バレンティーノ・ロッシ、ヤマハに復帰 (MotoGP)

2012年8月15日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシが、ドゥカティから古巣ヤマハに移籍することが発表された。

ヤマハは10日、バレンティーノ・ロッシと2013年から2年間の契約を締結したことを発表。来季から2年間のチーム体制が決定した。

バレンティーノ・ロッシは、2004年から7年間ヤマハに所属し、2004年、2005年、2008年、2009年にタイトルを獲得。その後2011年にドゥカティに移籍したが、わずか2シーズンで古巣に復帰することになった。

佐藤琢磨、バランスに苦しみながらも13位完走 (インディカー第12戦)

2012年8月6日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第12戦ミドオハイオの決勝レースを13位で終えた。

佐藤琢磨にとって今年のミッドオハイオは厳しいレースとなった。予選からマシンバランスに苦しんだ佐藤琢磨だが、それは決勝でも解消されず。

それでも佐藤琢磨はポジションを入れ替えながら、粘りの走行を続けて13位完走を果たした。

佐藤琢磨、ミドオハイオの予選は18番手 (インディカー第12戦)

2012年8月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第12戦 ミドオハイオの予選を18番手で終えた。

全長2.258マイルのミドオハイオ・スポーツカー・コースはバラエティー豊かなコーナーを備え、ドライバーは高度のマシンセッティング能力とドライビングスキルを求められる。

2012年シーズンになってシャシーもエンジンも新型に一新されたことから、ミッドオハイオでの予選タイムは飛躍的に向上した。

佐藤琢磨、ミドオハイオの初日は19番手 (インディカー第12戦)

2012年8月4日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、オハイオ州レキシントンで開催されたホンダ・インディ200の初日プラクティスで33ラップを走行し、1分07秒7677(119.951mph。約191.9?/h)を記録して19番手につけた。

佐藤琢磨
「先週のテストで始めた作業を引き続き行っています。天候の関係で作業はまだたくさん残っています。今回はマシンの変更も行っており、プラクティスでは様々なことを試しました」

佐藤琢磨 「次のミドオハイオは僕たちにとって大切な一戦」

2012年7月25日
佐藤琢磨
エドモントンで2位表彰台を獲得した佐藤琢磨が、改めてレース週末を振り返るとともに、次戦への意気込みを語った。

佐藤琢磨は、コーションが一度も出なかった今回のレース中、ずっとトップグループの一員として走り、チェッカードフラッグが振り下ろされるまでエリオ・カストロネヴェスにプレッシャーを与え続け、わずか0.8367秒差でフィニッシュした。

佐藤琢磨、2位表彰台を獲得したレースを振り返る

2012年7月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2位表彰台を獲得したエドモントンの決勝レースを振り返った。

「素晴らしいリザルトでした。チームのためにもとても嬉しいことだし、彼らが今日、成し遂げてくれたことを誇りに思います」と佐藤琢磨はチームのプレスリリースでコメント。

「とはいえ、簡単なレースではありませんでした」

佐藤琢磨 「2位は本当にうれしい結果」

2012年7月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦 エドモントンで自己ベスト、日本人ドライバー最上位タイとなる2位フィニッシュ。トップとの差はわずかに0.8367秒と最後まで激しいトップ争いを繰り広げた。

アルバータ州エドモントンの空港を使ったコースは、昨年から新しいレイアウトが採用されていたが、昨年、佐藤琢磨はキャリア2回目、ロードレースでは初となるポールポジション獲得をしており、佐藤琢磨にとって非常に相性がいいコース。

佐藤琢磨、自己最高位の2位表彰台! (インディカー第11戦)

2012年7月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦 エドモントンの決勝レースで、自己最高位となる2位表彰台を達成した。

3番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、スタートで1つ順位を落とすも、その後は常にトップ3で堅実にレースを展開。

最終ピットストップ後に2位に浮上した佐藤琢磨は、素晴らしいパフォーマンスでトップのエリオ・カストロネヴェスを追い詰めたが、オーバーテイクはできず、コンマ9秒差という僅差で2位フィニッシュした。

佐藤琢磨、予選4位で決勝は3番手スタート (インディカー第11戦)

2012年7月22日
佐藤琢磨、予選4位で決勝は3番手スタート (インディカー第11戦)
佐藤琢磨は、インディカー第11戦 エドモントンの予選で今シーズン・ベストの4位を記録。決勝は3番手からスタートする。

予選第1セグメント第1グループでは、昨年度のエドモントン・ウイナーで現在ポイント2位のウィル・パワー(Team Penske)がトップで通過。昨年のエドモントンでポールポジションだった佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は3番手で第2セグメント進出を決めた。
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