佐藤琢磨、最終戦は9位フィニッシュ「ハードなファイトを続けた」

2021年9月27日
佐藤琢磨、最終戦は9位フィニッシュ「ハードなファイトを続けた」 インディカー
佐藤琢磨は、2021年のインディカー 最終戦ロングビーチのレースを9位で終えた。

佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は、2回のプラクティス、予選、レース前のウォームアップとマシンセッティングを変更し続け、決勝レースでベストのマシンを手にすることに成功していた。

インディカー:アレックス・パロウが参戦2年目でチャンピオン獲得の快挙

2021年9月27日
インディカー:アレックス・パロウが参戦2年目でチャンピオン獲得の快挙
アレックス・パロウが、2021年のインディカー・シリーズで参戦2年目にして自身初のチャンピオンに輝いた

28台と多くのエントリーを集めた2021年シーズン最終戦、第46回アキュラグランプリ・オブ・ロングビーチは、気温20度と過ごしやすいコンディションの下、コースサイドのグランドスタンドに大勢の観客が陣取る中でスタートが切られた。

フェラーリF1育成のカラム・アイロット、2022年はインディカーにフル参戦

2021年9月25日
フェラーリF1育成のカラム・アイロット、2022年はインディカーにフル参戦
フェラーリF1の育成ドライバーであるカラム・アイロットが、2022年にユンコス・ホリンガー・レーシングの77号車でフルタイムでインディカーに参戦することが決定した。

カラム・アイロットは、今週末のロングビーチグランプリでの3回目のインディカーに出場。ポートランドとラグナセカでもレースをしている。

ロマン・グロージャン、アンドレッティ・オートスポーツ移籍が決定

2021年9月25日
元F1ドライバーのロマン・グロージャン、アンドレッティ・オートスポーツ移籍が決定 / インディカー
アンドレッティ・オートスポーツは、2022年の28号車のドライバーとして元F1ドライバーのロマン・グロージャンと契約したことを発表した。

ロマン・グロージャン(35歳)は、2020年のF1アブダビGPでの恐ろしいクラッシュで10年間のF1キャリアを終えた後、今季からインディカーに転向。デビューシーズンですでに3回の表彰台を獲得している。

ロマン・グロージャン 「若手にはF1の下位チームよりインディカーがお勧め」

2021年9月21日
ロマン・グロージャン 「若手にはF1の下位チームよりインディカーがお勧め」
ロマン・グロージャンは、子供たちがF1ドライバーを夢見ていることは分かっているが、下位チームで戦うのであれば、インディカーに来ることをお勧めすると語る。

昨年までハースでF1を戦っていたロマン・グロージャンは、今年からインディカーに戦いの場を移した。F1では179回のスタートで10回の表彰台しか獲得できなかったグロージャンだが、インディカーではわずか12戦で3回の表彰台を獲得している。

佐藤琢磨、コークスクリューでのスピンが響いてリタイア / インディカー

2021年9月20日
佐藤琢磨、コークスクリューでのスピンが響いてリタイア / インディカー 第15戦
佐藤琢磨は、2021年 インディカー 第15戦 モントレーの決勝レースをリタイアで終えた。

サンフランシスコの南西、太平洋沿いの風光明媚な街モンテレーの内陸部にあるラグナセカレースウェイがシリーズ第15戦の舞台。全長2.258マイルに11のコーナーが配されたコースはアップダウンが激しく、中でも崖のように切り立った左、右と切り返す、コークスクリュー(ワインのコルク抜き)と名付けられたコーナーは、非常に特徴的なものとして世界中に知れ渡っている。

インディカー:コルトン・ハータがポール・トゥ・ウィンで今季2勝目

2021年9月20日
インディカー:コルトン・ハータがポール・トゥ・ウィンで今季2勝目。ホンダが10回目のマニュファクチャラーズ・タイトル獲得
2021年のインディカー 第15戦がラグナセカレースウェイで行われ、コルトン・ハータ(Andretti Autosport with Curb-Agajanian)がポール・トゥ・ウイン。ホンダが10回目のマニュファクチャラーズ・タイトル獲得を決めた。

2021年のインディカーシリーズも残すところ2戦となっている。先週のオレゴン州ポートランド、今週末のカリフォルニア州モンテレー、そして来週のカリフォルニア州ロングビーチと、シーズン最後の3レースはアメリカ西海岸での休みなしの3連戦。

ホンダ、F1撤退でインディカーの次世代ハイブリッドユニットに技術移転

2021年9月18日
ホンダ、F1撤退でインディカーの次世代ハイブリッドユニットに技術移転
ホンダのインディカー活動を運営するHRD(ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント)のデビッド・ソルターズ社長は、ユニット自体はサードパーティによって構築されるにも関わらず、2023年のインディカーのハイブリッドシステムは依然として満足のいくエンジニアリングの課題を提示しているおり、開発にはF1から撤退するホンダの技術が移転されると語る。

佐藤琢磨、2022年はデイル・コイン・レーシングに移籍? / インディカー

2021年9月16日
佐藤琢磨、2022年はデイル・コイン・レーシングに移籍? / インディカー
佐藤琢磨が、今シーズン限りでレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングを離れ、2022年のインディカー・シリーズは、デイル・コイン・レーシングに移籍すると噂されている。

元F1ドライバーである佐藤琢磨は、インディカー・シリーズの12年のベテランであり、通算6勝を挙げ、そのうち2回はインディ500での優勝となっている。
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