での観戦体験を向上させるスマート化技術を提供する。
佐藤琢磨とBuzz&Co Groupがスポンサーシップ契約を更新
2021年5月17日
Buzz&Co Groupはアメリカで行われるインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨とのスポンサーシップ契約を更新した。
佐藤琢磨は、マカオGP優勝やF1アメリカGP第3位など数々の成功を収め、2010年からインディカー・シリーズに参戦している。2017年にはアジア人として初めて世界3大レースの1つである「インディ500」で優勝を果たし、2020年には自身2度目の「インディ500」を制覇した。
佐藤琢磨は、マカオGP優勝やF1アメリカGP第3位など数々の成功を収め、2010年からインディカー・シリーズに参戦している。2017年にはアジア人として初めて世界3大レースの1つである「インディ500」で優勝を果たし、2020年には自身2度目の「インディ500」を制覇した。
佐藤琢磨 「16位という成績は不満でしかない」 / インディカー 第5戦
2021年5月17日
佐藤琢磨は、2021年のインディカー 第5戦 GMRグランプリの決勝レースを16位で終えた。
17番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、オープニングラップの混乱を避けて順位を3つ上げる。最初のピット作業ではメカニックとの呼吸があわず、タイヤがエアガンに乗り上げるというアクシデントがあったため、レース後に罰金が科せられた。
17番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、オープニングラップの混乱を避けて順位を3つ上げる。最初のピット作業ではメカニックとの呼吸があわず、タイヤがエアガンに乗り上げるというアクシデントがあったため、レース後に罰金が科せられた。
ロマン・グロージャン、初表彰台「F1から来てからのサポートは力強い」
2021年5月16日
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、インディカー 第5戦 GMRグランプリの決勝を2位でフィニッシュし、初表彰台を獲得した。
ロードコースとストリートコースのみの出場としているロマン・グロージャン(Dale Coyne Racing with RWR)は、ポールポジションからスタート。デビュー3戦目にして初ポールポジション、初表彰台という素晴らしい成績を挙げた。
ロードコースとストリートコースのみの出場としているロマン・グロージャン(Dale Coyne Racing with RWR)は、ポールポジションからスタート。デビュー3戦目にして初ポールポジション、初表彰台という素晴らしい成績を挙げた。
インディカー:リナス・ヴィーケイが初優勝!ロマン・グロージャン2位
2021年5月16日
2021年のインディカー 第5戦 インディカーGPが5月15日(土)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、リナス・ヴィーケイ(エド・カーペンター・レーシング)が初優勝。ロマン・グロージャン(デイル・コイン・ウィズ・RWR)が2位に入った。
世界最大のレースであるインディ500は、全長2.5マイルの伝統あるオーバルコースを使って毎年5月に開催されるが、5月初旬にインディアナポリスのロードコースで、もう1レースを行うことにより、5月の1カ月間にわたって全米の注目をスピードウェイに集めている。
世界最大のレースであるインディ500は、全長2.5マイルの伝統あるオーバルコースを使って毎年5月に開催されるが、5月初旬にインディアナポリスのロードコースで、もう1レースを行うことにより、5月の1カ月間にわたって全米の注目をスピードウェイに集めている。
インディカー:グロージャンがF1から転向3戦目で初ポール獲得
2021年5月15日
2021年のインディカー 第5戦 インディアナポリスの予選が5月14日(金)に行われ、ロマン・グロージャン(Dale Coyne Racing with RWR)が初ポールポジションを獲得した。佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は17番手だった。
インディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースを使用して開催される第5戦。オーバル以外のレースに参戦しているロマン・グロージャンは初の“Fast 6”進出を果たすと、2度のチャンピオンであるジョセフ・ニューガーデン(Team Penske)を0.126秒上回って1分09秒439を記録し、インディカー初ポールポジションを獲得した。
インディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースを使用して開催される第5戦。オーバル以外のレースに参戦しているロマン・グロージャンは初の“Fast 6”進出を果たすと、2度のチャンピオンであるジョセフ・ニューガーデン(Team Penske)を0.126秒上回って1分09秒439を記録し、インディカー初ポールポジションを獲得した。
F1:ロマン・グロージャン 「クラッシュのフラッシュバックに苦しんだ」
2021年5月14日
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、炎上するマシンから奇跡とも言える生還を果たした2020年のF1バーレーンGPでのフラッシュバックに対処するためにスポーツ心理学者との取り組んできたと語る。
2020年のF1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャンは大クラッシュを喫してマシンは炎上。なんとか生還したグロージャンは、もっと酷い事態になった可能性もあるが、幸いにも手の火傷と足首の捻挫で済んだ。
2020年のF1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャンは大クラッシュを喫してマシンは炎上。なんとか生還したグロージャンは、もっと酷い事態になった可能性もあるが、幸いにも手の火傷と足首の捻挫で済んだ。
2021年 インディ500 エントリーリスト:35台がエントリー
2021年5月14日
2021年のインディ500のエントリーリストが発表され、33台のグリッド数に対して35台のマシンがエントリー。2台が予選落ち=バンプアウトすることになる。
5月30日にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催される『第105回 インディ500』には、優勝経験者が9名、シリーズチャンピオンが8名、ルーキーが3名含まれる。
5月30日にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催される『第105回 インディ500』には、優勝経験者が9名、シリーズチャンピオンが8名、ルーキーが3名含まれる。
パトリシオ・オワード、インディカー初勝利でマクラーレンでF1テスト
2021年5月4日
アロー・マクラーレンSPのドライバーを務めるパトリシオ・オワードは、インディカーでの初勝利により、今年後半にマクラーレンのF1マシンをテストするチャンスを獲得した。
先月、マクラーレン・レーシングのザク・ブラウンは、今年のインディカーのレースでパトリシオ・オワードが優勝した場合、F1シーズン終了後にヤス・マリーナ・サーキットで開催されるヤングドライバーテストでマクラーレンのF1マシンをテストさせると語っていた。
先月、マクラーレン・レーシングのザク・ブラウンは、今年のインディカーのレースでパトリシオ・オワードが優勝した場合、F1シーズン終了後にヤス・マリーナ・サーキットで開催されるヤングドライバーテストでマクラーレンのF1マシンをテストさせると語っていた。